三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、EXILE TAKAHIROをゲストに迎え、EXILEが2022年1月1日にリリースした最新アルバム『PHOENIX』の感想を語った。
TAKAHIROが登場したのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは1月6日(木)。
TAKAHIRO:つい最近出させてもらった感覚。前に出たとき、たしか隆二に「ラジオのとき元気なさすぎない?」って言ったじゃん?
今市:言ってましたね(笑)。
TAKAHIRO:あれからね、気になって聴いてるんですよ。
今市:どうですか?
TAKAHIRO:元気になってる(笑)。「ようやくSPARKしてる」ってホッとしたんですよ。
今市:ありがとうございます(笑)。あのときのTAKAHIROさんの言葉がなかったら、もしかするとずっと元気がない感じだったかもしれないですね。
2020年11月にEXILE ATSUSHIが脱退したことにより新体制で活動しているEXILE。TAKAHIROは2021年の活動を「メンバーたちのプレッシャーは相当なものだった」と振り返る。
TAKAHIRO:2021年1月1日に『RED PHOENIX』が収録された『RISING SUN TO THE WORLD』をリリースさせてもらって、そこから『PARADOX』とか『HAVANA LOVE』といったシングルもリリースしました。ファンのみなさんに寂しい思いをさせないように、これからのEXILEに期待してもらえるような新しいスタイルを作っていかないと、という気持ちがありました。
一方で、コロナ禍で新しいEXILEの活動を披露しづらかったと語る。
TAKAHIRO:曲はリリースできるんだけど、それを表現する場所がないっていう、もどかしい思いをしながらジタバタしていましたね。『RISING SUN TO THE WORLD』のツアーはできましたけども、ファンのみなさんにはいろんな制限があるなかで多大なる協力を強いることになりました。でも開催できて本当によかったと思う。
今市:感動的でしたよね。初日は「有観客だ」って。
TAKAHIRO:ちょっと鳥肌が立ったよね。ドームだとか大きな舞台で人前に立てるようになって、ある意味では慣れてきた頃にこんなにもファンのみなさんと会えない時期が続くとは思わなかった。久しぶりにファンのみなさんと会えたときの感動たるや。
今市:すごかったですよね。
感染対策のためライブ中はファンによる声援が制限されていたこともあり、ふたりは普段以上に緊張したそうだ。しかし観客の前でライブができた喜びをより感じることができたとツアーの感想を述べた。
TAKAHIRO:ようやくまた動き出せるかなって状況になりつつあるので、ある意味また“始まりの年”になるかなと思います。改めて気を引き締めて、そして何よりも1日1日を楽しむことを忘れないようにしたいですね。
今市:そうですね。2022年の抱負を漢字一文字で表すなら?
TAKAHIRO:「爆」です。爆発的に楽しみたいのと、足止めを食らっていたぶん爆走したい気分なんですよ。
今市:いいですね。
TAKAHIRO:中途半端じゃなく、勢いをつけたいので「爆」にしました。
今市:カッコいい漢字だと思います。
今市:リリースおめでとうございます! 手ごたえはどうですか?
TAKAHIRO:2021年の頭から「新生EXILEを作り上げていかなきゃな」って気合いとともに駆けだして。ようやくアルバムという形でまとまってくれました。1曲1曲にすごく思い入れがありますね。曲順もかなりこだわったので、自分としては相当な自信作に仕上がったかなと思いますね。
『PHOENIX』はメンバーたちの個性を活かしたアルバムになっており、今市は「聴いていてすごくおもしろかった」と話す。
今市:新曲が7つ収録されているし、いろんなジャンルに挑戦されているんですけども、どことなく“EXILEらしさ”が入っているなっていう感覚がありました。煌びやかで、キャッチーな感じというか。そこを意識して制作されたのかなって聴いていて感じましたね。
TAKAHIRO:新生EXILEを作り上げて、アルバムを聴いてもらうことを考えたとき、やっぱり自分たちのエネルギーが注入されていないといけないなって思ったんですよ。たくさんの曲が収録されていますけども、メンバーが作詞や作曲をしてくれた楽曲もあって。手作り感がある1枚になったと感じます。
今市:新生EXILEをすごく感じられました。
EXILE TAKAHIROは、引き続き1月13日オンエアの『SPARK』にも登場。どうぞ、お聴き逃しなく。
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20220114000000
そしてEXILEは、コロナ禍で延期になっていたアリーナツアー「EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 ”RED PHOENIX”」を2022年2月26日(土)から開催することが決定した。会場情報やチケットの詳細は公式ページをチェック。
そのほかEXILEの最新情報は、公式サイトまたは、公式Twitterまで。
TAKAHIROが登場したのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEで放送中の番組『SPARK』。オンエアは1月6日(木)。
コロナ禍で思うように活動できなかったけれど…
2022年最初の木曜『SPARK』にTAKAHIROがゲスト出演。およそ2年半ぶりの出演に、TAKAHIROは「(コロナ禍で)時間が止まっているように感じる」とコメントした。TAKAHIRO:つい最近出させてもらった感覚。前に出たとき、たしか隆二に「ラジオのとき元気なさすぎない?」って言ったじゃん?
今市:言ってましたね(笑)。
TAKAHIRO:あれからね、気になって聴いてるんですよ。
今市:どうですか?
TAKAHIRO:元気になってる(笑)。「ようやくSPARKしてる」ってホッとしたんですよ。
今市:ありがとうございます(笑)。あのときのTAKAHIROさんの言葉がなかったら、もしかするとずっと元気がない感じだったかもしれないですね。
2020年11月にEXILE ATSUSHIが脱退したことにより新体制で活動しているEXILE。TAKAHIROは2021年の活動を「メンバーたちのプレッシャーは相当なものだった」と振り返る。
TAKAHIRO:2021年1月1日に『RED PHOENIX』が収録された『RISING SUN TO THE WORLD』をリリースさせてもらって、そこから『PARADOX』とか『HAVANA LOVE』といったシングルもリリースしました。ファンのみなさんに寂しい思いをさせないように、これからのEXILEに期待してもらえるような新しいスタイルを作っていかないと、という気持ちがありました。
一方で、コロナ禍で新しいEXILEの活動を披露しづらかったと語る。
TAKAHIRO:曲はリリースできるんだけど、それを表現する場所がないっていう、もどかしい思いをしながらジタバタしていましたね。『RISING SUN TO THE WORLD』のツアーはできましたけども、ファンのみなさんにはいろんな制限があるなかで多大なる協力を強いることになりました。でも開催できて本当によかったと思う。
今市:感動的でしたよね。初日は「有観客だ」って。
TAKAHIRO:ちょっと鳥肌が立ったよね。ドームだとか大きな舞台で人前に立てるようになって、ある意味では慣れてきた頃にこんなにもファンのみなさんと会えない時期が続くとは思わなかった。久しぶりにファンのみなさんと会えたときの感動たるや。
今市:すごかったですよね。
感染対策のためライブ中はファンによる声援が制限されていたこともあり、ふたりは普段以上に緊張したそうだ。しかし観客の前でライブができた喜びをより感じることができたとツアーの感想を述べた。
2022年の抱負を漢字一文字で表すなら?
今市はTAKAHIROに「EXILEとしても個人としても、2022年をどんな年にしたいですか?」と質問を投げかけた。TAKAHIRO:ようやくまた動き出せるかなって状況になりつつあるので、ある意味また“始まりの年”になるかなと思います。改めて気を引き締めて、そして何よりも1日1日を楽しむことを忘れないようにしたいですね。
今市:そうですね。2022年の抱負を漢字一文字で表すなら?
TAKAHIRO:「爆」です。爆発的に楽しみたいのと、足止めを食らっていたぶん爆走したい気分なんですよ。
今市:いいですね。
TAKAHIRO:中途半端じゃなく、勢いをつけたいので「爆」にしました。
今市:カッコいい漢字だと思います。
新生EXILEのアルバムが遂にリリース!
2022年1月1日(土)、EXILEは約3年半ぶりのオリジナル・アルバム『PHOENIX』をリリースした。EXILE / New Album 2022.1.1 Release NEW ALBUM「PHOENIX」Teaser ①
TAKAHIRO:2021年の頭から「新生EXILEを作り上げていかなきゃな」って気合いとともに駆けだして。ようやくアルバムという形でまとまってくれました。1曲1曲にすごく思い入れがありますね。曲順もかなりこだわったので、自分としては相当な自信作に仕上がったかなと思いますね。
『PHOENIX』はメンバーたちの個性を活かしたアルバムになっており、今市は「聴いていてすごくおもしろかった」と話す。
今市:新曲が7つ収録されているし、いろんなジャンルに挑戦されているんですけども、どことなく“EXILEらしさ”が入っているなっていう感覚がありました。煌びやかで、キャッチーな感じというか。そこを意識して制作されたのかなって聴いていて感じましたね。
TAKAHIRO:新生EXILEを作り上げて、アルバムを聴いてもらうことを考えたとき、やっぱり自分たちのエネルギーが注入されていないといけないなって思ったんですよ。たくさんの曲が収録されていますけども、メンバーが作詞や作曲をしてくれた楽曲もあって。手作り感がある1枚になったと感じます。
今市:新生EXILEをすごく感じられました。
EXILE TAKAHIROは、引き続き1月13日オンエアの『SPARK』にも登場。どうぞ、お聴き逃しなく。
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20220114000000
そしてEXILEは、コロナ禍で延期になっていたアリーナツアー「EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 ”RED PHOENIX”」を2022年2月26日(土)から開催することが決定した。会場情報やチケットの詳細は公式ページをチェック。
そのほかEXILEの最新情報は、公式サイトまたは、公式Twitterまで。
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2022年1月13日28時59分まで
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番組情報
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