つばきファクトリー・浅倉樹々が「3匹の愛犬」を語る。忘れられない出来事は…

つばきファクトリーの浅倉樹々が、共に暮らす3匹の愛犬とのエピソードを語った。

浅倉が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『START LINE』(ナビゲーター:長谷川ミラ)のワンコーナー「RINREI LIVING WITH BUDDY」。ここでは11月19日(金)のオンエアをテキストで紹介する

3匹の愛犬との暮らしを語る

ハロー!プロジェクトのアイドルグループである「つばきファクトリー」。ハロプロ研修生による新ユニットとして2015年に誕生し、2017年にメジャーデビューを果たした。つばきファクトリーのエース的存在の浅倉は、現在3匹の犬を飼っているという。

浅倉:まず、1匹目の子はパピヨンの女の子の「チャーリー」。そして2匹目の子がチワワとマルチーズのミックス犬の「琥珀」(男の子)、3匹目の子がゴールデンレトリバーの男の子の「L」を飼っています。チャーリーは15歳なので15年の付き合いになりますね。私と一番長く関わっています。琥珀が5歳、Lが2歳なんですが、Lが一番体が大きくて人間が大好きな子です。いいバランスの取れた3匹が出会ったなと思います。

「徐々に仲良くなってもらえたら」

続けて浅倉は、3匹の愛犬たちとの暮らしについて語った。

浅倉:チャーリーは一番長い付き合いなので妹のような、人間のような、近い距離で一緒にいます。何をするにも一番近くにいるので、朝起きたときから隣で寝ていますし、ごはんを食べているときもそばにいますね。琥珀はツンデレで、呼んでも来ないことがあって、ちょっと大変です。だけどビジュアルが一番いい子なので、一般受けはいいんじゃないかなと思います(笑)。Lは本当に人懐っこくて、何をするにしても人が喜ぶようなことをしてくれる子です。

3匹の関係性を訊くと、浅倉は「体格も違いますし、出会ってまだ2年なので距離がある感じはするんですけど、徐々に仲良くなってもらえたらいいなって思います」と語った。

愛犬にまつわる忘れられない出来事

チャーリーがおよそ6歳の頃、浅倉は忘れられない出来事を経験したという。

浅倉:私がまだ小学校に通っていた頃で、家に帰ったらチャーリーがいなくて。「どこに行っちゃったんだろう」って探していたら、車で15分ぐらいかかるところにある公園にいて。今までそんな経験なかったし、焦りましたね。びっくりしたんですけど、いい子で待っていました。なんでそこにいたのかはわからないけれど、ドラマみたいなハプニングでした(笑)。

浅倉は、愛犬たちを仕事場に連れていくことがある。写真集の撮影で一緒に写ることもあるそうだ。

浅倉:プライベートだけじゃなくて、お仕事でも愛犬たちと一緒に過ごす時間があるのはすごく幸せだなって思います。

つばきファクトリーは11月17日(水)、12人体制初のシングル『涙のヒロイン降板劇/ガラクタDIAMOND/約束・連絡・記念日』をリリースした。

つばきファクトリー『涙のヒロイン降板劇』Promotion Edit

そのほかの情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

『START LINE』のワンコーナー「RINREI LIVING WITH BUDDY」では、ゲストが愛する家族である動物との暮らしを語る。オンエアは毎週金曜の18時50分頃から。
radikoで聴く
2021年11月26日28時59分まで

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番組情報
START LINE
毎週金曜
16:30-20:00

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