flumpoolの山村隆太(Vo.)と阪井一生(Gt.)が新会社設立への思いや、その後の活動の様子について語った。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。オンエアは10月19日(火)。
山村:コロナで大変な時期があったじゃないですか。緊急事態宣言が明けてもすぐに何かを始めようとか次のステージに進むって難しいと思うんですけど、今こそバンドなら仲間と一緒にやるとか、一人でやろうと思ってもなかなか足が進まないところもあるけど、仲間がいると意外と進み出したりするなって思って。だから僕らがコロナ禍でも進み出したように、今何か始めたい人たちがいるなら、一人じゃなくて誰かと一緒に何かを始めたらいいかなってそういう思いを込めて。
西沢:音楽業界でこのタイミングで何かをやらなければって行動に移した人ってけっこういますよね。
山村:時代の流れもありますよね。同じレールの上を行っているようじゃ、音楽の売れ方にしても変わっているし、SNSもどんどんひろがるし。そこで何かを変えていかなきゃいけないというか。今までやってきた売れ方ではずっと売れないと思うんですよ。でも誰もやってこなかった売れ方とか音楽の届け方をした人が残っていけると思うので、そこにフットワーク軽く行くには失敗を恐れてはダメだなって。誰もやったことがないことを率先してやるには4人のフットワークを軽くして自分たちが燃える立場にならなきゃいけないなって思います。
山村:こいつオンラインミーティング中にゲームしてますからね。ひどくないですか?
西沢:ひどいね。
山村:もう自分たちの会社で打ち合わせも多いんですけど、そのときにずっとゲームをしてるんです。
阪井:言わせてほしいんですけど、僕がそこで発言したところで僕の持ってるポイントとボーカルが持っているポイントとは違うんですよ。僕は1ポイントなんですけど、ボーカルは10ポイントくらい持ってるんです。
山村:そんなに持ってないよ(笑)。
阪井:(山村が)「それ嫌だ」って言ったら10ポイントなので、「どうせ……」ってなります。そのうちボイコットとかあります。
山村:あはは(笑)。
新会社でスタートを切った山村は「会議も含めて4人で話すことが本当に多い」と話す。
山村:自分たちが何に重きを置きたいかみたいな。今何を重要としたいかとか。差し引きというか、引き算とか足し算ができるので、今はレコーディングにお金をかけたいとか経済的なところでも含めて。
西沢:それも勉強だよね。
山村:これまでけっこう恵まれていたなって思います。
西沢:バンド初期はハイエースに楽器を乗せてメンバー全員でどこか行ったりしてたの?
山村:そうですね。東京行くときとか、メンバーで運転を交代しながらとかはありましたね。
山村:でもそれを僕らに押し付けるのはやめてほしいなって。こっちは食に興味があるから。
西沢:興味あるのになんでそんなに痩せてるの?
山村:毎日走っています。
阪井:そんな努力しなくても痩せるから。
山村:腹立つ(笑)。
阪井はこの半年で脅威の20キログラムのダイエットに成功したという。
阪井:僕の言うことを聞けばすぐ痩せます。
西沢:何か儀式とかやるの?
阪井:儀式ですか? そんな神頼みはないです。
山村:ははは(笑)。
西沢:LDHのみなさんみたいに、ひたすら鳥のささみを食べるとか?
阪井:そんなのもしてないです。普通に食べたいものは食べてます。気を付けてるのは食べる時間とかですね。早めに食べるとか。
西沢:flumpoolのギターが19時にはご飯を食べ終わっちゃうの? かっこわる。
阪井:いやいや、今のロックってそういうのじゃないですから(笑)。
西沢:他のロックの人が怒るわ(笑)。
阪井:今の世代は健康ですから。
山村:それはちょっと俺が思っているロックバンドとは違うわ。
西沢:きみも毎日走ってるでしょ(笑)。
山村:しっかり走ってますね(笑)。
flumpoolは10月より公式YouTubeチャンネル「ふらよん!」をスタート。また12月には初のビルボードライブ「ROOF PLAN ~Acoustic in Billboard Live~」を開催する。
flumpoolの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の18時10分ごろから。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。オンエアは10月19日(火)。
コロナ禍でも仲間がいたから進み出せた
flumpoolは10月1日にデジタルシングル『その次に』をリリースした。また7月には自らの新会社を設立し、flumpoolの新たな一歩を踏み出している。西沢:音楽業界でこのタイミングで何かをやらなければって行動に移した人ってけっこういますよね。
山村:時代の流れもありますよね。同じレールの上を行っているようじゃ、音楽の売れ方にしても変わっているし、SNSもどんどんひろがるし。そこで何かを変えていかなきゃいけないというか。今までやってきた売れ方ではずっと売れないと思うんですよ。でも誰もやってこなかった売れ方とか音楽の届け方をした人が残っていけると思うので、そこにフットワーク軽く行くには失敗を恐れてはダメだなって。誰もやったことがないことを率先してやるには4人のフットワークを軽くして自分たちが燃える立場にならなきゃいけないなって思います。
阪井はミーティング中に…
メンバーのミーティングの話題になり、阪井は「基本発言しない」と明かした。山村:こいつオンラインミーティング中にゲームしてますからね。ひどくないですか?
西沢:ひどいね。
山村:もう自分たちの会社で打ち合わせも多いんですけど、そのときにずっとゲームをしてるんです。
阪井:言わせてほしいんですけど、僕がそこで発言したところで僕の持ってるポイントとボーカルが持っているポイントとは違うんですよ。僕は1ポイントなんですけど、ボーカルは10ポイントくらい持ってるんです。
山村:そんなに持ってないよ(笑)。
阪井:(山村が)「それ嫌だ」って言ったら10ポイントなので、「どうせ……」ってなります。そのうちボイコットとかあります。
山村:あはは(笑)。
新会社でスタートを切った山村は「会議も含めて4人で話すことが本当に多い」と話す。
山村:自分たちが何に重きを置きたいかみたいな。今何を重要としたいかとか。差し引きというか、引き算とか足し算ができるので、今はレコーディングにお金をかけたいとか経済的なところでも含めて。
西沢:それも勉強だよね。
山村:これまでけっこう恵まれていたなって思います。
西沢:バンド初期はハイエースに楽器を乗せてメンバー全員でどこか行ったりしてたの?
山村:そうですね。東京行くときとか、メンバーで運転を交代しながらとかはありましたね。
20キログラム減!? その方法は?
最近、阪井は健康にハマっているそうで、「食にあまり興味ない」と言っているのだとか。山村:でもそれを僕らに押し付けるのはやめてほしいなって。こっちは食に興味があるから。
西沢:興味あるのになんでそんなに痩せてるの?
山村:毎日走っています。
阪井:そんな努力しなくても痩せるから。
山村:腹立つ(笑)。
阪井はこの半年で脅威の20キログラムのダイエットに成功したという。
阪井:僕の言うことを聞けばすぐ痩せます。
西沢:何か儀式とかやるの?
阪井:儀式ですか? そんな神頼みはないです。
山村:ははは(笑)。
西沢:LDHのみなさんみたいに、ひたすら鳥のささみを食べるとか?
阪井:そんなのもしてないです。普通に食べたいものは食べてます。気を付けてるのは食べる時間とかですね。早めに食べるとか。
西沢:flumpoolのギターが19時にはご飯を食べ終わっちゃうの? かっこわる。
阪井:いやいや、今のロックってそういうのじゃないですから(笑)。
西沢:他のロックの人が怒るわ(笑)。
阪井:今の世代は健康ですから。
山村:それはちょっと俺が思っているロックバンドとは違うわ。
西沢:きみも毎日走ってるでしょ(笑)。
山村:しっかり走ってますね(笑)。
flumpoolは10月より公式YouTubeチャンネル「ふらよん!」をスタート。また12月には初のビルボードライブ「ROOF PLAN ~Acoustic in Billboard Live~」を開催する。
flumpoolの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
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