ハリー杉山が気になるニュースを紹介し、映画『フリー・ガイ』の魅力を語った。
トークが繰り広げられたのは、ハリーがナビゲーターを務める、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「DOGA FOR YA!」。ここでは8月14日(土)のオンエアをテキストで紹介する。
普段はハリーと一緒にナビゲーターを務める長濱ねるが同コーナーを担当しているが、この日は長濱がお休みのため、ハリーと番組構成作家の通称「めがねちゃん」が気になるニュースをピックアップした。
めがねちゃん:ハリーさんはどの役を演じたいですか?
ハリー:やっぱりドビーでしょ。でもドビーだけじゃなく、ヴォルデモートにもなりたいし、いろんな人になりたいですよ。めがねちゃんは『ハリー・ポッター』シリーズ観た?
めがねちゃん:映画3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』まで観ました。
ハリー:ちなみに、なってみたいキャラクターはいる?
めがねちゃん:ハリーくんの話を聞いてたら、やっぱりドビーをやりたい。
ハリー:僕はドビーを見ると癒される。ベッドサイドにドビーが一体いるのよ。たまに夜起きてドビーと目が合うと「うわあ、動いてる!」と思っちゃったり(笑)。でもダニエル・ラドクリフが答えたシリウスかルーピンっていうのもわかる。かっこよくてイケてる感じだから。僕はそんなに目立たない、もうちょっとモブキャラ的存在でもいいと思うんだよね。ちなみに、HBO Maxとワーナー・ブラザースは「スタジオまたはストリーミングで企画開発中の『ハリー・ポッター』シリーズは特にない」とニューヨーク・ポストにコメントしています。
大友克洋の漫画『AKIRA』は、長い間ハリウッドでの実写映画化が企画されており、2019年5月にワイティティ監督が正式就任したが、発表のわずか2カ月後に企画が保留になった。保留の決め手になったのは、脚本作業やキャスティングの難航だったそうだ。
ワイティティ監督は現在、映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』の制作に移行。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の監督を務めることも発表されている。ハリウッド実写映画版『AKIRA』を実現する時間はあるのだろうか。
ハリー:いや、ないでしょ(笑)。タイカ・ワイティティさんは、監督だけではなく役者としてもいろんな顔をお持ちの方で、人としてもものすごく求められるスーパー売れっ子ですから。どうなるんだろうね。でもハリウッド実写映画版『AKIRA』観たいよね。おもしろいに決まってるでしょ。ハードルはものすごく高いですけどね。
監督は、Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や映画『ナイト ミュージアム』シリーズで知られるショーン・レヴィ。主人公は『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズ。
オンラインゲームのモブキャラとして平凡で退屈な毎日を繰り返す「ガイ」(ライアン・レイノルズ)が、ゲーム内のプログラムや設定を無視して自分勝手に立ち上がる、というストーリーだ。
ハリー:ちょっと落ち込んだり人間関係に悩んでいたり、自分の人生がどこに向かっているかわからない、なんだかなあって思ってる方には、ぜひとも観てほしい。でも普通に絶好調の人にも、みんなに観てほしい。映画を観終わった瞬間に試写会でガッツポーズきめちゃったよね。ずーっと笑って笑って笑って。映画の試写会ってけっこう評論家の方もいらっしゃるけど、そのなかでも大きなバカ笑いをしてしまって、それくらい最高の映画です。
『フリー・ガイ』には、タイカ・ワイティティも役者として出演している。
ハリー:タイカ・ワイティティもいい味を出していますよ。タイカ・ワイティティは、ほぼ主演級の活躍を見せてくれます。人生観が変わる、めちゃくちゃポジティブになる映画なので、ぜひ観てほしいです。
『POP OF THE WORLD』の「DOGA FOR YA!」では、話題の洋画や海外ドラマから毎週1作品をピックアップして紹介。その作品の魅力や、文化的背景について語る。放送は毎週土曜日7時5分頃から。
トークが繰り広げられたのは、ハリーがナビゲーターを務める、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「DOGA FOR YA!」。ここでは8月14日(土)のオンエアをテキストで紹介する。
普段はハリーと一緒にナビゲーターを務める長濱ねるが同コーナーを担当しているが、この日は長濱がお休みのため、ハリーと番組構成作家の通称「めがねちゃん」が気になるニュースをピックアップした。
『ハリー・ポッター』で演じたい役を訊かれ……
とあるポッドキャスト番組に登場したダニエル・ラドクリフ。「もし『ハリー・ポッター』がリブートされたら、どの役を演じたい?」と司会者に訊かれ、ラドクリフは自身が演じた主人公のハリー・ポッターではなく、シリウス・ブラックかリーマス・ルーピンを演じたいと答えた。めがねちゃん:ハリーさんはどの役を演じたいですか?
ハリー:やっぱりドビーでしょ。でもドビーだけじゃなく、ヴォルデモートにもなりたいし、いろんな人になりたいですよ。めがねちゃんは『ハリー・ポッター』シリーズ観た?
めがねちゃん:映画3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』まで観ました。
ハリー:ちなみに、なってみたいキャラクターはいる?
めがねちゃん:ハリーくんの話を聞いてたら、やっぱりドビーをやりたい。
ハリー:僕はドビーを見ると癒される。ベッドサイドにドビーが一体いるのよ。たまに夜起きてドビーと目が合うと「うわあ、動いてる!」と思っちゃったり(笑)。でもダニエル・ラドクリフが答えたシリウスかルーピンっていうのもわかる。かっこよくてイケてる感じだから。僕はそんなに目立たない、もうちょっとモブキャラ的存在でもいいと思うんだよね。ちなみに、HBO Maxとワーナー・ブラザースは「スタジオまたはストリーミングで企画開発中の『ハリー・ポッター』シリーズは特にない」とニューヨーク・ポストにコメントしています。
ハリウッド実写映画版『AKIRA』は実現するのか?
『マイティ・ソー バトルロイヤル』や『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、ハリウッド実写映画版『AKIRA』の制作を今も望んでいることを明らかにした。大友克洋の漫画『AKIRA』は、長い間ハリウッドでの実写映画化が企画されており、2019年5月にワイティティ監督が正式就任したが、発表のわずか2カ月後に企画が保留になった。保留の決め手になったのは、脚本作業やキャスティングの難航だったそうだ。
ワイティティ監督は現在、映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』の制作に移行。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の監督を務めることも発表されている。ハリウッド実写映画版『AKIRA』を実現する時間はあるのだろうか。
ハリー:いや、ないでしょ(笑)。タイカ・ワイティティさんは、監督だけではなく役者としてもいろんな顔をお持ちの方で、人としてもものすごく求められるスーパー売れっ子ですから。どうなるんだろうね。でもハリウッド実写映画版『AKIRA』観たいよね。おもしろいに決まってるでしょ。ハードルはものすごく高いですけどね。
人生観が変わる、ポジティブになれる映画『フリー・ガイ』
最後に、現在公開中の映画『フリー・ガイ』を紹介した。映画『フリー・ガイ』新予告【主人公になりたい!ただの人】編 60秒 大ヒット上映中
オンラインゲームのモブキャラとして平凡で退屈な毎日を繰り返す「ガイ」(ライアン・レイノルズ)が、ゲーム内のプログラムや設定を無視して自分勝手に立ち上がる、というストーリーだ。
ハリー:ちょっと落ち込んだり人間関係に悩んでいたり、自分の人生がどこに向かっているかわからない、なんだかなあって思ってる方には、ぜひとも観てほしい。でも普通に絶好調の人にも、みんなに観てほしい。映画を観終わった瞬間に試写会でガッツポーズきめちゃったよね。ずーっと笑って笑って笑って。映画の試写会ってけっこう評論家の方もいらっしゃるけど、そのなかでも大きなバカ笑いをしてしまって、それくらい最高の映画です。
『フリー・ガイ』には、タイカ・ワイティティも役者として出演している。
ハリー:タイカ・ワイティティもいい味を出していますよ。タイカ・ワイティティは、ほぼ主演級の活躍を見せてくれます。人生観が変わる、めちゃくちゃポジティブになる映画なので、ぜひ観てほしいです。
『POP OF THE WORLD』の「DOGA FOR YA!」では、話題の洋画や海外ドラマから毎週1作品をピックアップして紹介。その作品の魅力や、文化的背景について語る。放送は毎週土曜日7時5分頃から。
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2021年8月21日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00