声優、俳優、シンガーと多岐にわたって活躍する宮野真守がJ-WAVEに登場し、「声優の仕事」への愛を語った。
宮野が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」。7月5日(月)~7月8日(木)まで出演した。ここでは5日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【5日のOAをradikoで聴く】(2021年7月12日28時59分まで)
【6日のOAをradikoで聴く】(2021年7月13日28時59分まで)
【7日のOAをradikoで聴く】(2021年7月14日28時59分まで)
【8日のOAをradikoで聴く】(2021年7月15日28時59分まで)
そんな宮野が初日に紹介した「MY FAVORITE THINGS」は、「声優」という職業だった。
宮野:僕ね、声優なんです(笑)。声優を生業にしておりますが、声優のお仕事をしていて「このお仕事大好きだな」って思うんですよね。これまで年齢問わず、少年からおじさん、おじいさんぐらいまで、そしてヒーローからダークヒーロー、悪役と、いろんな役を演じさせていただきました。そこで僕がいちばん楽しいなって思うことは、役を追及しているときです。この役のバックボーンは何なんだろうとか、どうやって生まれて、どうやって過ごしてきて、どういう性格になっていって、どういう声なのかっていうところに行きついた瞬間がとても気持ちがいいです。もちろん年齢によって高い声、低い声とか、元気な声、クールな声とか、いろんなニュアンスはあるんですけど、いちばんは環境から出てくる真実みたいなものが声に繋がってると思っていて、それを見つけたときはとても楽しいし、やっぱり僕お芝居が好きだなって思う瞬間ですね。
【関連記事】宮野真守、意外な一面を明かす。つい気にしてしまうことは?
宮野:この先の出来事をこの役と一緒に、僕はどう過ごしていけるのか、その(キャラクターの)人生を全うするっていう空気で、僕は作品に臨んでいます。キャラクターの声を演じるというよりも、そのキャラクターと出会い、そのキャラクターの人生を一緒に生きる。シリーズでやらせていただくことも多いんですけど、作品を全うしたときは感慨深いものがありますね。なので、今後もそういう役への追及はあきらめずに、楽しい作品をどんどん作っていきたいなというふうに思っています。
宮野は現在放送中のテレビアニメ『うらみちお兄さん』に、蛇賀池照(だが いけてる)という歌のお兄さん役で出演している。
宮野:(『うらみちお兄さん』では)エンディングテーマも担当させていただいております。『Dream on』という曲なんですけど、こちらもたくさんの人に聞いてもらいたいと思います。
【関連記事】宮野真守「おじさんになったな」と思う瞬間とは?
ノイハウス:お仕事大好きなんですね。(声優が)どういうお仕事なのかも知ることができて、いい初日の「MY FAVORITE THINGS」ですね。
サッシャ:さまざまな活躍をされているからこそ、原点である声優のよさというか、喜びみたいなのも感じられるというのは、宮野さんならではかなと思いました。
宮野真守が出演する『うらみちお兄さん』はテレビ東京などで7月5日(月)より放送開始。また、宮野が歌う『Dream on』は7月7日(水)リリース。ぜひチェックしてみては。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」では、各業界のクリエイターが。週替わりでライフスタイルを充実させるための大好きなモノ、コトをプレゼンする。放送は月曜~木曜の9時35分頃から。
宮野が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」。7月5日(月)~7月8日(木)まで出演した。ここでは5日(月)のオンエア内容をテキストで紹介する。
【5日のOAをradikoで聴く】(2021年7月12日28時59分まで)
【6日のOAをradikoで聴く】(2021年7月13日28時59分まで)
【7日のOAをradikoで聴く】(2021年7月14日28時59分まで)
【8日のOAをradikoで聴く】(2021年7月15日28時59分まで)
役を追求しているときがいちばん楽しい瞬間
声優として、テレビアニメ『DEATH NOTE』の夜神 月や『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイなどの主演で注目された宮野。最近では映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの吹き替えや劇団☆新感線の舞台、ブロードウェイミュージカルの主役も務め、さらにテレビドラマ『半沢直樹』へ出演も話題になり、俳優、シンガーとしても活躍中だ。そんな宮野が初日に紹介した「MY FAVORITE THINGS」は、「声優」という職業だった。
宮野:僕ね、声優なんです(笑)。声優を生業にしておりますが、声優のお仕事をしていて「このお仕事大好きだな」って思うんですよね。これまで年齢問わず、少年からおじさん、おじいさんぐらいまで、そしてヒーローからダークヒーロー、悪役と、いろんな役を演じさせていただきました。そこで僕がいちばん楽しいなって思うことは、役を追及しているときです。この役のバックボーンは何なんだろうとか、どうやって生まれて、どうやって過ごしてきて、どういう性格になっていって、どういう声なのかっていうところに行きついた瞬間がとても気持ちがいいです。もちろん年齢によって高い声、低い声とか、元気な声、クールな声とか、いろんなニュアンスはあるんですけど、いちばんは環境から出てくる真実みたいなものが声に繋がってると思っていて、それを見つけたときはとても楽しいし、やっぱり僕お芝居が好きだなって思う瞬間ですね。
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「役の人生を全うする」意識で取り組んでいる
宮野は自身で追及した役と「どう生きていくのか」を深く考えるとワクワクするという。宮野:この先の出来事をこの役と一緒に、僕はどう過ごしていけるのか、その(キャラクターの)人生を全うするっていう空気で、僕は作品に臨んでいます。キャラクターの声を演じるというよりも、そのキャラクターと出会い、そのキャラクターの人生を一緒に生きる。シリーズでやらせていただくことも多いんですけど、作品を全うしたときは感慨深いものがありますね。なので、今後もそういう役への追及はあきらめずに、楽しい作品をどんどん作っていきたいなというふうに思っています。
宮野は現在放送中のテレビアニメ『うらみちお兄さん』に、蛇賀池照(だが いけてる)という歌のお兄さん役で出演している。
宮野:(『うらみちお兄さん』では)エンディングテーマも担当させていただいております。『Dream on』という曲なんですけど、こちらもたくさんの人に聞いてもらいたいと思います。
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ノイハウス:お仕事大好きなんですね。(声優が)どういうお仕事なのかも知ることができて、いい初日の「MY FAVORITE THINGS」ですね。
サッシャ:さまざまな活躍をされているからこそ、原点である声優のよさというか、喜びみたいなのも感じられるというのは、宮野さんならではかなと思いました。
宮野真守が出演する『うらみちお兄さん』はテレビ東京などで7月5日(月)より放送開始。また、宮野が歌う『Dream on』は7月7日(水)リリース。ぜひチェックしてみては。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MY FAVORITE THINGS」では、各業界のクリエイターが。週替わりでライフスタイルを充実させるための大好きなモノ、コトをプレゼンする。放送は月曜~木曜の9時35分頃から。
radikoで聴く
2021年7月12日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00