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ラッパー・空音が、自身の「リズム感を培った」ルーツとは?

ラッパー・空音が、自身の「リズム感を培った」ルーツとは?

ラッパーの空音がJ-WAVEで、リズム感を培った自身の経歴を明かした。また、自宅で飼っている猫について語った。

空音が登場したのは、6月8日(火)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。空音は6月23日(水)にニューEP『Alcoholic club』をリリースする。

ダンスでリズム感やグルーヴ感が養われた

『STEP ONE』に初登場となった空音。メジャーデビューに至ったいきさつについて語った。

サッシャ:『STEP ONE』初登場ありがとうございます!
空音:こちらこそありがとうございます。
サッシャ:兵庫県の尼崎市出身の現在20歳で、高校生のときにEPを出したとのことで、すごいねえ。私は高校生のときに出したものなんかなにもありませんでした。
ノイハウス:宿題くらい?
サッシャ:宿題も出してたかなあ、怪しいなあ。
空音:(笑)。
サッシャ:一昨年にはファーストアルバムをリリースしまして、kojikojiをフィーチャーした『Hug』。このミュージックビデオがなんと3200万回も再生されてヒットを記録。3200万回再生されると想像できました?

空音:いや、ホンマに想像つかなかったですね。そんな感じでkojikojiちゃんとも曲を作ってなかったので。自分たちの趣味の延長で作ったものがこんなに聴かれるというのは、音楽の可能性をすごく感じました。
サッシャ:もともと、最初はダンス?
空音:そうですね。小2からヒップホップとロックというジャンルのダンスをずっとやっていて、それを高2まで続けて。ヒップホップはずっと聴いていて音楽が好きだったので、ヒップホップをやろうかなと思ったというのもありますね。
ノイハウス:ダンスで聴いていた音楽にインスパイアされて、という感じなんですか?
空音:無意識に「音楽」というくくりでいろいろなものを聴いてました。そのおかげで、いまのリズム感だったりとか音楽の音へのアプローチとかはすごく勉強していたかな? というのはあります。
サッシャ:でも踊るのと、いきなり曲を作ったりラップをするのって違う気がするんですけど、よく延長線上にありましたね。
空音:(笑)。ホンマにダンスで一番培ったのはリズム感で、それがあったから、いきなり歌詞を書いて音に乗せてラップをするというときも、大体のグルーヴ感だったりとか「こうやったら気持ちよくなるかな?」みたいなものは考えていた感じがします。
サッシャ:kojikojiさんと作ったときも「趣味の延長」と言っていましたが、ミュージシャンになるとか音楽で食うみたいなのは、意識したことは全然なかったんですか?
空音:「聴いてくれる人がたくさんいて、多少の収入になったり音楽で食べていける分のお金を作る第一歩になればいいな」とは思っていたんです。だけどこんなに『Hug』や、これから出していく作品が自分のホンマの生活の収入源になるという意識はせずに作っていたので、ビックリしましたね。

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愛猫「ペダル」「チャック」への想い

この日の「MUSIC+1」では、猫が大好きだという空音が猫愛について熱く語り、2匹の愛猫の名前の由来について明かす一幕もあった。

空音:スコティッシュホールドとペルシャの2匹の猫ちゃんを飼っていて。ペルシャのほうがチャックという名前で、スコティッシュホールドがペダルっていう名前ですね。
ノイハウス:ペルシャだとフワフワ系ですよね。
空音:ペルシャがフワフワで、スコティッシュのほうがけっこう毛が硬くて短毛の子なので、どちらも違うかわいさがあって、毎日癒されています。
サッシャ:猫のどんなところがいいんですか?
空音:猫はホンマに寝ることが仕事みたいな感じなので、いつ帰ってきても寝起きで玄関に迎えに来てくれるみたいなのがメッチャかわいんです。甘えたいときは甘えてくるし、1人のときは俺が触ろうと抱っこしたりするのも嫌がったりするのが、逆に愛くるしいなと思ってて。そういう、いい意味で自分勝手なところがうらやましいというか、猫の性格がかわいいなと思っていて。そこに惹かれたっていうのはありますね。
サッシャ:名前の由来も知りたいです。
空音:ペダルっていうスコティッシュの子が、僕が最近、コロナのタイミングで仕事がいろいろあって大阪に引っ越してきて、そのときに「新しい生活を踏み出す」という意味で、自転車のペダルとかけていて「前進する」というのがあって。
サッシャ:素敵。
ノイハウス:そうすると、大阪に引っ越してきたときに飼われたということですか?
空音:それが1匹目のペダルくんで。どっちも男の子なんですけど、チャックのほうは自分が生活や仕事でいろいろな人間と関わることが多くなってきて、そういうときにあまり内気なのはもったいないなと思って、チャック、ファスナーを開けるみたいな感じで「いつでも心を開けるようになりたいな」というのにかけてます。
ノイハウス:さすが、アーティストな名前ですね。
サッシャ:やっぱりラッパーって言葉の魔術師、言葉のセンスがいいね。
空音:ありがとうございます(笑)。
サッシャ:訊いてよかった、名前の由来。名前を呼ぶたびに自分の想いを意識するじゃない。
空音:そうですね、それはあります。
サッシャ:ペダルって言った瞬間に「ペダルこごう」とか「チャック開けていかなきゃ」とかね。そういう名前の付け方いいね、自分のモットーみたいなのを名前にするっていいね。

現在住んでいる家も「猫を飼うこと」を前提に引っ越してきたという。そんな空音が親バカならぬ“猫バカ”エピソードを語った。

空音:僕、いま住んでいるお家も3LDKで僕のなかではすごく奮発したお家で、メゾネットの2階建てなんです。そこに住もうと思ったのは、猫ちゃんを飼うこと前提でその家を借りたんです。猫が一番楽しくすごせたりとか、階段をのぼっている途中の猫だったりとか、上から見てる猫ちゃんだったりとか……っていうのを想像して家を借りたので、そこがすごく自分のなかでの最初の親バカやなと思いました。
ノイハウス:飼う前からですもんね。
サッシャ:立体的なメゾネットにしたのは、上下があることが猫にとってもいいかなみたいな。
空音:それプラス、キャットタワーも置いているんですけど(笑)。常に動き回っていたりとか、2人で走り回っているときも、なるだけ家のなかで動けるスペースが多いほうが運動にはなるかなと思って。
ノイハウス:猫ちゃん幸せですね。
サッシャ:最高の飼い主じゃないですか。
空音:いやいや(笑)。
サッシャ:もし猫を前提にしなかったら、どんな家に住む?
空音:ホンマに1LDKとか。
サッシャ:(笑)。
ノイハウス:違いが大きすぎます!
空音:全然小さいところでいいかなと思っていて。猫ちゃんのために奮発しているというのはホンマにありますね。
サッシャ:猫のために2部屋ってことですよ?
空音:そうです、そうです。
サッシャ:最高ですね。お人柄が感じられるエピソードで。猫好きに悪い人はいないっていう。今度、猫ちゃん紹介してほしいですね。

空音の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。

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