三代目JSB・今市隆二、子ども時代にピアノを習っていて…今でも弾ける？

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が、子ども時代に習っていたピアノのことや、もらってうれしかった手作りのプレゼントについて語った。

今市が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SPARK』（木曜担当ナビゲーター：三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二）。オンエアは5月20日（木）。

子どもの頃に習ったピアノ曲は今でも弾ける

今市はCL（LDHの動画視聴サービス）で配信された「TRIBE CROSS OVER Episode 3」内で、ピアノを即興演奏する姿を披露。動画を視聴したリスナーから、ピアノにまつわるメッセージが寄せられた。

「今市君がピアノに触れている姿を見られてうれしかったです。私もクラシックピアノを習っていたのですが、大人になってからはまったく触れなくなりました。だけど、昔に弾いた曲って不思議と指が動くんですよね。先日、娘が校歌の伴奏練習をしていたのでお手本としてピアノを弾いたのですが、楽しさを思い出しました。今は大好きな三代目JSBの『starting over』を練習中です」

今市：いい話ですね。メッセージを読んでいて、自分も「わかる！」って思いました。小学校までピアノを習っていたのですが、発表会で演奏した曲っていまだに弾けますからね。不思議と指が動く。

F1のテーマソングなど、当時弾いていた曲は今でも演奏できると話す今市。「もちろん細かい部分は弾けないけど、鍵盤を触ると案外覚えているんですよ。面白いよね、あれから20年以上経っているのに（笑）」とコメントした。

今市：子どもの頃に吸収することって覚えるし、大きいことなんだなって、改めて感じました。（質問者のリスナーは）今は『starting over』を練習中とのことで。あの曲って難しいのかな？　いい曲ですよね。自分も好きですし、今のコロナ禍にも合っている曲だと思うので、ぜひ練習を重ねて弾けるようになってほしいです！

マッサージで経験した“痛い”エピソード

他のリスナーからは「最近、痛い思いをしましたか？」という質問が届いた。

今市：最近、マッサージを受けるようになりまして。以前、番組で「ストレッチにハマっていて、体が柔らかい」って話をしたんですけども、その流れでダンスのレッスンもちょこちょこ受けていたんですね。

今市はレッスンを通じて、自身の足首の硬さを実感したという。

今市：「つま先立ちをきれいなシルエットで見せたいから足首を柔らかくしたい」って話を、マッサージをしてくれる方に話したんですね。そうしたら、「ここの筋肉はこうなっていて」みたいな話をしながら足首を揉まれたんですよ。そのときは「そうなんだ」って思いながら施術を受けていたんですけど、次の日にめちゃくちゃ痛くなってね（笑）。マッサージを受けていたあんなに痛かったのははじめてでした。

他にも今市は冷蔵庫の角に足の小指をぶつけがちなそうで、「あれ、めちゃくちゃ痛いんだよなホントに（笑）。そういう痛みは日々繰り返していますね」とも話した。

手作りプレゼントでうれしいものは？

今市は、裁縫が趣味のリスナーから届いた「隆二さんは手作りで何を貰ったらうれしいですか？」という質問に答えた。

今市：定番だけど、昔マフラーを貰ったことがあって。あれはめちゃくちゃうれしかったですね。マフラーって学生大人関係なく使うし、セーターだと作るのが難しい気がする。作り手としても貰い手としても、マフラーってちょうどいいんだよな。マフラーを貰えたことがうれしくて、ずっと使っていました。そんな感じかな（笑）。

J-WAVEは7月17日（土）と18日（日）の2日間、ライブイベント「J-WAVE LIVE2021」を神奈川・横浜アリーナで開催する。今市はRYUJI IMAICHI名義で18日に出演。同日は秦 基博、レキシの出演も決定している。ライブの詳細、チケットの購入方法は公式サイトをチェック。