BTS『Life Goes On』が2週連続1位! KREVA feat. 三浦大知『Fall In Love Again』が2位に【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは12月20日(日)付のチャートを紹介!

10位:BTS『Dynamite』

1か月ぶりにトップ10圏内に返り咲き。同曲ミュージックビデオは、12月17日に公式YouTubeチャンネルで7億回再生を突破。BTSにとって7億回再生を突破したミュージックビデオは通算6作目。1億回以上再生したものは『Dynamite』を含めて合計30作品以上になる。

9位:藤井 風『青春病』

藤井はこの日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』の企画「逆電バスター」でのクイズのネタになっていたが、本人もサプライズで登場した。今月2作連続でリリースされたニューEP『へでもねーよ』と『青春病』は絶賛発売中。

8位:Tones And I『Fly Away』

Tones And Iは昨年、楽曲『Dance Monkey』が世界的に大ヒット。いまやオーストラリアで最もリッチなミュージシャンの1人にのしあがった。そんなTones And Iは最近、総勢25人ほどの友だちとクルーザーに乗ってワイン片手にクルージングを楽しむ写真をInstagramに投稿。「Friend」と「Xmas」を組み合わせた「Friendmas」というキャプションが添えられていた(12月21日現在削除済み)。

7位:NiziU『Step and a step』

この曲のミュージックビデオで披露しているのが「うさぎダンス」と名付けられた特徴的なステップ。サビの部分の振り付けとなっており、TikTokやYouTubeでは「踊ってみた動画」を投稿する人が続出。あのPerfumeも自身のTikTokアカウントで「うさぎダンス」を披露している。 https://www.tiktok.com/@perfumeofficial/video/6902394674200268037

6位:Miley Cyrus feat. Dua Lipa『Prisoner』

先月28歳の誕生日を迎えたMiley。私生活では恋愛にむくわれない1年となった。Dua Lipaとコラボをした『Prisoner』のミュージックビデオの最後には過激なメッセージが映し出されており、オーストラリアのテレビインタビューでこのメッセージについて質問される場面も。Mileyは「人生にはつらいこともある。でもそれをネタにして面白おかしいものを作ることでつらい出来事に立ち向かえるの。これもそのひとつ。ビデオの完ぺきな締めくくりになったんじゃないかしら」とコメント。つまり元カレをディスっているのではなく、うまくいかなかった恋愛を笑い飛ばそうとしているのだそう。

5位:John K『parachute』

『parachute』は、11月にリリースされたJohn Kのデビューアルバム『love + everything else』に収録。ちなみにこの曲の中で一番の決め台詞となっている歌詞のなかに、この「parachute」という言葉が使われている。

4位:Rina Sawayama『LUCID』

『LUCID』は12月4日に配信限定でリリースされた『SAWAYAMA(Deluxe Edition) 』からのリードトラック。番組ではこの曲のオンエア中に「逆電バスター」のクイズを実施。「Rina Sawayamaが好きだというジャニーズグループは?」という問題の正解はSMAPで、Rinaは「将来『BISTRO SMAP』に出たいと思っていました」とコメントを寄せている。

3位:羊文学『あいまいでいいよ』

以前同番組では羊文学のボーカル・ギターの塩塚モエカが新型コロナウイルスに感染をしたと伝えたが、オフィシャルホームページでは療養期間を終えて体調も回復し、PCR検査も陰性だったため活動を再開したとの報告があった。

2位:KREVA feat. 三浦大知『Fall In Love Again』

KREVAはこの日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲスト出演。三浦とは6回目のコラボレーションで、クリスは「なかなか仲のいい、お友だちっぷりをお話してくれました」と振り返った。

1位:BTS『Life Goes On』

2周連続の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ナンバーワンを達成。最新アルバム『BE』に収録されたこの『Life Goes On』は全米シングルチャートで初登場1位を記録し、韓国語で歌われた楽曲としてはビルボード62年の歴史上初となる快挙を成し遂げた。『Dynamite』も韓国のアーティストとして初の1位を獲得したが、全編英語で歌われていた。ちなみにシングルとアルバムの両チャートで同時初登場1位獲得は、2020年7月のTaylor Swiftがアルバム『folklore』で初めて達成して以来、同番組で史上2度目となる。

1位:BTS『Life Goes On』
2位:KREVA feat. 三浦大知『Fall In Love Again』
3位:羊文学『あいまいでいいよ』
4位:Rina Sawayama『LUCID』
5位:John K『parachute』
6位:Miley Cyrus feat. Dua Lipa『Prisoner』
7位:NiziU『Step and a step』
8位:Tones And I『Fly Away』
9位:藤井 風『青春病』
10位:BTS『Dynamite』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2020年12月27日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
SAISON CARD TOKIO HOT 100
毎週日曜
13:00-16:54

関連記事