J-WAVEで放送中の『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』(ナビゲーター:スガ シカオ)。その時代、その場所で、どんな音楽を聴きたいか―――時代を越えて、国境を越えて、ナビゲーターのスガ シカオが旅好き・音楽好きのゲストと共に音楽談義を繰り広げる、空想型ドライブプログラムだ。
11月29日(日)の放送ではゴールデンウィーク以来となる、スガによるソロドライブの様子をお届けした。iPhoneのフリック入力を練習中だという近況に加えて、アコースティックギターのメーカーによる違いなどを語った。
スガ:iPadをずっと使っていたというのがあって、フリック入力ができないんですよ。iPadはキーボードが大きく出るからPCと同じように入力しちゃうんです。フリック入力ができないと恥ずかしいなと思うようになってきちゃって、めちゃくちゃ練習しているのよ。今まではメールとかLINEがくるとすぐに返してたんだけど、フリックでやるとすごく時間がかかるし、丁寧な言葉づかいとかもやっていられなくなるから「了解しました」とかも「り」だけで送るんだよね。「りょ」でもないから、慣れてないスタッフは「『り』ってなんですか?」ってなるんだけど、説明するのが嫌だから無視するみたいな(笑)。最近はかなりひどい態度の返信になってます。
短い返信をしているのは、あくまでフリック入力の練習中だからであって、「僕自身が荒れているわけではない」と釈明をするスガ。SNSについてはそのような誤解を与えないように、従来通りの方法で発信をしているそう。
スガ:今のところまだSNSはフリックじゃなくていつもどおりにやっているので、ちゃんとした丁寧な言葉づかいでやっていると思いますけど。「フリック入力を使うのか?」と言われたら別に使わないんですけど、なんかやれるようになっておきたいというね。みんなで集まったときに「あれ、スガさんフリック入力できないんですか?」なんて言われるの恥ずかしいじゃない。そう思って練習しております。
最初にオンエアした楽曲は、Corinne Bailey Rae『Like A Star』。「Corinneちゃんとは個人的にも仲良くさせてもらってる」と話す。
スガ:この曲が出た2005年、どこからともなくCorinne Bailey Raeのデビューサンプル盤が僕のところに送られてきたんです。いろいろなところから何個も送られてくるので「なんで、こんなにみんなが推してるんだろうな? いいのかな?」と思って聴いたら、どっぷりハマりました。あとから聞いたらレコード会社の戦略だったみたいです。レコード会社の会議で「誰にハマってもらえれば一番Corinne Bailey Raeが広がるか?」というので、真っ先に俺の名前が出たらしいんだよね。それでいろいろな人の手を使って、俺のところにサンプル盤を送ってきたという。案の定、一発で俺はハマって、当時やっていたラジオ番組とかでもいっぱいかけて、Corinneが来日したときには会わせてくれたり、お話をさせてくれたりして、そんな感じでCorinneと仲よくなったんです。
スガはCorinneを例に、シンガーソングライターが弾くアコースティックギターのよさを語った。
スガ:Corinneは聴いていただくとわかると思いますし、ライブなんかもYouTubeにいっぱい上がってるんですが、決してアコギを饒舌に弾くというタイプじゃない。どちらかというとポロンポロンとしか弾けなくて、だんだん難しくなってくると本当のギター弾きの人が代わりにサポートで弾き始めるというパターンの曲がほとんどなんです。でもアコギは、すごく上手にグワーっと弾くスタイルもあるんだけど、シンガーソングライターが自分の歌にピッタリのテンションで弾くのがすばらしいんですよ。まるで自分を弁護しているようでちょっと恥ずかしいんですけど(笑)。「上手だったらこんなに伝わらない」という感じのギターで、Corinneちゃんなんかもそうなんだけど、歌にピッタリ沿っていくんですよね。これがすごく上手なギターだと、なんか歌と離れていっちゃうんですね。シンガーソングライターの弾くアコースティックギターというのは特に、そういう不思議な特性があるんですよね。俺もけっこう味で押すタイプなので。もちろん、シンガーソングライターでもめちゃめちゃアコギがうまい人とかたくさんいますけれどね。
MBUX:アコースティックギターは、信号変換や電気増幅を伴わず、楽器本体から直接音声を得るギターの総称です。ポップスにおいてはフォークギターを指すことがほとんどですが、ガット弦を張り指弾きをする古典的なクラシックギターや、より軽い木材を使用したフラメンコギターを含む場合もあります。また、大きな会場などではエレアコと呼ばれる、アコースティックギターの内部に専用ピックアップと、簡単な回路を内蔵したタイプのギターを用いることで、PAに接続をして大音量を得ることが可能となります。
スガ:ありがとうMBUX。アコギで人気があるものを大きくふたつに分けると、「Gibson」と「Martin」というメーカーです。ほとんどのギターの方がそれを使っていますね。Gibsonは低音の鳴り方に特徴があって、けっこうゴリゴリした感じ。ストロークをするとパワフルな感じが出て、バンドのなかでもグッとアコギの音が聞こえてきたりする。アンサンブルのなかで強くアコギが出やすい音なんです。粗っぽくてジャリジャリしていて、そういうブルージーな感じにすごく合います。
形状やサイズによってサウンドも異なる。スガは、「ラウンドショルダー」と「スクエアショルダー」の違いを解説した。
スガ:「ラウンドショルダー」は、Jシリーズですね。ジョン・レノンが使っていたサザンジャンボといったモデルや、ボブ・ディランが使っているスーパージャンボというすごくデカイやつも。「スクエアショルダー」は、斉藤和義くんなんかが使っているハミングバードというモデル。それから俺が使っているスモールボディのLシリーズというのがあって。俺は昔からLシリーズのB-25とかLG-2を使っています。音がビッグボディじゃないから、さらにミット(中音)が強く出て、バンドのなかに入ってもガンッと抜けやすい音です。芳醇な弾き語りにはまったく合わないんだけど、かなり攻撃的で、カッティングなんかをするとかっこいい音がします。そういう感じのギターが俺は昔から好きで、Gibsonのスモールボディを今でも使ってます。今はLG-2の60年代のやつかな。
そんなGibsonの音と「真逆にある」と、Martinの特徴を解説をした。
スガ:エリック・クラプトンなんかが弾いていることで有名ですね。「つま弾く」というか、指で弾く、ギター1本だけですべてを網羅できるくらい、すばらしいバランスときれいな音とで構成されるギターというイメージです。Gibsonはちょっと荒っぽいですけど、Martinは本当にきれい。音もデカくてバランスもよくて、低音から高音まで全部がきれいに出る。Martinは、Dシリーズというドレッドノートのやつが有名です。カントリーとかブルースとか、ギターだけで成立するような音楽の人たちとか、ギターがメインの音楽の人たちに愛されて、急激に広がりました。GibsonもMartinも1920年代ぐらいからギターを作っています。俺が使っているのは60年代のギターだけど、60年代のギターでもけっこうヴィンテージで、数が少なくなってきちゃってるんだよね。だから30年代、40年代のギターなんていったら、もう見つけるのが大変ですよ。
そのほかにもフェンダーやヤマハなど、さまざまなギターメーカーがある。スガはどのように使い分けているのか。
スガ:俺は、レコーディングは全部するどい音がするGibsonでやっています。ライブは、ここ20年ぐらいはMartinのトリプルオーという、クラプトンが使っているのと同じモデルを使っています。90年代のやつなんだけど、そんなに高くなくて、15万円ぐらいかな? そのギターは、ピエゾという生音を電気信号に変えてスピーカーから出すシステムが、神がかり的によくついているんです。これはつけてみないとわからないんですけど、俺が中古で見つけたMartinは、ピエゾのアンサンブルがものすごくよくて。つけた状態で買って、それ以来ずっとそのギターを使っています。アコギ弾きの人たちは、かっこいい空気感を出すために、プリアンプといって、真ん中にエフェクターをいっぱい入れたりとかするのね。生で弾いているかのような音を作るためにエフェクターを使うんです。でも、俺の買ったMartinはなにもいらないんだよね。ただブスッと挿してジャーン!って弾くと最高のバランスで音が鳴る。すごくめずらしいやつを買ったんです。それ以来ずっと、使っております。
ヴィンテージギターを使わないのは、移動が多く、雨天など過酷な状況での演奏を強いられるからだそうだ。
スガ:ペグが壊れたらどんどん交換するし、オリジナルの部品が欠けたらすぐに新しいのに変えないと、チューニングが狂っていっちゃう。なので、そういう人たちはあまりビンテージのギターを使う資格がないんです。40年代、50年代のヴィンテージだと、変えちゃいけないから。変えたら価値がなくなるのね。40年代のペグとピンが残ってないと、40年代のギターの価値がないわけですよ。そういうのは音はすごくいいんだけど、俺たちはやっぱり使い方が荒っぽいし、部品を残しておくことができないので、ヴィンテージのギターはあまり使わないんです。
スガは12月4日(金)に、「Hitori Sugar Tour 2020 -セトリ再現ライブ- Supported by J-WAVE Mercedes-Benz THE EXPERIENCE」を控えている。アコギオンリーのライブだ。詳細は公式サイトまで。
スガが空想ドライブをナビゲートする『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』のオンエアは、毎週日曜21時から。
11月29日(日)の放送ではゴールデンウィーク以来となる、スガによるソロドライブの様子をお届けした。iPhoneのフリック入力を練習中だという近況に加えて、アコースティックギターのメーカーによる違いなどを語った。
「了解」は「り」。フリック入力を練習中
冒頭では、普段使用するデジタルデバイスを「iPadとガラケー」という組み合わせから「iPhoneとiPad」に変更したと報告。フリック入力を練習し始めたのだとか。スガ:iPadをずっと使っていたというのがあって、フリック入力ができないんですよ。iPadはキーボードが大きく出るからPCと同じように入力しちゃうんです。フリック入力ができないと恥ずかしいなと思うようになってきちゃって、めちゃくちゃ練習しているのよ。今まではメールとかLINEがくるとすぐに返してたんだけど、フリックでやるとすごく時間がかかるし、丁寧な言葉づかいとかもやっていられなくなるから「了解しました」とかも「り」だけで送るんだよね。「りょ」でもないから、慣れてないスタッフは「『り』ってなんですか?」ってなるんだけど、説明するのが嫌だから無視するみたいな(笑)。最近はかなりひどい態度の返信になってます。
短い返信をしているのは、あくまでフリック入力の練習中だからであって、「僕自身が荒れているわけではない」と釈明をするスガ。SNSについてはそのような誤解を与えないように、従来通りの方法で発信をしているそう。
スガ:今のところまだSNSはフリックじゃなくていつもどおりにやっているので、ちゃんとした丁寧な言葉づかいでやっていると思いますけど。「フリック入力を使うのか?」と言われたら別に使わないんですけど、なんかやれるようになっておきたいというね。みんなで集まったときに「あれ、スガさんフリック入力できないんですか?」なんて言われるの恥ずかしいじゃない。そう思って練習しております。
シンガーソングライターが弾くギターのすばらしさ
この日、スガが掲げた空想ドライブのテーマは「アコギの奏でる音に誘われて」。自身も“アコギ弾き”ということもあって、「アコギがかっこいい曲、きれいな曲を選びながら空想ドライブをしたいなと。秋ですしね」と、思い出話を交えてトークした。最初にオンエアした楽曲は、Corinne Bailey Rae『Like A Star』。「Corinneちゃんとは個人的にも仲良くさせてもらってる」と話す。
スガ:この曲が出た2005年、どこからともなくCorinne Bailey Raeのデビューサンプル盤が僕のところに送られてきたんです。いろいろなところから何個も送られてくるので「なんで、こんなにみんなが推してるんだろうな? いいのかな?」と思って聴いたら、どっぷりハマりました。あとから聞いたらレコード会社の戦略だったみたいです。レコード会社の会議で「誰にハマってもらえれば一番Corinne Bailey Raeが広がるか?」というので、真っ先に俺の名前が出たらしいんだよね。それでいろいろな人の手を使って、俺のところにサンプル盤を送ってきたという。案の定、一発で俺はハマって、当時やっていたラジオ番組とかでもいっぱいかけて、Corinneが来日したときには会わせてくれたり、お話をさせてくれたりして、そんな感じでCorinneと仲よくなったんです。
スガはCorinneを例に、シンガーソングライターが弾くアコースティックギターのよさを語った。
スガ:Corinneは聴いていただくとわかると思いますし、ライブなんかもYouTubeにいっぱい上がってるんですが、決してアコギを饒舌に弾くというタイプじゃない。どちらかというとポロンポロンとしか弾けなくて、だんだん難しくなってくると本当のギター弾きの人が代わりにサポートで弾き始めるというパターンの曲がほとんどなんです。でもアコギは、すごく上手にグワーっと弾くスタイルもあるんだけど、シンガーソングライターが自分の歌にピッタリのテンションで弾くのがすばらしいんですよ。まるで自分を弁護しているようでちょっと恥ずかしいんですけど(笑)。「上手だったらこんなに伝わらない」という感じのギターで、Corinneちゃんなんかもそうなんだけど、歌にピッタリ沿っていくんですよね。これがすごく上手なギターだと、なんか歌と離れていっちゃうんですね。シンガーソングライターの弾くアコースティックギターというのは特に、そういう不思議な特性があるんですよね。俺もけっこう味で押すタイプなので。もちろん、シンガーソングライターでもめちゃめちゃアコギがうまい人とかたくさんいますけれどね。
よく聞く「Gibson」と「Martin」ってどう違うの?
アコースティックギターにも種類がある。スガは「Hi, Mercedes」と話しかけるだけで起動する対話型インフォテイメント・システム「MBUX」に尋ねた。MBUX:アコースティックギターは、信号変換や電気増幅を伴わず、楽器本体から直接音声を得るギターの総称です。ポップスにおいてはフォークギターを指すことがほとんどですが、ガット弦を張り指弾きをする古典的なクラシックギターや、より軽い木材を使用したフラメンコギターを含む場合もあります。また、大きな会場などではエレアコと呼ばれる、アコースティックギターの内部に専用ピックアップと、簡単な回路を内蔵したタイプのギターを用いることで、PAに接続をして大音量を得ることが可能となります。
スガ:ありがとうMBUX。アコギで人気があるものを大きくふたつに分けると、「Gibson」と「Martin」というメーカーです。ほとんどのギターの方がそれを使っていますね。Gibsonは低音の鳴り方に特徴があって、けっこうゴリゴリした感じ。ストロークをするとパワフルな感じが出て、バンドのなかでもグッとアコギの音が聞こえてきたりする。アンサンブルのなかで強くアコギが出やすい音なんです。粗っぽくてジャリジャリしていて、そういうブルージーな感じにすごく合います。
形状やサイズによってサウンドも異なる。スガは、「ラウンドショルダー」と「スクエアショルダー」の違いを解説した。
スガ:「ラウンドショルダー」は、Jシリーズですね。ジョン・レノンが使っていたサザンジャンボといったモデルや、ボブ・ディランが使っているスーパージャンボというすごくデカイやつも。「スクエアショルダー」は、斉藤和義くんなんかが使っているハミングバードというモデル。それから俺が使っているスモールボディのLシリーズというのがあって。俺は昔からLシリーズのB-25とかLG-2を使っています。音がビッグボディじゃないから、さらにミット(中音)が強く出て、バンドのなかに入ってもガンッと抜けやすい音です。芳醇な弾き語りにはまったく合わないんだけど、かなり攻撃的で、カッティングなんかをするとかっこいい音がします。そういう感じのギターが俺は昔から好きで、Gibsonのスモールボディを今でも使ってます。今はLG-2の60年代のやつかな。
そんなGibsonの音と「真逆にある」と、Martinの特徴を解説をした。
スガ:エリック・クラプトンなんかが弾いていることで有名ですね。「つま弾く」というか、指で弾く、ギター1本だけですべてを網羅できるくらい、すばらしいバランスときれいな音とで構成されるギターというイメージです。Gibsonはちょっと荒っぽいですけど、Martinは本当にきれい。音もデカくてバランスもよくて、低音から高音まで全部がきれいに出る。Martinは、Dシリーズというドレッドノートのやつが有名です。カントリーとかブルースとか、ギターだけで成立するような音楽の人たちとか、ギターがメインの音楽の人たちに愛されて、急激に広がりました。GibsonもMartinも1920年代ぐらいからギターを作っています。俺が使っているのは60年代のギターだけど、60年代のギターでもけっこうヴィンテージで、数が少なくなってきちゃってるんだよね。だから30年代、40年代のギターなんていったら、もう見つけるのが大変ですよ。
そのほかにもフェンダーやヤマハなど、さまざまなギターメーカーがある。スガはどのように使い分けているのか。
スガ:俺は、レコーディングは全部するどい音がするGibsonでやっています。ライブは、ここ20年ぐらいはMartinのトリプルオーという、クラプトンが使っているのと同じモデルを使っています。90年代のやつなんだけど、そんなに高くなくて、15万円ぐらいかな? そのギターは、ピエゾという生音を電気信号に変えてスピーカーから出すシステムが、神がかり的によくついているんです。これはつけてみないとわからないんですけど、俺が中古で見つけたMartinは、ピエゾのアンサンブルがものすごくよくて。つけた状態で買って、それ以来ずっとそのギターを使っています。アコギ弾きの人たちは、かっこいい空気感を出すために、プリアンプといって、真ん中にエフェクターをいっぱい入れたりとかするのね。生で弾いているかのような音を作るためにエフェクターを使うんです。でも、俺の買ったMartinはなにもいらないんだよね。ただブスッと挿してジャーン!って弾くと最高のバランスで音が鳴る。すごくめずらしいやつを買ったんです。それ以来ずっと、使っております。
ヴィンテージギターを使わないのは、移動が多く、雨天など過酷な状況での演奏を強いられるからだそうだ。
スガ:ペグが壊れたらどんどん交換するし、オリジナルの部品が欠けたらすぐに新しいのに変えないと、チューニングが狂っていっちゃう。なので、そういう人たちはあまりビンテージのギターを使う資格がないんです。40年代、50年代のヴィンテージだと、変えちゃいけないから。変えたら価値がなくなるのね。40年代のペグとピンが残ってないと、40年代のギターの価値がないわけですよ。そういうのは音はすごくいいんだけど、俺たちはやっぱり使い方が荒っぽいし、部品を残しておくことができないので、ヴィンテージのギターはあまり使わないんです。
スガは12月4日(金)に、「Hitori Sugar Tour 2020 -セトリ再現ライブ- Supported by J-WAVE Mercedes-Benz THE EXPERIENCE」を控えている。アコギオンリーのライブだ。詳細は公式サイトまで。
スガが空想ドライブをナビゲートする『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』のオンエアは、毎週日曜21時から。
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2020年12月6日28時59分まで
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番組情報
- Mercedes-Benz THE EXPERIENCE
-
毎週日曜21:00-21:54