J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜担当ナビゲーター:山本彩)。11月9日(月)のオンエアでは、ゲストにケツメイシの大蔵とRYOがゲストに登場。2人が山本にオススメのアーティストを紹介し、新曲『スーパースター』『ヨクワラエ』のタイアップ秘話を語った。
山本:お越しいただきありがとうございます!
大蔵:山本さんはご自身で楽器を演奏されるんですよね? 自分たちは楽器ってからっきしですよ(笑)。
RYO:僕はできますよ。幼少期にピアノを少々(笑)。
山本:そうなんですね! ケツメイシは93年に結成されたんですよね。私は93年生まれなんですよ。
大蔵:そうなんですか!
山本:昔から聴かせていただいているので、来ていただけてとても光栄です。このコーナーではレコメンドソングをゲストの方にご紹介いただきますので、おふたりのことを「先生」と呼ばせていただきます! 2週に渡ってご登場いただきますので、今回は大蔵先生のオススメソングを教えていただけますでしょうか。
大蔵はオススメの楽曲として、ダディー・ヤンキー『Dura』を挙げた。
大蔵:僕はDJもやっているのですが、ダディー・ヤンキーの曲はけっこう流していますね。ちょうど2004年ぐらいに、レゲトンブームが来たんですよ。
RYO:レゲトンということは、ダディー・ヤンキーはカリブ海の方ですか?
大蔵:プエルトリコですね。英語の歌が主流のなか、スペイン語のラップが全米チャートに入った結果、大きな注目を集めることになりました。ブームの頃は、どこのクラブに行っても彼の楽曲の『ガソリーナ』が流れていたんですよ。
山本:そうなんですね。年齢はおいくつぐらいの方なのですか?
大蔵:年齢は俺たちと変わらないぐらいかな? 今でもまだまだ第一線で活動されている方なので、フロウとか雰囲気とかを知って、今後の楽曲制作に活かしてもらえたらいいのかなと思います。
RYO:ジャンルとしてはどんな音楽になるの?
大蔵:ダンスホールレゲエに近いですね。
RYO:ゆっくりしたレゲエと、言葉を畳み掛けるようなラガマフィンだったら、どっちが好きですか?
山本:ラガマフィンも興味がありますね。
大蔵:何でも聴いてみるのがいいと思いますよ。
山本:そうですね。食わず嫌いをせずに聴いてみます。
『スーパースター』はアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌、『ヨクワラエ』は11月20日(金)から公開される映画『フード・ラック! 食運』のテーマソングに起用された。
大蔵:2016年に『クレヨンしんちゃん』の映画の主題歌を手掛けた縁があって、今回の主題歌のお話をいただくこととなりました。
RYO:映画に関しては運がよかったんですよね。実は、他のアーティストで話が固まっていたところでダメになってしまって、それで楽曲のオファーを来たんですよ。ご縁ですね。
大蔵:『ヨクワラエ』なんですが、ダチョウ俱楽部の寺門ジモンさんが初監督を務める映画『フード・ラック! 食運』の主題歌なんですよ。寺門さんは以前、僕たちの楽曲である『友よ ~この先もずっと…』に出ていたただいたんですよね。そのご縁があって、今回は寺門さんからオファーをいただくこととなりました。
RYO:人脈だけでやってきているよね!
大蔵:そうですね。ご縁です。
山本:(笑)。一つひとつのご縁が、しっかり未来へ繋がっているんですね。
RYO:人にはよくしておいたほうがいいですよ。僕がはじめてCDを出したのは28ぐらいの頃だったのですが、今じゃその頃の人たちがすごく偉くなっていたりしますからね。だから、助かるよね(笑)。いろんなところで自分たちの曲を流してくれるからさ。
山本:自分はなかなかの人見知りなのですが、せっかくご教授いただいたので交流していこうと思います。
大蔵:(大切なことは)笑顔と感謝だと思います。あとは挨拶。
山本:挨拶、笑顔、感謝ですね。ありがとうございます! 来週もよろしくお願いします。
山本彩がナビゲートの『SPARK』は毎週月曜24時から25時まで放送。
ケツメイシ・大蔵が山本にオススメの楽曲を紹介
「SPARK DREAMER」では、毎回さまざまなジャンルの音楽の先生が登場。今回の放送では、ケツメイシの大蔵とRYOの2人が出演を果たした。山本:お越しいただきありがとうございます!
大蔵:山本さんはご自身で楽器を演奏されるんですよね? 自分たちは楽器ってからっきしですよ(笑)。
RYO:僕はできますよ。幼少期にピアノを少々(笑)。
山本:そうなんですね! ケツメイシは93年に結成されたんですよね。私は93年生まれなんですよ。
大蔵:そうなんですか!
山本:昔から聴かせていただいているので、来ていただけてとても光栄です。このコーナーではレコメンドソングをゲストの方にご紹介いただきますので、おふたりのことを「先生」と呼ばせていただきます! 2週に渡ってご登場いただきますので、今回は大蔵先生のオススメソングを教えていただけますでしょうか。
大蔵はオススメの楽曲として、ダディー・ヤンキー『Dura』を挙げた。
大蔵:僕はDJもやっているのですが、ダディー・ヤンキーの曲はけっこう流していますね。ちょうど2004年ぐらいに、レゲトンブームが来たんですよ。
RYO:レゲトンということは、ダディー・ヤンキーはカリブ海の方ですか?
大蔵:プエルトリコですね。英語の歌が主流のなか、スペイン語のラップが全米チャートに入った結果、大きな注目を集めることになりました。ブームの頃は、どこのクラブに行っても彼の楽曲の『ガソリーナ』が流れていたんですよ。
山本:そうなんですね。年齢はおいくつぐらいの方なのですか?
大蔵:年齢は俺たちと変わらないぐらいかな? 今でもまだまだ第一線で活動されている方なので、フロウとか雰囲気とかを知って、今後の楽曲制作に活かしてもらえたらいいのかなと思います。
RYO:ジャンルとしてはどんな音楽になるの?
大蔵:ダンスホールレゲエに近いですね。
RYO:ゆっくりしたレゲエと、言葉を畳み掛けるようなラガマフィンだったら、どっちが好きですか?
山本:ラガマフィンも興味がありますね。
大蔵:何でも聴いてみるのがいいと思いますよ。
山本:そうですね。食わず嫌いをせずに聴いてみます。
人の縁が未来に繋がる。笑顔と感謝が大事!
ケツメイシは11月4日に『スーパースター』『ヨクワラエ』の両A面シングルをリリース。2つの楽曲のタイアップについて、大蔵とRYOがトークを展開した。『スーパースター』はアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌、『ヨクワラエ』は11月20日(金)から公開される映画『フード・ラック! 食運』のテーマソングに起用された。
大蔵:2016年に『クレヨンしんちゃん』の映画の主題歌を手掛けた縁があって、今回の主題歌のお話をいただくこととなりました。
RYO:映画に関しては運がよかったんですよね。実は、他のアーティストで話が固まっていたところでダメになってしまって、それで楽曲のオファーを来たんですよ。ご縁ですね。
大蔵:『ヨクワラエ』なんですが、ダチョウ俱楽部の寺門ジモンさんが初監督を務める映画『フード・ラック! 食運』の主題歌なんですよ。寺門さんは以前、僕たちの楽曲である『友よ ~この先もずっと…』に出ていたただいたんですよね。そのご縁があって、今回は寺門さんからオファーをいただくこととなりました。
RYO:人脈だけでやってきているよね!
大蔵:そうですね。ご縁です。
山本:(笑)。一つひとつのご縁が、しっかり未来へ繋がっているんですね。
RYO:人にはよくしておいたほうがいいですよ。僕がはじめてCDを出したのは28ぐらいの頃だったのですが、今じゃその頃の人たちがすごく偉くなっていたりしますからね。だから、助かるよね(笑)。いろんなところで自分たちの曲を流してくれるからさ。
山本:自分はなかなかの人見知りなのですが、せっかくご教授いただいたので交流していこうと思います。
大蔵:(大切なことは)笑顔と感謝だと思います。あとは挨拶。
山本:挨拶、笑顔、感謝ですね。ありがとうございます! 来週もよろしくお願いします。
山本彩がナビゲートの『SPARK』は毎週月曜24時から25時まで放送。
radikoで聴く
2020年11月16日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SPARK
-
月・火・水・木曜24:00-25:00