J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜担当ナビゲーター:山本彩)。10月19日(月)のオンエアでは、山本がリスナーから寄せられた「地元のいいところ」を紹介し、新曲『against』の制作エピソードについて語った。
「私の地元は山形です。彩ちゃんは山形には行ったことがないと言っていたので、方言をひとつお伝えします。「どだなだず」です。どんなだよ、という意味で使います。また、山形県民はこの時期に河川敷でバーベキューのように芋煮会をします。カップラーメンの消費量が全国一位なので、カップラーメン好きの彩ちゃんにオススメの県だと思います」
山本:めちゃくちゃPRが上手ですね(笑)。芋煮もラーメンも好きなので、山形に行ってみたいですね。銀山温泉も行ってみたいなあ。「どだなだず」のイントネーションが知りたいですね。どだなだず、使っていこうと思います!
「鳥取の紹介をさせていただきます。鳥取の方言は『うる星やつら』のラムちゃんのように、語尾にだっちゃを付けます。
山本:「だっちゃ」はヤバい。かわいくない? ……ついつい、ギャルみたいに話しちゃいました(笑)。地元民は当たり前に使っているからわからないかもしれないけれど、他府県民の人が女の子の「だっちゃ」を聞いたら男の子はグッと来るんじゃないですか? 世の男子は鳥取県に行くべきかもしれないですね(笑)。鳥取県に行ったことはあるのですが、方言を聞く機会というのはなかったから、ぜひ本場で聞いてみたいですね。
山本:万博記念公園で開催されたフェスだったのですが、あのときは台風が心配だったんですよ。「もしかしたらできないんじゃないかな」という不安があったのですが、天気に恵まれました。しかも、ライブ中に虹も出ていたので、めちゃくちゃ気持ちよくライブをやらせていただきました。みなさんの顔を見ながらライブをするというのは、今までは当たり前のことだと思っていたんですよね。だけど、今こうしてライブをやってみて、それがとても素晴らしくて尊いことなんだなって改めて感じることができました。ライブにお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
山本は万博記念公園で初めて太陽の塔に登ったといい、「幻想的で少し怖くもあり、未知の面白さがありました」と感想を述べた。
番組ではEP『ゼロユニバース』に収録された新曲『against』が初公開。山本は楽曲が生まれた経緯や、曲に込めた思いについてコメントした。
山本:『against』は、日本生命さんの「ニッセイ青春エールプロジェクト」のテーマソングとして書き下ろしさせていただきました。2020年の夏はイベントやスポーツの大会の中止が続き、悔しい思いをされた方が多かったと思います。そんなときだからこそ、「歌を通してみんながお互いの元気を届け合おう」という思いから、このプロジェクトは生まれました。このプロジェクトは「元気を届ける」をテーマに、歌詞のもととなるキーワードやエピソードをみなさんから募集して、それらを取り入れて曲を作るというプロジェクトでございました。私もツアーが途中で中止になって悔しい思いをしたのですが、他にも同じ思いをされた方がいるということを知って、気持ちが少し楽になったんですね。なので、みなさんにも『against』を聴いてもらって、少しでも気持ちが楽になってもらえるとうれしいです。今の期間が、次に何かをはじめるための力になってくれるといいなと思っております。みなさんと曲を作ることができて、すごく嬉しかったです。
リスナーから「地元のいいところ」を募集
山本の『SPARK』では、「あなたの地元のいいところを教えて」をテーマにリスナーからメッセージを募集。リスナーのおすすめ情報に、山本がコメントした。「私の地元は山形です。彩ちゃんは山形には行ったことがないと言っていたので、方言をひとつお伝えします。「どだなだず」です。どんなだよ、という意味で使います。また、山形県民はこの時期に河川敷でバーベキューのように芋煮会をします。カップラーメンの消費量が全国一位なので、カップラーメン好きの彩ちゃんにオススメの県だと思います」
山本:めちゃくちゃPRが上手ですね(笑)。芋煮もラーメンも好きなので、山形に行ってみたいですね。銀山温泉も行ってみたいなあ。「どだなだず」のイントネーションが知りたいですね。どだなだず、使っていこうと思います!
「鳥取の紹介をさせていただきます。鳥取の方言は『うる星やつら』のラムちゃんのように、語尾にだっちゃを付けます。
山本:「だっちゃ」はヤバい。かわいくない? ……ついつい、ギャルみたいに話しちゃいました(笑)。地元民は当たり前に使っているからわからないかもしれないけれど、他府県民の人が女の子の「だっちゃ」を聞いたら男の子はグッと来るんじゃないですか? 世の男子は鳥取県に行くべきかもしれないですね(笑)。鳥取県に行ったことはあるのですが、方言を聞く機会というのはなかったから、ぜひ本場で聞いてみたいですね。
ライブの素晴らしさを改めて実感
山本が近況を語るコーナーでは、10月10日(土)に 大阪万博記念公園でおこなわれた「大阪文化芸術フェス presents OSAKA GENKi PARK」に出演したことを振り返った。山本:万博記念公園で開催されたフェスだったのですが、あのときは台風が心配だったんですよ。「もしかしたらできないんじゃないかな」という不安があったのですが、天気に恵まれました。しかも、ライブ中に虹も出ていたので、めちゃくちゃ気持ちよくライブをやらせていただきました。みなさんの顔を見ながらライブをするというのは、今までは当たり前のことだと思っていたんですよね。だけど、今こうしてライブをやってみて、それがとても素晴らしくて尊いことなんだなって改めて感じることができました。ライブにお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
山本は万博記念公園で初めて太陽の塔に登ったといい、「幻想的で少し怖くもあり、未知の面白さがありました」と感想を述べた。
「元気を届ける」をテーマに作った新曲
10月20日より、山本の楽曲『ゼロユニバース』の先行配信がスタート。同日の20時からは『ゼロユニバース』のミュージックビデオがYouTubeチャンネル上でプレミア配信された。番組ではEP『ゼロユニバース』に収録された新曲『against』が初公開。山本は楽曲が生まれた経緯や、曲に込めた思いについてコメントした。
【ニッセイ青春エールプロジェクトWith山本彩】「against」限定MV
番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00