J-WAVEで放送中の番組『ROPPONGI PASSION PIT』(ナビゲーター:DEAN FUJIOKA/三原勇希)。各界で活躍する情熱を持ったゲストを迎えて、「好き」や「情熱」をテーマにトークを展開。
10月17日(土)のオンエアでは、東京・六本木のBOAT RACE振興会本社ビルに新設された「SIX WAKE HALL」にて開催した、番組初の公開収録の模様をお届け。ゲストにシンガーソングライターのTHE CHARM PARKを迎え、音楽談義を繰り広げたほか、この日限定のスペシャルライブも披露された。
Charmは韓国で生まれ、8歳から24歳までアメリカで過ごしたのち来日して活動している。なぜ、日本を拠点にしたのだろうか?
Charm:そもそも日本のゲームやアニメ、文化や音楽が好きでした。アメリカの音大を卒業して、自分が作曲した曲をいろんな場所に応募したときに、すぐ日本のレーベルから連絡がきて来日しました。でも、10年も日本に住むとは思っていなかったですね(笑)。
三原:当時はどんな音楽を聴いていましたか?
Charm:もともと僕はギターキッズで、ギター速弾きが好きだったので、X JAPANに衝撃を受けました。その後、音大に行っていろんな音楽を聴きつつ、心に響くメロディーとコード進行が日本の音楽にすごく多かった気がして、自分が書いた曲も「日本の曲っぽいね」という感想ももらっていました。そこから今に至りますね。
三原:日本っぽい音楽ってどんな音楽なんでしょう。
Charm:コード進行とそれにのるメロディーが、簡単に聴こえるようで実は簡単ではない部分があって、すごく作り込まれているというか。流れもすごく大事にされているから、とても聴きどころは多いけど聴きやすい。そんな複雑な音楽ですよね。
一方、日本から海外へ出たDEANは、日本の音楽について「サビに対する熱量がすごい」と表現する。
DEAN:日本の音楽のフォーマットって、サビ前の展開だったり、サビ後の文脈を作ったり、サビをどれだけ聴かせるかにすごく緻密な計算がされているイメージですね。
Charm:ボス(DEAN)のおっしゃる通りだと思います。
DEAN:どちらかというと、自分はループミュージックを聴いてきたので、そのよさのほうが身近だったんです。あらためて日本で生活をするようになって日本の音楽を聴くと、昔の歌謡曲とか演歌ってすごく情念の深さみたいなものを感じますね。
Charm:歌詞に関しても独特のような気がします。僕は韓国とアメリカのバックグラウンドがありますが、そこの音楽よりも歌詞の響きを大切にしていると感じます。音楽のミックス自体もボーカルがたっているというか、歌詞を聴かせているので、すごく深いですね。
Charm:そもそもバークリーに行った理由は、メタルバンドのドリーム・シアターがめちゃくちゃ好きだったから(笑)。でもバークリーに行ったらジャズ色が強い大学で、期待とはちょっと違う勉強になりましたが、いろんなジャンルの音楽を聴けたし、いろんなミュージシャンと共演できたので、いい勉強になりましたね。
三原:Charmさんはあるインタビューで、「大学で学んだことによって、音楽制作が制限される部分が出たかもしれない」と話されていました。
Charm:それはありましたね。だから、今はそれを必死に忘れようとしているところです(笑)。
DEAN:頑張って卒業したのに(笑)。
Charm:音楽って「これが正解」ってないですよね。でも、音楽を学ぶってことは、何かが正しくて何かが正しくないってことを学ぶことのような気がして、その理論的な考えが体に焼き付いてしまったと感じます。それを忘れたほうが新しい音楽になるし、自分の音楽に繋がるような気がしています。
Charmは「音楽は自由で最も制限されてはいけないものだ」と語り、DEANも同調した。
三原:ボスはこれまで音楽を学ぶ機会ってありましたか?
DEAN:母親がピアノの先生だったから、幼いときは無理やり音楽のセオリーをたたき込まれて、「ピアノなんて触りたくない」って嫌いになっちゃって(笑)。それでギターを始めました。僕もメタルが好きでメタリカのコピーバンドをやっていたので、Charmさんにはすごく親近感を覚えますね(笑)。その後、学校でジャズのバンドに入ったりとかしていました。
三原:おふたりの通ってきた道って似ていますね。
DEAN:でも僕は音楽の大学ではないから、自分の興味のあるジャズのクラスを取ったりして、それでバンドに入った感じだから、Charmさんとは全然レベルが違いますけどね。
Charm:僕は誰かから「音大をオススメしますか?」と訊かれたら、ボスのような道が一番理想だと答えますね。自分がわかっているものを確かめて、新しいものを少しもらえるような環境。音大は自分が歩んだ道なので否定するわけではないけど、人生をやり直せるのであれば、ボスのような考え方がいいなと思います。
DEAN:確かに自分はあまりプレッシャーを感じず学校のバンドにいられたので。むしろ下手すぎて心配になって、自分でお金を払ってマンツーマンのレッスンを受けたりしたこともあったから、モチベーションは高かったかもしれない。
Charm:まさにこれが情熱だと僕は思いますね。音楽の一番大切な部分ですよね。
番組では、THE CHARM PARKがアコースティックの弾き語りで披露した『祈り』 と『ディスク』をオンエアした。
【THE CHARM PARKの弾き語りをradikoで聴く】
三原:演奏はギター以外にもたくさんの楽器を使われるんですか?
Charm:そうですね。トラックメイキングとはいえ、わりとオーガニックな曲を作ることが多いので、打ち込みの場合もあるし生ドラムを叩くときもある。ベースやキーボード、ピアノやギター、そして歌やエンジニアリングまでやっています。一番コストパフォーマンスがいい人間になりたいと思っています(笑)。
DEAN:コスパのいいミュージシャン(笑)。
三原:楽曲は自宅で作られているんですか?
Charm:全部自宅で作っていますね。
三原:すごい! ここ数年は韓国でマスタリングをすることも多いと伺いました。
Charm:2年前くらいにメジャーデビューしてから、新作の配信EP『Naked -Vol.1-』以外は全部韓国のマスタリングスタジオ「Sonic Korea」でマスタリングを行っています。今K-POPが世界的に注目されるようになったのは、Sonic Koreaがマスタリングしているとあとで知りました。自分の楽曲はK-POPではないけど、すごく音楽的にマスタリングしてくれているような気がして。また、自分の楽曲を自分でエンジニアリングをしているので、普通はミックスした音源を送るんですが、客観的にマスタリングしてもらうために、楽器それぞれの音源を送っています。バラバラで送ることで、必要だったらSonic Koreaがいろいろとやってくれるんです。楽曲制作の過程にミックスエンジニアがいて、クロスフェードする感じですね。
DEAN:なるほど、なるほど。
Charm:その方法が一番自分の音になりつつ、世界にも届けやすい音楽になると思います。
その言葉を聞いたDEANは「たまにラフミックスのほうがいいんじゃないかって瞬間がある」と言うと、Charmも「確かにラフミックス・マジックはある」とうなずく。
DEAN:それを理解してもらいマスタリングで整えてもらうことで、Win-Winなかたちになるわけですよね。なるほど、そこでバランスがとれてるんですね。僕はマスタリングをアメリカやイギリス、オーストラリアなど英語圏でやることが比較的多くて、もちろんオンスポットで音を聴きながら自分で微調整するのもいいんだけど、あえて信頼してマスタリングをお願いすることもいいんじゃないかと思う部分がありますね。
Charm:確かにスタジオでそわそわするよりも、いいマスタリングは自分が冷静になれるような気もするからオススメですね。
Charm:僕がそのときに聴きたいと思って作った音楽が、どれだけ共感されるのか確かめたい。「僕はこういう曲を聴きたかったけど、みなさんはどう?」っていうくらいの感覚です。毎回自分の音楽はジャンルが変わったりするんですが。
DEAN:ジャンルがすごく幅広いですよね。
Charm:それは音大に行って、よくなかったところでもあるかもしれません(笑)。なんでも好きになっちゃうから。それは自分の弱さでもあるけど、強みにしていきたいですね。
この番組では毎回ゲストに、自分が思う「情熱」とはなにかを訊く。Charmは「日常」と答えた。
Charm:今はまだ取り戻せていない日常に対しての情熱という意味もあるし、毎日生きている日常に情熱があるのとないのとでは全く違うような気がするので。日々の情熱が普通になってほしいと思っています。
DEAN:常に一秒一秒過ぎ去っていくので、それをどう生きていくかは自分次第だし、そこに情熱があったほうが絶対に生きている意味もあるし、そのほうが本人も絶対に楽しいですからね。
THE CHARM PARKは9月に過去リリース楽曲をよりアコースティックでソリッドにした 4 曲入り配信EP『Naked -Vol.1-』をリリース。12月4日(金)には神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで約10カ月ぶりのワンマンライブを開催する。
THE CHARM PARKの最新情報は、公式サイト、またはオフィシャルTwitterまで。
今回の公開収録の模様はJ-WAVE公式YouTube「J-WAVE CHANNEL」でも、10月24日(土)23時54分より配信する。お楽しみに!
J-WAVE公式YouTube「J-WAVE CHANNEL」 https://www.youtube.com/channel/UCoL73nAN5N16EQo_f6SapJg
『ROPPONGI PASSION PIT』は、東京・六本木に出現した、いろいろな人の“情熱"が集まり、重なり合い、さらに熱を増して燃え上がる秘密基地として、みんなの熱い思いを電波に乗せて発信。放送は毎週土曜の23時から。
10月17日(土)のオンエアでは、東京・六本木のBOAT RACE振興会本社ビルに新設された「SIX WAKE HALL」にて開催した、番組初の公開収録の模様をお届け。ゲストにシンガーソングライターのTHE CHARM PARKを迎え、音楽談義を繰り広げたほか、この日限定のスペシャルライブも披露された。
聴きどころが多いけど聴きやすい、日本の音楽の魅力
THE CHARM PARKは、シンガーソングライターのCharmによるソロユニット。歌、ソングライティング、演奏をほぼひとりで行い作り上げる。叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディーセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人だ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONやV6への楽曲提供、CMやタイアップなど、クリエイターとしても注目を集めている。Charmは韓国で生まれ、8歳から24歳までアメリカで過ごしたのち来日して活動している。なぜ、日本を拠点にしたのだろうか?
Charm:そもそも日本のゲームやアニメ、文化や音楽が好きでした。アメリカの音大を卒業して、自分が作曲した曲をいろんな場所に応募したときに、すぐ日本のレーベルから連絡がきて来日しました。でも、10年も日本に住むとは思っていなかったですね(笑)。
三原:当時はどんな音楽を聴いていましたか?
Charm:もともと僕はギターキッズで、ギター速弾きが好きだったので、X JAPANに衝撃を受けました。その後、音大に行っていろんな音楽を聴きつつ、心に響くメロディーとコード進行が日本の音楽にすごく多かった気がして、自分が書いた曲も「日本の曲っぽいね」という感想ももらっていました。そこから今に至りますね。
三原:日本っぽい音楽ってどんな音楽なんでしょう。
Charm:コード進行とそれにのるメロディーが、簡単に聴こえるようで実は簡単ではない部分があって、すごく作り込まれているというか。流れもすごく大事にされているから、とても聴きどころは多いけど聴きやすい。そんな複雑な音楽ですよね。
一方、日本から海外へ出たDEANは、日本の音楽について「サビに対する熱量がすごい」と表現する。
DEAN:日本の音楽のフォーマットって、サビ前の展開だったり、サビ後の文脈を作ったり、サビをどれだけ聴かせるかにすごく緻密な計算がされているイメージですね。
Charm:ボス(DEAN)のおっしゃる通りだと思います。
DEAN:どちらかというと、自分はループミュージックを聴いてきたので、そのよさのほうが身近だったんです。あらためて日本で生活をするようになって日本の音楽を聴くと、昔の歌謡曲とか演歌ってすごく情念の深さみたいなものを感じますね。
Charm:歌詞に関しても独特のような気がします。僕は韓国とアメリカのバックグラウンドがありますが、そこの音楽よりも歌詞の響きを大切にしていると感じます。音楽のミックス自体もボーカルがたっているというか、歌詞を聴かせているので、すごく深いですね。
音楽は自由で最も制限されてはいけないもの
Charmはキース・ジャレットやジョン・メイヤー、上原ひろみも在学していたボストンの名門、バークリー音楽大学を卒業。どんな学生生活を送っていたのだろうか。Charm:そもそもバークリーに行った理由は、メタルバンドのドリーム・シアターがめちゃくちゃ好きだったから(笑)。でもバークリーに行ったらジャズ色が強い大学で、期待とはちょっと違う勉強になりましたが、いろんなジャンルの音楽を聴けたし、いろんなミュージシャンと共演できたので、いい勉強になりましたね。
三原:Charmさんはあるインタビューで、「大学で学んだことによって、音楽制作が制限される部分が出たかもしれない」と話されていました。
Charm:それはありましたね。だから、今はそれを必死に忘れようとしているところです(笑)。
DEAN:頑張って卒業したのに(笑)。
Charm:音楽って「これが正解」ってないですよね。でも、音楽を学ぶってことは、何かが正しくて何かが正しくないってことを学ぶことのような気がして、その理論的な考えが体に焼き付いてしまったと感じます。それを忘れたほうが新しい音楽になるし、自分の音楽に繋がるような気がしています。
Charmは「音楽は自由で最も制限されてはいけないものだ」と語り、DEANも同調した。
三原:ボスはこれまで音楽を学ぶ機会ってありましたか?
DEAN:母親がピアノの先生だったから、幼いときは無理やり音楽のセオリーをたたき込まれて、「ピアノなんて触りたくない」って嫌いになっちゃって(笑)。それでギターを始めました。僕もメタルが好きでメタリカのコピーバンドをやっていたので、Charmさんにはすごく親近感を覚えますね(笑)。その後、学校でジャズのバンドに入ったりとかしていました。
三原:おふたりの通ってきた道って似ていますね。
DEAN:でも僕は音楽の大学ではないから、自分の興味のあるジャズのクラスを取ったりして、それでバンドに入った感じだから、Charmさんとは全然レベルが違いますけどね。
Charm:僕は誰かから「音大をオススメしますか?」と訊かれたら、ボスのような道が一番理想だと答えますね。自分がわかっているものを確かめて、新しいものを少しもらえるような環境。音大は自分が歩んだ道なので否定するわけではないけど、人生をやり直せるのであれば、ボスのような考え方がいいなと思います。
DEAN:確かに自分はあまりプレッシャーを感じず学校のバンドにいられたので。むしろ下手すぎて心配になって、自分でお金を払ってマンツーマンのレッスンを受けたりしたこともあったから、モチベーションは高かったかもしれない。
Charm:まさにこれが情熱だと僕は思いますね。音楽の一番大切な部分ですよね。
番組では、THE CHARM PARKがアコースティックの弾き語りで披露した『祈り』 と『ディスク』をオンエアした。
【THE CHARM PARKの弾き語りをradikoで聴く】
いいマスタリングは自分が冷静になれる
公開収録後半では、Charmの楽曲制作に迫った。Charmはソングライティングから演奏まで全てひとりで行うことが多いという。三原:演奏はギター以外にもたくさんの楽器を使われるんですか?
Charm:そうですね。トラックメイキングとはいえ、わりとオーガニックな曲を作ることが多いので、打ち込みの場合もあるし生ドラムを叩くときもある。ベースやキーボード、ピアノやギター、そして歌やエンジニアリングまでやっています。一番コストパフォーマンスがいい人間になりたいと思っています(笑)。
DEAN:コスパのいいミュージシャン(笑)。
三原:楽曲は自宅で作られているんですか?
Charm:全部自宅で作っていますね。
三原:すごい! ここ数年は韓国でマスタリングをすることも多いと伺いました。
Charm:2年前くらいにメジャーデビューしてから、新作の配信EP『Naked -Vol.1-』以外は全部韓国のマスタリングスタジオ「Sonic Korea」でマスタリングを行っています。今K-POPが世界的に注目されるようになったのは、Sonic Koreaがマスタリングしているとあとで知りました。自分の楽曲はK-POPではないけど、すごく音楽的にマスタリングしてくれているような気がして。また、自分の楽曲を自分でエンジニアリングをしているので、普通はミックスした音源を送るんですが、客観的にマスタリングしてもらうために、楽器それぞれの音源を送っています。バラバラで送ることで、必要だったらSonic Koreaがいろいろとやってくれるんです。楽曲制作の過程にミックスエンジニアがいて、クロスフェードする感じですね。
DEAN:なるほど、なるほど。
Charm:その方法が一番自分の音になりつつ、世界にも届けやすい音楽になると思います。
その言葉を聞いたDEANは「たまにラフミックスのほうがいいんじゃないかって瞬間がある」と言うと、Charmも「確かにラフミックス・マジックはある」とうなずく。
DEAN:それを理解してもらいマスタリングで整えてもらうことで、Win-Winなかたちになるわけですよね。なるほど、そこでバランスがとれてるんですね。僕はマスタリングをアメリカやイギリス、オーストラリアなど英語圏でやることが比較的多くて、もちろんオンスポットで音を聴きながら自分で微調整するのもいいんだけど、あえて信頼してマスタリングをお願いすることもいいんじゃないかと思う部分がありますね。
Charm:確かにスタジオでそわそわするよりも、いいマスタリングは自分が冷静になれるような気もするからオススメですね。
自分の弱さを強みにしていきたい
Charmは「これからも自分が聴きたい音楽を作り続けたい」と語る。Charm:僕がそのときに聴きたいと思って作った音楽が、どれだけ共感されるのか確かめたい。「僕はこういう曲を聴きたかったけど、みなさんはどう?」っていうくらいの感覚です。毎回自分の音楽はジャンルが変わったりするんですが。
DEAN:ジャンルがすごく幅広いですよね。
Charm:それは音大に行って、よくなかったところでもあるかもしれません(笑)。なんでも好きになっちゃうから。それは自分の弱さでもあるけど、強みにしていきたいですね。
この番組では毎回ゲストに、自分が思う「情熱」とはなにかを訊く。Charmは「日常」と答えた。
Charm:今はまだ取り戻せていない日常に対しての情熱という意味もあるし、毎日生きている日常に情熱があるのとないのとでは全く違うような気がするので。日々の情熱が普通になってほしいと思っています。
DEAN:常に一秒一秒過ぎ去っていくので、それをどう生きていくかは自分次第だし、そこに情熱があったほうが絶対に生きている意味もあるし、そのほうが本人も絶対に楽しいですからね。
THE CHARM PARKは9月に過去リリース楽曲をよりアコースティックでソリッドにした 4 曲入り配信EP『Naked -Vol.1-』をリリース。12月4日(金)には神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで約10カ月ぶりのワンマンライブを開催する。
THE CHARM PARKの最新情報は、公式サイト、またはオフィシャルTwitterまで。
今回の公開収録の模様はJ-WAVE公式YouTube「J-WAVE CHANNEL」でも、10月24日(土)23時54分より配信する。お楽しみに!
J-WAVE公式YouTube「J-WAVE CHANNEL」 https://www.youtube.com/channel/UCoL73nAN5N16EQo_f6SapJg
『ROPPONGI PASSION PIT』は、東京・六本木に出現した、いろいろな人の“情熱"が集まり、重なり合い、さらに熱を増して燃え上がる秘密基地として、みんなの熱い思いを電波に乗せて発信。放送は毎週土曜の23時から。
radikoで聴く
2020年10月24日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- ROPPONGI PASSION PIT
-
毎週土曜23:00-23:54