日本最大級のデジタル・クリエイティブフェスティバル「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2020 supported by CHINTAI」(以下、イノフェス)が、2020年10月17日(土)と18日(日)の2日間、オンラインで開催。テクノロジー、音楽、エンターテインメント、サイエンス、アートがクロスオーバーするイベントだ。
2016年の筑波大学での開催に始まり、今年で5回目にして初のオンライン配信。「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」の360度全天周スクリーンに囲まれたステージよりお届けする。
トークやライブの出演者は、落合陽一、亀田誠治、YOASOBI、台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン、MIYAVI、小橋賢児、のん、松尾スズキ、坂本龍一、チームラボ代表の猪子寿之など、各界で活躍する人物だ。視聴の詳細はこちら(https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/)。
J-WAVEでは10月11日(日)、目前に迫ったイノフェスの魅力を紹介する特別番組『J-WAVE SELECTION BREATH OF LIFE』をオンエア。ナビゲーターは、自身もイノフェス出演者であるジャーナリストの堀 潤。ここでは、MIYAVIの意気込みをお伝えしよう。
世界で活躍するMIYAVI。この6月には、計6台の無人カメラを用いた、進化系バーチャルライブ「Virtual LIVE – Level 2.0」も成功させた。テクノロジーが表現の幅を広げることは間違いないが、注意すべき点もある。堀が「テクノロジーの発展によって地理的な制約を取っ払ってくれるから、いろんな人たちがフラットに集うような場所もできますよね」と語りかけると、心がけを明かした。
MIYAVI:世界といつでも繋がれるようになってきたことで、皮肉にも、アメリカと中国がある種分断されつつありますよね。だけど、繋がれることを僕たちがどうやって使いこなせるか。僕たちがテクノロジーに使われるのではなく、どうやって使っていくかは、僕たちにかかっていると思います。自分にできることをやっていきたいと思っています。
イノフェスに向けて、MIYAVIは「日本のテクノロジーを担っていく人たちが参加するこのイベントに参加できることを光栄に思う」と話し、「当日はどういった化学変化が起こるのか楽しみにしています。みなさん楽しんでください」とリスナーに呼びかけた。
イノフェスの開催はオンラインで、2020年10月17日(土)、18日(日)の2日間。360度VR映像/2D映像をフルハイビジョン画質(1080P)で視聴でき、アーカイブも楽しめる視聴券は、2000円(税込)で販売中。2Dの標準画質(480P)は無料で視聴が可能。
チケットの詳細、またタイムテーブルや出演者についてはイノフェス公式サイト(https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/)をチェック。一部は以下の通り。
【ライブ】
・長渕剛(アーティスト) × 川田十夢(AR三兄弟長男)
・後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) × Ovall
・藤原さくら × Michael Kaneko
・WONK feat. 中山晃子
…など
【トーク】
「新しい時代のエンターテインメント」
別所哲也(俳優・国際短編映画祭代表) × 宮本亞門(演出家) × 小橋賢児(クリエイティブディレクター)
「For the Future Beyond 2020 ~新しい時代を生きるために~」
小林武史(音楽プロデューサー) × 齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
「ソーシャルディスタンス時代の音楽のイノベーション」
亀田誠治(音楽プロデューサー) × 落合陽一(メディアアーティスト) × 鈴木貴歩(エンターテック・アクセラレーター) × YOASOBI(アーティスト)
「AIが創る新しい未来」
羽生善治(将棋棋士) × 松尾豊(東京大学 大学院工学系研究科教授) × 川田十夢(AR三兄弟)
「新しい時代を生きるために伝えたいこと」
坂本龍一(音楽家) × 福岡伸一(生物学者)
「新しい時代の舞台の魅力」
のん(女優・創作あーちすと) × 松尾スズキ(俳優・大人計画主宰)
「人生をデザインする ~新しい時代の生き方・働き方~」
森本祥司(レンタルなんもしない人) × 秋元里奈(食べチョク代表) × モデレーター・渡邉康太郎(Takram)
「アフターコロナ時代の私たちの生き方」
宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授) × 石川善樹(予防医学研究者) × 田原総一朗(ジャーナリスト) × モデレーター・竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
「アートとエンターテインメントの未来」
猪子寿之(チームラボ代表) × 小橋賢児(クリエイティブディレクター)
「JAM THE WORLD SPECIAL~報道番組のサステイナビリティとあるべき姿を考える~」
津田大介 × 青木理 × 安田菜津紀 × 堀潤
…など
2016年の筑波大学での開催に始まり、今年で5回目にして初のオンライン配信。「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」の360度全天周スクリーンに囲まれたステージよりお届けする。
トークやライブの出演者は、落合陽一、亀田誠治、YOASOBI、台湾デジタル担当大臣のオードリー・タン、MIYAVI、小橋賢児、のん、松尾スズキ、坂本龍一、チームラボ代表の猪子寿之など、各界で活躍する人物だ。視聴の詳細はこちら(https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/)。
J-WAVEでは10月11日(日)、目前に迫ったイノフェスの魅力を紹介する特別番組『J-WAVE SELECTION BREATH OF LIFE』をオンエア。ナビゲーターは、自身もイノフェス出演者であるジャーナリストの堀 潤。ここでは、MIYAVIの意気込みをお伝えしよう。
MIYAVI「日本のテクノロジーを担うイベントに参加できて光栄」
MIYAVIは17日(土)、イノフェスのオープニングを飾る。全天周ドームスクリーンをフルに活用した、この日限りのスペシャルパフォーマンスを披露する。世界で活躍するMIYAVI。この6月には、計6台の無人カメラを用いた、進化系バーチャルライブ「Virtual LIVE – Level 2.0」も成功させた。テクノロジーが表現の幅を広げることは間違いないが、注意すべき点もある。堀が「テクノロジーの発展によって地理的な制約を取っ払ってくれるから、いろんな人たちがフラットに集うような場所もできますよね」と語りかけると、心がけを明かした。
MIYAVI:世界といつでも繋がれるようになってきたことで、皮肉にも、アメリカと中国がある種分断されつつありますよね。だけど、繋がれることを僕たちがどうやって使いこなせるか。僕たちがテクノロジーに使われるのではなく、どうやって使っていくかは、僕たちにかかっていると思います。自分にできることをやっていきたいと思っています。
イノフェスに向けて、MIYAVIは「日本のテクノロジーを担っていく人たちが参加するこのイベントに参加できることを光栄に思う」と話し、「当日はどういった化学変化が起こるのか楽しみにしています。みなさん楽しんでください」とリスナーに呼びかけた。
イノフェスの開催はオンラインで、2020年10月17日(土)、18日(日)の2日間。360度VR映像/2D映像をフルハイビジョン画質(1080P)で視聴でき、アーカイブも楽しめる視聴券は、2000円(税込)で販売中。2Dの標準画質(480P)は無料で視聴が可能。
チケットの詳細、またタイムテーブルや出演者についてはイノフェス公式サイト(https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/)をチェック。一部は以下の通り。
【ライブ】
・長渕剛(アーティスト) × 川田十夢(AR三兄弟長男)
・後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) × Ovall
・藤原さくら × Michael Kaneko
・WONK feat. 中山晃子
…など
【トーク】
「新しい時代のエンターテインメント」
別所哲也(俳優・国際短編映画祭代表) × 宮本亞門(演出家) × 小橋賢児(クリエイティブディレクター)
「For the Future Beyond 2020 ~新しい時代を生きるために~」
小林武史(音楽プロデューサー) × 齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
「ソーシャルディスタンス時代の音楽のイノベーション」
亀田誠治(音楽プロデューサー) × 落合陽一(メディアアーティスト) × 鈴木貴歩(エンターテック・アクセラレーター) × YOASOBI(アーティスト)
「AIが創る新しい未来」
羽生善治(将棋棋士) × 松尾豊(東京大学 大学院工学系研究科教授) × 川田十夢(AR三兄弟)
「新しい時代を生きるために伝えたいこと」
坂本龍一(音楽家) × 福岡伸一(生物学者)
「新しい時代の舞台の魅力」
のん(女優・創作あーちすと) × 松尾スズキ(俳優・大人計画主宰)
「人生をデザインする ~新しい時代の生き方・働き方~」
森本祥司(レンタルなんもしない人) × 秋元里奈(食べチョク代表) × モデレーター・渡邉康太郎(Takram)
「アフターコロナ時代の私たちの生き方」
宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授) × 石川善樹(予防医学研究者) × 田原総一朗(ジャーナリスト) × モデレーター・竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
「アートとエンターテインメントの未来」
猪子寿之(チームラボ代表) × 小橋賢児(クリエイティブディレクター)
「JAM THE WORLD SPECIAL~報道番組のサステイナビリティとあるべき姿を考える~」
津田大介 × 青木理 × 安田菜津紀 × 堀潤
…など
radikoで聴く
2020年10月18日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20201011220000
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10月11日(日)22:00-22:54