J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。9月17日(木)のオンエアでは、今市が植物を枯らしてしまった思い出や、出会えて人生が変わった人を語った。また、娘の夢で悩むリスナーにエールを送った場面もあった。
リスナー:最近、お花屋さんから「ガジュマルなら育てやすい」と聞いて、育てはじめ、今のところ順調です。隆二くんは今まで植物を育てたことはありますか?
今市:サボテンを枯らすって、けっこうレベル高いね(笑)。でも、僕も同じタイプで、ひとり暮らしをはじめて、植物を2回育てたんですよね。お花屋さんに行って「一番育てやすい」と言われた2メートルくらいあって葉っぱも大きい植物を選んで、「2週間に1度水をあげれば枯れないので」と言われたんですけど、かわいがりすぎて、水をあげすぎたのか見事にふたつとも枯れちゃいました。だから、「また枯らしちゃったらどうしよう」って植物恐怖症な部分があるんです(笑)。だから、リスナーさんのガジュマルは超気になる。
リスナーのメッセージを受けて「また植物を育てたい気持ちがある」と今市。
今市:小さい植物から次は育ててみようかな。ガジュマル調べてみますね。このリスナーさんもガジュマルは枯らさないように、育ててくださいね。
今市:人生が変わったと思う人は数え切れないですよ。自分の人生は、すごくいい方たちに出会えていると思います。その中の一人でも欠けたら、今の自分じゃないしね。
その中でも今市は「一番はHIROさんかな」と語る。
今市:やっぱり拾ってもらったし。HIROさんの生き方とか生き様、考え方とか優しさとか、信念(には影響を受けていますよね)。自分だけじゃなくてLDHに所属するアーティストとかスタッフはHIROさんの信念を受け継ごうと絶対にしていると思います。人生の中で「この人になりたい」とか尊敬する人に出会えることってあまりないと思うので、そういう方のところで活動できていることが、それこそ自分は幸せものだなって感じています。
今市は「でも、まだまだ未熟だけど、HIROさんの背中を見ながら活動を頑張っていきたい」と語った。
リスナー:私には19歳の娘がいます。彼女はふたつの夢があり、ひとつは看護師になることで今は看護の専門学校に通っています。そして、もうひとつはモデルになること。(モデルの)オーディションを受けたら某事務所に合格し、今はレッスン生として、看護学校とレッスンの両立をしています。本人はモデルの夢の方が大きく、看護学校との両立に苦労しています。今市くんも仕事をしながらずっとボイストレーニングに通っていたとのことなので、両立させる秘訣などがあれば教えてください。
今市:自分の場合は職人をやりながら、仕事が終わるとそのままレッスンに行っての繰り返しでしたね。オーディションもたくさん受けていたので、常に夢に向かって走ってはいました。その頃は朝6時くらいに起きて仕事行って、夕方の5時くらいに終わって、家に帰ると夜の6時とか7時くらいになっていました。そこからレッスンとなると、正直体力的にも厳しいときはありましたね。
当時、今市はジョギングすることを日課にしていたという。
今市:仕事が終わって家に帰ったらジャージに着替えて、川沿いを20分くらい走っていました。きっかけは当時、レッスンを受けていた先生に「走りなさい」と言われて、結果的に走ることが何に直結するかわからなかったけど、その走っている時間が自分にとっていい時間でした。自分の夢と向き合える時間でもあったし、好きな音楽を聴いて将来自分がアーティストになっている姿をイメージしたりしていましたね。
今市は毎日走ると自分にルールを決めて、そこで自分と会話したり、夢に向き合ったりしていたと振り返る。
今市:その時間はすごく大切だったと思いますね。やっぱり両立させるとなると、夢に対するモチベーションを保つことが難しくなると思うんです。僕は夢に対する情熱を毎日走る時間で保っていた感じかな。走った後にシャワーを浴びて、レッスンに通っていたけど、そういう自分の夢に対して向き合える時間を作るのは、すごくいいんじゃないかなと思います。そういう時間を設けて、ぜひ両立しながら夢に向かって頑張ってほしいですね。
番組では他にも、今市がラジオやテレビ、雑誌などで発言した内容をリスナーから募集し、その発言を当てる「そんなこと言ったっけ?自分クイズ」のコーナーもお届けした。
「また枯らしちゃったらどうしよう…」
幼い頃にサボテンに水を与えすぎて枯らしてしまい、それから植物を育てることを避けてしまっていたリスナーから、こんなメッセージが寄せられた。リスナー:最近、お花屋さんから「ガジュマルなら育てやすい」と聞いて、育てはじめ、今のところ順調です。隆二くんは今まで植物を育てたことはありますか?
今市:サボテンを枯らすって、けっこうレベル高いね(笑)。でも、僕も同じタイプで、ひとり暮らしをはじめて、植物を2回育てたんですよね。お花屋さんに行って「一番育てやすい」と言われた2メートルくらいあって葉っぱも大きい植物を選んで、「2週間に1度水をあげれば枯れないので」と言われたんですけど、かわいがりすぎて、水をあげすぎたのか見事にふたつとも枯れちゃいました。だから、「また枯らしちゃったらどうしよう」って植物恐怖症な部分があるんです(笑)。だから、リスナーさんのガジュマルは超気になる。
リスナーのメッセージを受けて「また植物を育てたい気持ちがある」と今市。
今市:小さい植物から次は育ててみようかな。ガジュマル調べてみますね。このリスナーさんもガジュマルは枯らさないように、育ててくださいね。
出会いがひとつでも欠けていたら、今の自分はいない
別のリスナーからは、「隆二くんは『この人に出会えて人生変わった』と思う人はいますか?」というメッセージが届いた。今市:人生が変わったと思う人は数え切れないですよ。自分の人生は、すごくいい方たちに出会えていると思います。その中の一人でも欠けたら、今の自分じゃないしね。
その中でも今市は「一番はHIROさんかな」と語る。
今市:やっぱり拾ってもらったし。HIROさんの生き方とか生き様、考え方とか優しさとか、信念(には影響を受けていますよね)。自分だけじゃなくてLDHに所属するアーティストとかスタッフはHIROさんの信念を受け継ごうと絶対にしていると思います。人生の中で「この人になりたい」とか尊敬する人に出会えることってあまりないと思うので、そういう方のところで活動できていることが、それこそ自分は幸せものだなって感じています。
今市は「でも、まだまだ未熟だけど、HIROさんの背中を見ながら活動を頑張っていきたい」と語った。
夢と向き合える時間を作ることが大切
夢を叶えるために役立つ情報や、夢が見つかるヒントになるような情報を紹介していく「SPARK DREAMER」のコーナーでは、今市がふたつの夢で揺れている娘を持つリスナーにアドバイス。 今市は、リスナーからのこんな相談を紹介した。リスナー:私には19歳の娘がいます。彼女はふたつの夢があり、ひとつは看護師になることで今は看護の専門学校に通っています。そして、もうひとつはモデルになること。(モデルの)オーディションを受けたら某事務所に合格し、今はレッスン生として、看護学校とレッスンの両立をしています。本人はモデルの夢の方が大きく、看護学校との両立に苦労しています。今市くんも仕事をしながらずっとボイストレーニングに通っていたとのことなので、両立させる秘訣などがあれば教えてください。
今市:自分の場合は職人をやりながら、仕事が終わるとそのままレッスンに行っての繰り返しでしたね。オーディションもたくさん受けていたので、常に夢に向かって走ってはいました。その頃は朝6時くらいに起きて仕事行って、夕方の5時くらいに終わって、家に帰ると夜の6時とか7時くらいになっていました。そこからレッスンとなると、正直体力的にも厳しいときはありましたね。
当時、今市はジョギングすることを日課にしていたという。
今市:仕事が終わって家に帰ったらジャージに着替えて、川沿いを20分くらい走っていました。きっかけは当時、レッスンを受けていた先生に「走りなさい」と言われて、結果的に走ることが何に直結するかわからなかったけど、その走っている時間が自分にとっていい時間でした。自分の夢と向き合える時間でもあったし、好きな音楽を聴いて将来自分がアーティストになっている姿をイメージしたりしていましたね。
今市は毎日走ると自分にルールを決めて、そこで自分と会話したり、夢に向き合ったりしていたと振り返る。
今市:その時間はすごく大切だったと思いますね。やっぱり両立させるとなると、夢に対するモチベーションを保つことが難しくなると思うんです。僕は夢に対する情熱を毎日走る時間で保っていた感じかな。走った後にシャワーを浴びて、レッスンに通っていたけど、そういう自分の夢に対して向き合える時間を作るのは、すごくいいんじゃないかなと思います。そういう時間を設けて、ぜひ両立しながら夢に向かって頑張ってほしいですね。
番組では他にも、今市がラジオやテレビ、雑誌などで発言した内容をリスナーから募集し、その発言を当てる「そんなこと言ったっけ?自分クイズ」のコーナーもお届けした。
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2020年9月24日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00