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SuperMは、メンバーにとってどんな存在?「何ものにも代えられない」

SuperMは、メンバーにとってどんな存在?「何ものにも代えられない」

SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなる7人組グループSuperMのラジオ独占インタビューを、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)で9月1日(火)、8日(火)にオンエアした。

ここでは、1日のトーク内容をお届けする。「SuperMってどんな存在?」「SuperMで学んだことは?」という質問にメンバーが答えた。

SuperMは「本当にどんどん完璧なチームになっていると思います」

SuperMは人気グループから選りすぐりのメンバーが集まった、“K-POP界のアベンジャーズ”。メンバーはSHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなる7人組。昨年10月に発表したデビューミニアルバム『SuperM』でアジアのアーティストとして初めて、デビュー作品でビルボードチャート1位を獲得。さらに8つのチャートで1位を記録する快挙も成し遂げた。

デビューミニアルバム以来、11カ月ぶりとなる新曲『100』も発表された。

SuperM『100』 MV

SuperMのメンバーがリモートで登場。早速、サッシャはメンバーそれぞれに「SuperMってどんな存在?」と質問した。

テヨン:SuperMはいろいろな味を楽しめるように僕たちメンバーもバラエティに富んでいるのでパフェとかクレープみたいな存在です。
テミン:SuperMはそれぞれのチームから集まって新しく作ったプロジェクトなんですけど、今はちょうど1年くらい経ち、本当にどんどん完璧なチームになっていると思います。日本でもできれば活動したいですし、日本のファンのみなさんにぜひ会いたいです。
カイ:SuperMのメンバーはすごく優しくて完璧でカッコよくて、まるでクリスマスプレゼントみたいですね。
ベクヒョン:僕は友だちみたいな存在だと思います。最初、僕たちは先輩と後輩として出会い、そしてひとつのチームを作り親しくなりました。今では友だちのように思えます。
ルーカス:アベンジャーズです。
マーク:SuperMは僕の新しい力です。
テン:何ものにも代えられない存在ですね。

新しいファンや新しい文化と出会えた

次は「SuperMの活動で学んだこと」について訊いた。

テミン:SuperMでアメリカなど海外に行って、コンサートやステージで新しいファンと出会えたり、新しい文化を体験できたりしたことは僕にとってすごく成長できる経験でした。早く状況がよくなって、待っているファンのみなさんのところに行ってSuperMの姿を見せたいですね。
サッシャ:他にも学んだことはありますか?
ベクヒョン:リーダーシップですね。
メンバー全員:おおー!
ベクヒョン:初めてリーダーになってチームを率いているので、そう思います。
サッシャ:リーダーは大変ですか?
ベクヒョン:みんながプロフェッショナルだから大変じゃないです。

一方、テヨンは「考え方も成長できたと思うし、いろいろなパフォーマンスも学ぶことができた」と語る。

テヨン:他にもベクヒョンさんのリーダーシップを見ていて、リーダーとしての役割についてもいろいろと知ることができました。

SuperMでご飯に行くと、いつもベクヒョンがメニューを選んでくれるのだそう。コンビニでもオススメを教えてくれることも明かされ、それを聞いたベクヒョンが「素敵なリーダーです!」とノリよく答える場面もあった。

新曲『100』はポジティブなメッセージとエネルギーが込められている

新曲『100』は「とてもポジティブなメッセージとエネルギーが込められている曲」だという。SuperMの姿を見たファンがエネルギーを充電できるよう、「パフォーマンスや歌を頑張って準備しました」とメッセージを送った。ダンスのみどころは、サビのはじまり。「素早く動く手と足を見ていただけたら」とのこと。ぜひ注目してほしい。9月25日(金)にリリースを控える初のフルアルバム『Super One』も要チェック。

【続き】SuperM、ラジオ独占インタビューで日本のファンへの思いを語る「いつか必ず会いに行く」

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