J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』(ナビゲーター:小宮山雄飛<ホフディラン>)のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」。9月4日(金)のオンエアでは、アンガールズの山根良顕がリモート出演。ステイホーム中にガリマッチョ体型に変身した経緯や子育てについて語った。
山根:最初は軽い気持ちで子どもが喜ぶ動画を投稿しようとしていたんですが、筋トレをやることになりましたね(笑)。
小宮山:いきなり始めて続けられるものですか?
山根:いや、最初は筋トレしていても何もできないので、全然楽しくないんですよ。懸垂も0回でした。でもステイホーム期間中に1食でごはん3杯など、ごはんをすごく食べるようにしたら体に脂肪がついてきました。今までつかないと思っていたんですけど、「体って変わるんだな」と気付いた頃から楽しくなってきましたね。
小宮山:食べたら筋肉がつくようになったんですね。
本格的な筋トレに取り組み始めて1、2カ月した頃から、胸や肩のあたりにうっすらと「筋肉の赤ちゃんが生まれてきた感覚があった」という。筋トレを始める際には、自分が楽しいと思うことから始めたほうがいいとアドバイスした。
山根:「腕立てなどの基礎からやったほうがいい」という話も聞くんですが、そればかりだと楽しくないと思います。器具などを買って、「持てる重量が増えたな」といった変化がわかるものからやったほうがいいと思いますね。
小宮山:行き着く先は武田真治さんのような体型ですか?
山根:そうですね。プロレスラーみたいになってみたいです。オカダ・カズチカさんや棚橋弘至さんのような、肉も付いている感じに仕上げたいですね。
小宮山:アンガールズのイメージは崩していいんですか(笑)?
山根:もうガリガリの仕事は田中くんに任せます。もう20年もやっていますので、これからはマッチョとガリガリでやってもいいんじゃないかなと思いますね。
小宮山:どこまでマッチョになるか楽しみですね。
筋トレを始めた理由は子どものためでもあるが、「おじいさんになったときに、俺、立っていられるのかな」という不安もあったことを明かした。
山根:育児番組のMCをやらせていただいて、イベントなどにも呼んでいただいたんですが、自分の経験談しか話せないことが多かったんですね。もっと専門的なことや困っている人へ説得力のあるアドバイスをしたくて取りました。
小宮山:ガリマッチョになられたのも、お子さんがきっかけですもんね。
山根:そうですね。やっぱり子どもができると、自分の子どもだけでなく、いろいろな困りごとや悩みがある子どものことを考えるようになりましたね。
山根:差し込むだけですぐ重さが取り替えられるもので、すごく便利なんですよね。
小宮山:すごく薄い重しが幾重にもなっていますね。1枚が何キロくらいですか?
山根:2、3キロくらいですかね。トレーニング中に「ちょっと力が出ないな」というときにはパっと重さを替えられるんですよ。
小宮山:どんどん増やしていくというわけでもなく、途中で下げることもするんですね。
山根:「限界までいったな」というときにワンランク下げて、それで追い込むみたいなこともできるんですよね。
小宮山:そのやり方は何かで学んでいるんですか?
山根:いろいろな方がトレーニングの方法を上げてくれているYouTube動画を観たり、後輩の筋肉芸人に訊いたりしています。
小宮山:そういうルートもあるんですね。この商品に決めた理由は?
山根:ダンベルのネジを回して外して替えるタイプもあるんですけど、力が出ないときにはなかなかできないんですよ(笑)。
小宮山:もうマッチョなのかマッチョじゃないのか、よくわからない(笑)。
山根:マッチョの人って瞬発的な力はあるんですけど、意外と持続力はなかったりするんですよね。全部力を使い切っているので、マッチョの人もその交換は早く済ませたいと思いますよ。
小宮山:たしかにガーって上がり切るだけ上げて、そのあとは「あ~」って……。あれはパワーを使い切っているわけですね。
山根:使い切れるのが才能というか、技術ですね。
山根はこの可変式ダンベルを2個セットで購入。6~7万ほどしたそうだ。
山根:ジムに並んであるようなひとつずつの3キロ、5キロ、6キロのダンベルもほしくなってくるんですよね。
小宮山:でも、それができるのが可変式ダンベルなんですよね(笑)?
山根:そうなんですけど、(可変式ダンベルは)刻み方が大きいのでやっぱり1キロずつ増やしたいな。弱い筋肉もあるので、4キロから7キロになるとけっこう変わってしまうんですよ。4キロができると5キロの普通のダンベルがほしくなるんですよね。
小宮山:なるほど(笑)。わからないでもないですけど、きっとこれは筋トレをやればみんなが思うことなんですかね?
山根:「家にいろんな種類のダンベルを並べたい」と思うでしょうね。刻んだダンベルがほしくなります。
小宮山:あはは(笑)。
アンガールズは10月4日、5日に渋谷区文化総合センター大和田・さくらホールで単独ライブ「彌猴桃(キウイ)は7304日後に」を開催する。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
YouTubeの筋トレ動画が話題に
アンガールズは、コンビそろって高身長でほっそりとした体つきで知られていた。しかし、山根は2019年に自身のYouTubeチャンネル「やまねパパちゃんねる」を立ち上げたことをきっかけに、他の芸人から「パパとして子どもを守るためにはガリガリではダメ」と筋トレを勧められたという。小宮山:いきなり始めて続けられるものですか?
山根:いや、最初は筋トレしていても何もできないので、全然楽しくないんですよ。懸垂も0回でした。でもステイホーム期間中に1食でごはん3杯など、ごはんをすごく食べるようにしたら体に脂肪がついてきました。今までつかないと思っていたんですけど、「体って変わるんだな」と気付いた頃から楽しくなってきましたね。
小宮山:食べたら筋肉がつくようになったんですね。
本格的な筋トレに取り組み始めて1、2カ月した頃から、胸や肩のあたりにうっすらと「筋肉の赤ちゃんが生まれてきた感覚があった」という。筋トレを始める際には、自分が楽しいと思うことから始めたほうがいいとアドバイスした。
山根:「腕立てなどの基礎からやったほうがいい」という話も聞くんですが、そればかりだと楽しくないと思います。器具などを買って、「持てる重量が増えたな」といった変化がわかるものからやったほうがいいと思いますね。
小宮山:行き着く先は武田真治さんのような体型ですか?
山根:そうですね。プロレスラーみたいになってみたいです。オカダ・カズチカさんや棚橋弘至さんのような、肉も付いている感じに仕上げたいですね。
小宮山:アンガールズのイメージは崩していいんですか(笑)?
山根:もうガリガリの仕事は田中くんに任せます。もう20年もやっていますので、これからはマッチョとガリガリでやってもいいんじゃないかなと思いますね。
小宮山:どこまでマッチョになるか楽しみですね。
筋トレを始めた理由は子どものためでもあるが、「おじいさんになったときに、俺、立っていられるのかな」という不安もあったことを明かした。
専門知識を増やすべくチャイルドカウンセラーを取得
山根は先日、チャイルドカウンセラーの資格を取得。チャイルドカウンセラーとは、家庭内における子どもの問題行動や悩みについて親から相談を受け、アドバイスや解決のお手伝いを行う専門家だ。山根:育児番組のMCをやらせていただいて、イベントなどにも呼んでいただいたんですが、自分の経験談しか話せないことが多かったんですね。もっと専門的なことや困っている人へ説得力のあるアドバイスをしたくて取りました。
小宮山:ガリマッチョになられたのも、お子さんがきっかけですもんね。
山根:そうですね。やっぱり子どもができると、自分の子どもだけでなく、いろいろな困りごとや悩みがある子どものことを考えるようになりましたね。
限界までトレーニングしたときに助かる可変式ダンベル
「CUSTOMLIFE MEET UP」では、ゲストに買い物にまつわる話を訊いている。山根が最近買ってよかったものは可変式のダンベルだという。山根:差し込むだけですぐ重さが取り替えられるもので、すごく便利なんですよね。
小宮山:すごく薄い重しが幾重にもなっていますね。1枚が何キロくらいですか?
山根:2、3キロくらいですかね。トレーニング中に「ちょっと力が出ないな」というときにはパっと重さを替えられるんですよ。
小宮山:どんどん増やしていくというわけでもなく、途中で下げることもするんですね。
山根:「限界までいったな」というときにワンランク下げて、それで追い込むみたいなこともできるんですよね。
小宮山:そのやり方は何かで学んでいるんですか?
山根:いろいろな方がトレーニングの方法を上げてくれているYouTube動画を観たり、後輩の筋肉芸人に訊いたりしています。
小宮山:そういうルートもあるんですね。この商品に決めた理由は?
山根:ダンベルのネジを回して外して替えるタイプもあるんですけど、力が出ないときにはなかなかできないんですよ(笑)。
小宮山:もうマッチョなのかマッチョじゃないのか、よくわからない(笑)。
山根:マッチョの人って瞬発的な力はあるんですけど、意外と持続力はなかったりするんですよね。全部力を使い切っているので、マッチョの人もその交換は早く済ませたいと思いますよ。
小宮山:たしかにガーって上がり切るだけ上げて、そのあとは「あ~」って……。あれはパワーを使い切っているわけですね。
山根:使い切れるのが才能というか、技術ですね。
山根はこの可変式ダンベルを2個セットで購入。6~7万ほどしたそうだ。
そうは言っても普通のダンベルもほしい!
「今ほしいもの」について訊かれた山根は、「ひとつずつのダンベル」と回答した。山根:ジムに並んであるようなひとつずつの3キロ、5キロ、6キロのダンベルもほしくなってくるんですよね。
小宮山:でも、それができるのが可変式ダンベルなんですよね(笑)?
山根:そうなんですけど、(可変式ダンベルは)刻み方が大きいのでやっぱり1キロずつ増やしたいな。弱い筋肉もあるので、4キロから7キロになるとけっこう変わってしまうんですよ。4キロができると5キロの普通のダンベルがほしくなるんですよね。
小宮山:なるほど(笑)。わからないでもないですけど、きっとこれは筋トレをやればみんなが思うことなんですかね?
山根:「家にいろんな種類のダンベルを並べたい」と思うでしょうね。刻んだダンベルがほしくなります。
小宮山:あはは(笑)。
アンガールズは10月4日、5日に渋谷区文化総合センター大和田・さくらホールで単独ライブ「彌猴桃(キウイ)は7304日後に」を開催する。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
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2020年9月11日28時59分まで
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番組情報
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毎週金曜16:30-20:00