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【注目の学生アーティスト】SSAMの楽曲『ヘタレ』、あっこゴリラ「こんなにロマンチックな歌詞、なかなか聴く機会ない」

【注目の学生アーティスト】SSAMの楽曲『ヘタレ』、あっこゴリラ「こんなにロマンチックな歌詞、なかなか聴く機会ない」

【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。6月17日(水)のオンエアでは、SSAM(サム)さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。


■エリック・クラプトンが死ぬほど好き

前回、Lee Jeonyeon(イ・ジョンヒョン)さんが「どんなジャンルも弾ける万能なギタリスト」と紹介していたSSAMさん。トラックも歌も、全て自分で作っているという。どんな音楽の影響を受けてきたのだろうか。

あっこゴリラ:今までどういう音楽に影響受けて、こういう音楽を作るようになったんですか?
SSAM:もともとはブルースが好きで、それをずっと勉強してきたんですけど、なんでこんなポップな音楽ができたのか、僕もよく分からなくて。あはは。
あっこゴリラ:でも、歌詞が本当ロマンチックだよね。
SSAM:ありがとうございます。伝わりますか?
あっこゴリラ:めっちゃ伝わる。ブルースっていうと、例えばどんなアーティストですか?
SSAM:一も二もなくエリック・クラプトンです。もう本当に死ぬほど好きです。高1の時からずっと好きで、そういうアーティストに僕もなりたいと思っています。
あっこゴリラ:クラプトン、クリームってバンドやってたじゃないですか。私、そのドラムのジンジャー・ベイカーがめっちゃ好き。
SSAM:僕もめっちゃ好きです。
あっこゴリラ:でも、こんなにロマンチックな歌詞は、なかなか聴く機会ないよね。SSAMさんとしては、今後どんなことやっていきたいですか?
SSAM:勉強をしに日本に来たのもあるんですけど、今後も日本で活動していきたいと思っています。僕は韓国から来たんですけど、韓国の音楽事情はそんなに良くないと思っていて、音楽シーンは日本の方がいいなと思っています。
あっこゴリラ:へえ~! そうなの? 韓国の方が盛り上がっているイメージがあるけど。
SSAM:盛り上がってるけど、韓国だとバンドとかがあんまりいないんですよ。アイドル音楽系が多いので。
あっこゴリラ:確かに、HIPHOP、アイドルが多いイメージがあるかもしれない。じゃあ、日本で色んな音楽、いっぱい作って頑張って下さい。最後に、何かお知らせはありますか?
SSAM:9月くらいにニューアルバムを発売するので、よかったら聴いてください。


■どんなジャンルでも歌えるシンガー・misaki

そんな、SSAMさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「misaki」さん。

あっこゴリラ:どんなアーティストですか?
SSAM:いい声を持っているし、どんなジャンルでも歌えるシンガーです。

次回は、misakiさんにおすすめアーティストを紹介してもらう。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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