【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。6月10日(水)のオンエアでは、ラッパー/プロデューサーのCaTEyeさんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。
■HIPHOPを始めたきっかけは、ケンドリックラマー
トラックメイクとラップを両方こなす中国出身のアーティスト・CaTEyeさん。前回、LULUさんが「フューチャーベースから都会的なサウンド、トラップまで幅広くプロデュースでき、すごく尊敬している」と紹介していた。曲を聴いたあっこゴリラも、「すごいかっこいい! 人気者になると思う」と大絶賛。まずは、いつ頃から活動されているのか、訊いてみた。
あっこゴリラ:すごいかっこいい~! 今のうちに知れて、私はすごく嬉しい。CaTEyeさんは、いつ頃から活動されてるんですか?
CaTEye:ずっと音楽はやってきましたが、本格的な活動は去年からです。
あっこゴリラ:リリックは、日本語と中国語だよね?
CaTEye:そうです。
あっこゴリラ:このバランスもすごい面白い。トラックも自分で作ってるの?
CaTEye:普段は自分でトラックを作ってますが、今回流してもらった『ようこそ、渋谷へ』は、知り合いの日本のアレンジャーに作って頂きました。
あっこゴリラ:このトラックもめちゃくちゃかっこいいんだよね。ピアノのリフがめっちゃポップなんだけど、ベースがすごい悪い音してて、そのバランスがすごいいいなと思って。音楽を始めたのはいつからなの?
CaTEye:6歳の頃からクラシックピアノを始めて、10代からはピアノでポップス系の曲を作り始めました。でも『ようこそ、渋谷へ』みたいな、HIPHOP風の楽曲は、ここ2、3年くらいから始めました。
CaTEye さんが、HIPHOPを始めたきっかけは何だったのだろうか。
CaTEye:10代の最後に、ケンドリックラマーのアルバムを聴いて感動して、HIPHOPが好きになりました。その後に、MPC TOUCHというトラックマシーンを買って、トラックメイクを始めました。
あっこゴリラ:ちなみに、ケンドリックラマーのどのアルバム聴いたんですか?
CaTEye:グラミー賞をもらったアルバム『To Pimp A Butterfly』です。
あっこゴリラ:最高の名盤ですよね。今後は、CaTEyeとしてどんなアーティストになっていきたいですか?
CaTEye:私は中国人で、今は日本にいるけど、できればどちらの国でも活躍できるアーティストなりたいなと思います。
あっこゴリラ:超楽しみだし、応援します。最後に、何かお知らせはありますか?
CaTEye:オンエアした『ようこそ、渋谷へ』を含めたミックステープを、7月頭にリリースする予定です。その時に、YouTubeでMVも公開するので良かったら見て下さい。
あっこゴリラ:絶対見ます。もうファンです!
■ステージ上のインパクトがすごい
そんな、CaTEyeさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、ラッパーの「Nazz」さん。
あっこゴリラ:どんなアーティストですか?
CaTEye:私と同じく中国人で、ラッパーです。私と同じHIPHOPグループに入っています。このグループで、時々、渋谷でライブもします。
あっこゴリラ:そうなんだ~。
CaTEye:Nazzくんは、中国語と日本語を重ねたラップをやっていて、面白いです。ステージ上のインパクトがすごくて、私が今まで見た人の中で一番だと思います。
次回は、Nazzさんにおすすめアーティストを紹介してもらう。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。
大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。6月10日(水)のオンエアでは、ラッパー/プロデューサーのCaTEyeさんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。
■HIPHOPを始めたきっかけは、ケンドリックラマー
トラックメイクとラップを両方こなす中国出身のアーティスト・CaTEyeさん。前回、LULUさんが「フューチャーベースから都会的なサウンド、トラップまで幅広くプロデュースでき、すごく尊敬している」と紹介していた。曲を聴いたあっこゴリラも、「すごいかっこいい! 人気者になると思う」と大絶賛。まずは、いつ頃から活動されているのか、訊いてみた。
あっこゴリラ:すごいかっこいい~! 今のうちに知れて、私はすごく嬉しい。CaTEyeさんは、いつ頃から活動されてるんですか?
CaTEye:ずっと音楽はやってきましたが、本格的な活動は去年からです。
あっこゴリラ:リリックは、日本語と中国語だよね?
CaTEye:そうです。
あっこゴリラ:このバランスもすごい面白い。トラックも自分で作ってるの?
CaTEye:普段は自分でトラックを作ってますが、今回流してもらった『ようこそ、渋谷へ』は、知り合いの日本のアレンジャーに作って頂きました。
あっこゴリラ:このトラックもめちゃくちゃかっこいいんだよね。ピアノのリフがめっちゃポップなんだけど、ベースがすごい悪い音してて、そのバランスがすごいいいなと思って。音楽を始めたのはいつからなの?
CaTEye:6歳の頃からクラシックピアノを始めて、10代からはピアノでポップス系の曲を作り始めました。でも『ようこそ、渋谷へ』みたいな、HIPHOP風の楽曲は、ここ2、3年くらいから始めました。
CaTEye さんが、HIPHOPを始めたきっかけは何だったのだろうか。
CaTEye:10代の最後に、ケンドリックラマーのアルバムを聴いて感動して、HIPHOPが好きになりました。その後に、MPC TOUCHというトラックマシーンを買って、トラックメイクを始めました。
あっこゴリラ:ちなみに、ケンドリックラマーのどのアルバム聴いたんですか?
CaTEye:グラミー賞をもらったアルバム『To Pimp A Butterfly』です。
あっこゴリラ:最高の名盤ですよね。今後は、CaTEyeとしてどんなアーティストになっていきたいですか?
CaTEye:私は中国人で、今は日本にいるけど、できればどちらの国でも活躍できるアーティストなりたいなと思います。
あっこゴリラ:超楽しみだし、応援します。最後に、何かお知らせはありますか?
CaTEye:オンエアした『ようこそ、渋谷へ』を含めたミックステープを、7月頭にリリースする予定です。その時に、YouTubeでMVも公開するので良かったら見て下さい。
あっこゴリラ:絶対見ます。もうファンです!
■ステージ上のインパクトがすごい
そんな、CaTEyeさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、ラッパーの「Nazz」さん。
あっこゴリラ:どんなアーティストですか?
CaTEye:私と同じく中国人で、ラッパーです。私と同じHIPHOPグループに入っています。このグループで、時々、渋谷でライブもします。
あっこゴリラ:そうなんだ~。
CaTEye:Nazzくんは、中国語と日本語を重ねたラップをやっていて、面白いです。ステージ上のインパクトがすごくて、私が今まで見た人の中で一番だと思います。
次回は、Nazzさんにおすすめアーティストを紹介してもらう。
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/