【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。6月3日(水)のオンエアでは、aimiの『Sorry』をピックアップ!
■特に影響を受けたのは、90年代・2000年代のR&B
本格的なR&Bを東京から発信しているアーティスト・aimi。先週、1stEP『Water Me』をリリースし、そこに収録されている楽曲『Sorry』が、現在、SONAR TRAXになっている。そこで番組では、aimiについて、そして楽曲について掘り下げた。まずは、aimi自身のことや音楽を始めたきっかけを伺った。
aimi:小学生の頃に両親の影響で、ディスコミュージックやファンク、ソウルにハマったことが音楽にハマったきっかけかなと思います。大学時代にイギリスに留学に行っていて、現地のライブオーディションに挑戦したら、なんと優勝することができて。その時に、海外で見知らぬ人の前で自分の大好きな歌を歌って認めてもらえたのが嬉しくて、音楽をこれからずっと続けていこうと、歌手の道に進むことを決意しました。
どのような音楽に影響を受けてきたのか。
aimi:影響を受けた音楽は、特に90年代、2000年代のR&Bです。アーティストで言うと、TLC、アリシア・キーズ、ビヨンセ、ディスティニーズ・チャイルドなどが自分にとってめちゃめちゃ青春です。最近は、コンテンポラリーR&Bのジャンルで色んなアーティストを聴いていて、H.E.R.、Jhene Aiko、UMI、SUMMER WALKER、スノー・アレグラなどを中心に常にチェックするようにしています。
■今流行りの“トラップR&B”に仕上がった
続いて、J-WAVE SONAR TRAXになっている『Sorry』について教えてもらった。
aimi:『Sorry』は、実はライブサポートをお願いしていたキーボーディストに間違ったスケジュールを伝えてしまっていて、本番に弾いてもらえない事件があって。そのキーボーディストの人にも、他の出演者にもめちゃめちゃ申し訳ない気持ちでいっぱいで、その気持ちをそのまま歌にしたっていうのが、この曲が誕生した裏話です。「うわー、やっちゃった! 」という経験は誰にでもあると思うけど、その時に「マジでごめん! 」という気持ちと同時に、それでも友達でいてくれて、許してくれて「本当にありがとう! 」という、そんな気持ちが伝わったらいいなと思っています。
この曲は、今流行りのトラップR&Bに仕上がっていて、1音目のベースからガッツリLowが出ている曲になっている。aimiは「ぜひ爆音で流して、踊れる人は踊りながら聴いてくれたら嬉しい」と続けた。
【aimi『Sorry』をradikoで聴く】
最後に、先週リリースされたデビューEP『Water Me』についても教えてもらった。
aimi:謝罪ソングの『Sorry』をはじめ、ビター・スウィートな別れ間際の男女の恋模様を描いた曲や恋が始まる前にまた会いたくなっちゃうようなスウィートなデュエットの曲まで、色んな最新R&Bが聴けるEPになっていると思うので、ぜひ全編聴いてもらえたらと思います。『Water Me』というタイトルには、「花や植物に水をやるように、私に水をちょうだい」という想いを込めています。綺麗な花を咲かせるために水が必要なように、人間には愛を感じることが必要だと思い、このEPを作りました。
今後の活動についてaimiは、「今後も日本から世界に向けて本格的なR&Bを突き詰めていきたいし、日本のR&Bシーンを盛り上げるようなムーブメントを作っていけたらいいなと思っています」と述べた。そんなaimiの1stEP『Water Me』は、すでに先週リリースされているので、ぜひ、丸っと1枚チェックしてみてほしい。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。6月3日(水)のオンエアでは、aimiの『Sorry』をピックアップ!
■特に影響を受けたのは、90年代・2000年代のR&B
本格的なR&Bを東京から発信しているアーティスト・aimi。先週、1stEP『Water Me』をリリースし、そこに収録されている楽曲『Sorry』が、現在、SONAR TRAXになっている。そこで番組では、aimiについて、そして楽曲について掘り下げた。まずは、aimi自身のことや音楽を始めたきっかけを伺った。
aimi:小学生の頃に両親の影響で、ディスコミュージックやファンク、ソウルにハマったことが音楽にハマったきっかけかなと思います。大学時代にイギリスに留学に行っていて、現地のライブオーディションに挑戦したら、なんと優勝することができて。その時に、海外で見知らぬ人の前で自分の大好きな歌を歌って認めてもらえたのが嬉しくて、音楽をこれからずっと続けていこうと、歌手の道に進むことを決意しました。
どのような音楽に影響を受けてきたのか。
aimi:影響を受けた音楽は、特に90年代、2000年代のR&Bです。アーティストで言うと、TLC、アリシア・キーズ、ビヨンセ、ディスティニーズ・チャイルドなどが自分にとってめちゃめちゃ青春です。最近は、コンテンポラリーR&Bのジャンルで色んなアーティストを聴いていて、H.E.R.、Jhene Aiko、UMI、SUMMER WALKER、スノー・アレグラなどを中心に常にチェックするようにしています。
■今流行りの“トラップR&B”に仕上がった
続いて、J-WAVE SONAR TRAXになっている『Sorry』について教えてもらった。
aimi:『Sorry』は、実はライブサポートをお願いしていたキーボーディストに間違ったスケジュールを伝えてしまっていて、本番に弾いてもらえない事件があって。そのキーボーディストの人にも、他の出演者にもめちゃめちゃ申し訳ない気持ちでいっぱいで、その気持ちをそのまま歌にしたっていうのが、この曲が誕生した裏話です。「うわー、やっちゃった! 」という経験は誰にでもあると思うけど、その時に「マジでごめん! 」という気持ちと同時に、それでも友達でいてくれて、許してくれて「本当にありがとう! 」という、そんな気持ちが伝わったらいいなと思っています。
この曲は、今流行りのトラップR&Bに仕上がっていて、1音目のベースからガッツリLowが出ている曲になっている。aimiは「ぜひ爆音で流して、踊れる人は踊りながら聴いてくれたら嬉しい」と続けた。
【aimi『Sorry』をradikoで聴く】
最後に、先週リリースされたデビューEP『Water Me』についても教えてもらった。
aimi:謝罪ソングの『Sorry』をはじめ、ビター・スウィートな別れ間際の男女の恋模様を描いた曲や恋が始まる前にまた会いたくなっちゃうようなスウィートなデュエットの曲まで、色んな最新R&Bが聴けるEPになっていると思うので、ぜひ全編聴いてもらえたらと思います。『Water Me』というタイトルには、「花や植物に水をやるように、私に水をちょうだい」という想いを込めています。綺麗な花を咲かせるために水が必要なように、人間には愛を感じることが必要だと思い、このEPを作りました。
今後の活動についてaimiは、「今後も日本から世界に向けて本格的なR&Bを突き詰めていきたいし、日本のR&Bシーンを盛り上げるようなムーブメントを作っていけたらいいなと思っています」と述べた。そんなaimiの1stEP『Water Me』は、すでに先週リリースされているので、ぜひ、丸っと1枚チェックしてみてほしい。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/