【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
5月25日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「映画」をテーマに楽曲を紹介した。
■スカッとしたいときにみたい映画
eill:映画といっても、今回の私の新曲『FAKE LOVE/』が見返しソング、ということで「スカッとしたいとき/失恋したとき/見返したいときにみたい映画」をテーマにピックアップしました!
『バーレスク』挿入歌
・クリスティーナ・アギレラ『Show Me How You Burlesque』
この映画はeillのルーツになっている映画だという。
eill:田舎町で歌手になることを夢見ていたアリという主人公が地元でバカにされながらもロスに出てきて、バーレスクのウェイトレスから始めるんですよ。バーレスクの歌い手さんたちからいじめられたり嫌味言われたりされながらも、踊り手・歌い手としてどんどん成長していく物語です。もちろん恋愛もあってルームメイトの彼と友達から恋に発展していくんですけど、元カノが出てきたりモヤモヤがあっての最後は恋愛も歌手としても花開いていくストーリーです。
続けて話した。
eill:バーレスクの中で『Tough Lover』という曲をクリスティーナ・アギレラが歌うシーンがあるんですけど、彼女が歌い始めて時が止まったように幕がスーッと上がっていってみんなが引き込まれていくシーンなんです。私はそのシーンが本当に大好きでいつかライブでその歌を歌いたいなと思っています。
『Hairspray』挿入歌
・Hairspray『You Can't Stop the Beat』
eill:これは青春だな! 主演がニッキー・ブロンスキーとザック・エフロンなんですけど、そのときザック・エフロン神! みたいな感じでした。時代が1960年代の映画で音楽が栄えてきたときにHairsprayが当時流行ったみたいで、そのHairsprayがスポンサーをやっている人気のショーに出てる歌い手がザック・エフロンなんですよ。ニッキー・ブロンスキー演じるトレイシーがちょっとぽっちゃりしてて、学校でもいじられたりしているキャラなんですけど、すごく前向きで明るい性格の持ち主なのでプロムでみんなで踊ってるときに、その子がすごい可愛く踊るんですよ。そういう可愛いところを見たみんながどんどん惹かれていって最終的にそのショーに出るんです。途中で綺麗なブロンド女子たちが入ってきて喧嘩になったりするんですけど最後は歌の力と実力でHairsprayのショーの主役になるっていうお話しです。とにかく曲がいいんですよ。スカッとする映画なので楽しい気持ちになりたいときは『Hairspray』がおすすめです。
『ダメ男に復讐する方法』挿入歌
・ダイアナロス『I’m Coming Out』
浮気者のダメ男に引っ掛かった、キャメロンディアス演じる主人公のカーリー、妻、愛人の3人で復讐を計画、実行するラブコメディ映画。
eill:最初はちょっと喧嘩するんですけど、最終的に結託してみんなでそのダメ男を落とし入れようっていう展開です。ダメ男に女性ホルモンを飲ませて男の胸が大きくなったりちょっとありえない系の復讐なんですけど、それがまた面白いんですよ(笑)。失恋してる方はぜひこの映画を笑いながら見てスカッとしてもらいたいです。挿入歌も全部アガる曲なのでその辺も楽しみながら見てもらえる作品です!
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
5月25日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「映画」をテーマに楽曲を紹介した。
■スカッとしたいときにみたい映画
eill:映画といっても、今回の私の新曲『FAKE LOVE/』が見返しソング、ということで「スカッとしたいとき/失恋したとき/見返したいときにみたい映画」をテーマにピックアップしました!
『バーレスク』挿入歌
・クリスティーナ・アギレラ『Show Me How You Burlesque』
この映画はeillのルーツになっている映画だという。
eill:田舎町で歌手になることを夢見ていたアリという主人公が地元でバカにされながらもロスに出てきて、バーレスクのウェイトレスから始めるんですよ。バーレスクの歌い手さんたちからいじめられたり嫌味言われたりされながらも、踊り手・歌い手としてどんどん成長していく物語です。もちろん恋愛もあってルームメイトの彼と友達から恋に発展していくんですけど、元カノが出てきたりモヤモヤがあっての最後は恋愛も歌手としても花開いていくストーリーです。
続けて話した。
eill:バーレスクの中で『Tough Lover』という曲をクリスティーナ・アギレラが歌うシーンがあるんですけど、彼女が歌い始めて時が止まったように幕がスーッと上がっていってみんなが引き込まれていくシーンなんです。私はそのシーンが本当に大好きでいつかライブでその歌を歌いたいなと思っています。
『Hairspray』挿入歌
・Hairspray『You Can't Stop the Beat』
eill:これは青春だな! 主演がニッキー・ブロンスキーとザック・エフロンなんですけど、そのときザック・エフロン神! みたいな感じでした。時代が1960年代の映画で音楽が栄えてきたときにHairsprayが当時流行ったみたいで、そのHairsprayがスポンサーをやっている人気のショーに出てる歌い手がザック・エフロンなんですよ。ニッキー・ブロンスキー演じるトレイシーがちょっとぽっちゃりしてて、学校でもいじられたりしているキャラなんですけど、すごく前向きで明るい性格の持ち主なのでプロムでみんなで踊ってるときに、その子がすごい可愛く踊るんですよ。そういう可愛いところを見たみんながどんどん惹かれていって最終的にそのショーに出るんです。途中で綺麗なブロンド女子たちが入ってきて喧嘩になったりするんですけど最後は歌の力と実力でHairsprayのショーの主役になるっていうお話しです。とにかく曲がいいんですよ。スカッとする映画なので楽しい気持ちになりたいときは『Hairspray』がおすすめです。
『ダメ男に復讐する方法』挿入歌
・ダイアナロス『I’m Coming Out』
浮気者のダメ男に引っ掛かった、キャメロンディアス演じる主人公のカーリー、妻、愛人の3人で復讐を計画、実行するラブコメディ映画。
eill:最初はちょっと喧嘩するんですけど、最終的に結託してみんなでそのダメ男を落とし入れようっていう展開です。ダメ男に女性ホルモンを飲ませて男の胸が大きくなったりちょっとありえない系の復讐なんですけど、それがまた面白いんですよ(笑)。失恋してる方はぜひこの映画を笑いながら見てスカッとしてもらいたいです。挿入歌も全部アガる曲なのでその辺も楽しみながら見てもらえる作品です!
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/