三代目JSB・今市隆二、子どもの頃に「魔法使い」のような気分で楽しんだことは?

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。5月21日(木)のオンエアでは、リスナーから寄せられた「おうち時間」の過ごし方や、子どもの頃に食べていたお菓子に関するメッセージに答えた。


■自宅でお祭りを開催したリスナーに「微笑ましい」

リスナーから「おうち時間」についてのメッセージが届き、今市が内容を読み上げた。

「新型コロナウイルスの影響で、子どもたちが楽しみにしていたお祭りがなくなってしまったので、“おうち屋台”をしています。ベランダにプールを置いてスーパーボールすくいをしたり、焼きそばやイチゴ飴を作ったりして、今できることを子どもたちと楽しんでいます」

今市:これはすごいねえ。家で使える場所やものを駆使して、お祭りを作っているんですね。おもしろい。段ボールを使ったりして、屋台を作っていたりするのかな? 子どもたちはすごく喜んでいそうですね。作るのはすごく大変だと思うんですけど、作る過程も面白かったりするだろうし、すごく微笑ましいメッセージだなと感じました。ありがとうございます。


■今市が子どもの頃にハマったお菓子

リスナーから「友だちと駄菓子の話題になり、『こんなのあったね』と懐かしんでいます。隆二くんが『フエラムネ』を吹いて、どんな曲かを当てる企画を考えたのですが、いかがですか?」というメッセージが寄せられた。

今市:俺、あんまり「フエラムネ」の思い出がないんだよな(笑)。まだトローチのほうが思い出があるなあ。とりあえず喉が痛くなったらトローチを舐めておけばいい、みたいな感覚がありました。フエラムネは普通に味がおいしくて食べていましたね。フエラムネを吹く企画は気軽にできそうだし、いいかもしれませんね。

お菓子関連で、今市は「ねるねるねるね」の思い出を語った。

今市:みなさん「ねるねるねるね」という商品を知っていますか? 「ねるねるねるね」はオモチャ的と言いますか、袋を開けて、粉を容器に入れて、専用のスティックで混ぜるといった、手順にそって作るんです。「ねるねるねるね」には昔メインキャラクターみたいなのがいて、それが魔法使いみたいな人だったから、魔法を作っているような気持ちになりました。振り返って考えてみると、めちゃくちゃエンターテインメントしていますよね(笑)。懐かしいお菓子をみんなで語り合うのも、おもしろいかもしれないですね。

番組では他にも、勉強、仕事、家事、恋愛などを頑張っているリスナーを今市が電話で応援する「SPARK応援団!!」のコーナーがスタート。直接電話をしてファンとのコミュニケーションを取る一幕があった。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020月5日28日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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