【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。5月19日（火）のオンエアでは、SUKISHAの『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』をピックアップ！
■2017年から“SUKISHA（数奇者）”として活動開始
長野県のシンガー/トラックメイカー・池澤寛行のソロ・プロジェクト、SUKISHA。2017年から、“SUKISHA（数奇者）”として活動を始める。そんなSUKISHAに、最近のおうち時間について訊いてみた。
SUKISHA：僕は、普段から家で一人で曲作りをして配信しています。あとは、ゲームをしたり、料理したり、たまに運動したりという感じで過ごしていたので、実はそこまで生活は変わっていません。ただ、入会していたプールが営業停止しちゃったので、泳げないのが悲しいですね。最近PS4を買いまして、新しいゲームを始めようかなっていうところです。
続いて、どんな音楽に影響を受けてきたのか、音楽遍歴について教えてもらった。
SUKISHA：中二まではクラシックピアノを習っていて、高校に入ってコピーバンドを始め、ブランキー・ジェット・シティやGRAPEVINEなど邦楽ロックをコピーしていました。大体その頃には、バンドに必要な楽器は一応全部出来るようになったかなって感じで、その後、大学で軽音部やJAZZ研のサークルに入りました。そして、大学の後半に、ディアンジェロやスライ&ザファミリーストーンなどに出会い衝撃を受けて、ブラックミュージックにハマっていきました。そこから紆余曲折あり、今に至るという感じです。
■企画「origami Home Sessions」に参加して制作
そして、今回J-WAVE SONAR TRAXにエントリーとなった『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』について、制作の経緯から教えてもらった。
SUKISHA：『おうちで遊ぼう』を作ることになった経緯は、Michael Kanekoさんが所属するorigami PRODUCTIONSの「origami Home Sessions」という企画があって、それに僕も参加しようと思ったのがきっかけです。ネットからデータを落としてきて、自分で演奏とかアレンジをして歌ったものなので、Michael Kanekoさんとも実はお会いしたことはありません。ただ、ご本人からTwitterで「この曲かっこいい」って言って頂きました。おうちから出れず、フラストレーションが溜まっている人も、普段から出ない人もリラックスして聴いてもらえればと思います。
ちなみに「origami Home Sessions」とは、origami PRODUCTIONS のアーティストが、ライブができず収益が見込めないアーティストたちに、楽曲を無償提供するため立ち上げた企画。提供されたインストトラックやアカペラのデータを使ってコラボソングを作ったり、ネットにアップしたり、リリースも可能である。
【SUKISHA『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』をradikoで聴く】
最後にSUKISHAからのメッセージを紹介。
SUKISHA：このご時世でみなさん色々苦労もあると思いますが、少しでも自分の作る曲がみなさんの暮らしを彩ることができればと思い、最近はガシガシ曲を作っています。けっこう作ったらすぐ出す方なので、完成したらその都度SNSやYouTubeで告知や公開しているので、ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです。
「origami Home Sessions」に参加し制作された楽曲は、全部で5曲あるというSUKISHA。それらは、最近配信されたSUKISHAの新しい音源『Just Chilling at Home』に収録されている。SpotifyやApple Musicで聴けるので、こちらも併せてチェックしてみてほしい。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SONAR MUSIC』
放送日時：月・火・水・木曜 21時－23時55分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。5月19日（火）のオンエアでは、SUKISHAの『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』をピックアップ！
■2017年から“SUKISHA（数奇者）”として活動開始
長野県のシンガー/トラックメイカー・池澤寛行のソロ・プロジェクト、SUKISHA。2017年から、“SUKISHA（数奇者）”として活動を始める。そんなSUKISHAに、最近のおうち時間について訊いてみた。
SUKISHA：僕は、普段から家で一人で曲作りをして配信しています。あとは、ゲームをしたり、料理したり、たまに運動したりという感じで過ごしていたので、実はそこまで生活は変わっていません。ただ、入会していたプールが営業停止しちゃったので、泳げないのが悲しいですね。最近PS4を買いまして、新しいゲームを始めようかなっていうところです。
続いて、どんな音楽に影響を受けてきたのか、音楽遍歴について教えてもらった。
SUKISHA：中二まではクラシックピアノを習っていて、高校に入ってコピーバンドを始め、ブランキー・ジェット・シティやGRAPEVINEなど邦楽ロックをコピーしていました。大体その頃には、バンドに必要な楽器は一応全部出来るようになったかなって感じで、その後、大学で軽音部やJAZZ研のサークルに入りました。そして、大学の後半に、ディアンジェロやスライ&ザファミリーストーンなどに出会い衝撃を受けて、ブラックミュージックにハマっていきました。そこから紆余曲折あり、今に至るという感じです。
■企画「origami Home Sessions」に参加して制作
そして、今回J-WAVE SONAR TRAXにエントリーとなった『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』について、制作の経緯から教えてもらった。
SUKISHA：『おうちで遊ぼう』を作ることになった経緯は、Michael Kanekoさんが所属するorigami PRODUCTIONSの「origami Home Sessions」という企画があって、それに僕も参加しようと思ったのがきっかけです。ネットからデータを落としてきて、自分で演奏とかアレンジをして歌ったものなので、Michael Kanekoさんとも実はお会いしたことはありません。ただ、ご本人からTwitterで「この曲かっこいい」って言って頂きました。おうちから出れず、フラストレーションが溜まっている人も、普段から出ない人もリラックスして聴いてもらえればと思います。
ちなみに「origami Home Sessions」とは、origami PRODUCTIONS のアーティストが、ライブができず収益が見込めないアーティストたちに、楽曲を無償提供するため立ち上げた企画。提供されたインストトラックやアカペラのデータを使ってコラボソングを作ったり、ネットにアップしたり、リリースも可能である。
【SUKISHA『おうちであそぼう feat.Michael Kaneko』をradikoで聴く】
最後にSUKISHAからのメッセージを紹介。
SUKISHA：このご時世でみなさん色々苦労もあると思いますが、少しでも自分の作る曲がみなさんの暮らしを彩ることができればと思い、最近はガシガシ曲を作っています。けっこう作ったらすぐ出す方なので、完成したらその都度SNSやYouTubeで告知や公開しているので、ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです。
「origami Home Sessions」に参加し制作された楽曲は、全部で5曲あるというSUKISHA。それらは、最近配信されたSUKISHAの新しい音源『Just Chilling at Home』に収録されている。SpotifyやApple Musicで聴けるので、こちらも併せてチェックしてみてほしい。
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【番組情報】
番組名：『SONAR MUSIC』
放送日時：月・火・水・木曜 21時－23時55分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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