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【注目の学生アーティスト】バンド・Lym、「捨てられない思い出のような曲を作っていけるバンドでいたい」

【注目の学生アーティスト】バンド・Lym、「捨てられない思い出のような曲を作っていけるバンドでいたい」

【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、現役大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。5月13日(水)のオンエアでは、Lym(リーム)のギター/ボーカル・高木レオさんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。


■アコースティックサークルで出会って結成

アトノマツリのハマダさんが「ライブと音源のギャップがあってすごく面白い」と紹介していたバンド・Lym。まずは、何人編成で活動しているのか、ギター/ボーカル・高木さんに話を訊いた。

あっこゴリラ:Lymは何人編成なんですか?
高木:一応4人なんですけど、ドラムだけサポートで入ってもらってます。
あっこゴリラ:結成してどのくらいなんですか?
高木:結成しては1年くらい経ってるんですけど、バンドとして活動し始めたのは10カ月いかないくらいですね。
あっこゴリラ:まだホヤホヤなんだね。同じ大学とか?
高木:そうですね。サークルで、ギターを誘って、そこにベースが加わってって感じです。
あっこゴリラ:どんな風に始まったの?
高木:僕とギターは、アコースティックサークルに入っていて、そこからずっと二人で曲をカバーしてやってたんですけど、「曲を作ってみよう」ってなって、そしたら思いの外うまくいって。それで、「思い切ってバンドやってみない? 」って誘いました。
あっこゴリラ:なんかいい話だね。バンド始まったときの、あの感じみたいな。いいね~。そういうフレッシュな話題を聞かせてくれて、ありがたいです。Lymとしては、今後どんなバンドになっていきたいですか?
高木:僕が考えるのは、聴いてて思いに浸れるような、捨てられない思い出みたいな曲を作っていけるバンドでいたいです。
あっこゴリラ:最後に、何かお知らせはありますか?
高木:YouTubeにMVが3本上がっています。あと、5月20日(水)に西永福「JAM」にて無観客配信ライブします。弾き語りなんですけど、よかったら聴いていただきたいです。


■ついつい口ずさんでしまうような楽曲が魅力

そんな、高木さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「alcatrick」。

あっこゴリラ:どんなところがおすすめですか?
高木:初めて会ったのは去年なんですけど、そこで盛り上がるような曲をたくさんやってて、ライブバンドだなって思いました。サビのメロディーがとても覚えやすくて、ついつい口ずさんでしまうような、そんなところが好きです。

次回は、alcatrickのメンバーにおすすめアーティストを紹介してもらう。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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