【注目の学生アーティスト】シューゲイザー/ドリームポップサウンドが特徴! 都内を中心に活動中するMontBlancz

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、現役大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。3月2日(月)のオンエアでは、MontBlancz(モンブランズ)のギター/ボーカル・小澤さんとドラム・松谷さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。


■シューゲーザーはメンバーみんな好き

電子てろてろの石田さんが「ボーカルの澄んだ歌声とシューゲーザー/ドリームポップサウンドが特徴的」と紹介していたバンド・MontBlancz。2017年頃からライブ活動を始め、都内を中心に活動中。まずは、ドラムの松谷さんにバンドを組んだきっかけを訊いた。



あっこゴリラ:MontBlanczは、何がきっかけで組んだんですか?
松谷:早稲田大学にオリジナルバンドを組むサークルがあって、そこで出会ったのがきっかけです。
あっこゴリラ:最初からこういう方向性でやっていこうって決めて組んだんですか?
松谷:いや、構成とかは組んでから決まっていった感じですね。
あっこゴリラ:けっこう全体的にシューゲーザーな感じですよね。
松谷:そうですね。
あっこゴリラ:メンバーみんな、そういうルーツなんですか?
松谷:それぞれあると思いますけど、シューゲーザーはメンバーみんな好きだと思います。


■あっこゴリラ「ライブで聴いたらめちゃ気持ち良さそう! 」

現在は、月1くらいのペースでライブをしているというMontBlancz。曲作りは、ギター/ボーカルの小澤さんが担当しているということで、ここで電話をバトンタッチ。小澤さんが曲作りについて話してくれた。

あっこゴリラ:曲作りは、どんな感じでやってるんですか?
小澤:ギター弾き語りで作った状態のものを、スタジオに入ってセッションする形で曲作りしてます。
あっこゴリラ:曲のタイトルが『春』だけど、シューゲーザーって、もうそのものが儚いイメージだからテーマとピッタリだよね。これ、特にライブで聴いたらめちゃ気持ち良さそう!
小澤:ぜひ聴いてほしいです。
あっこゴリラ:MontBlanczとして、今後はどうなっていきたいですか?
小澤:新しいことを取り入れつつ、自分たちなりのスタイルがあるバンドになっていければなと思っています。
あっこゴリラ:(電話越しに聞こえる声に対して)いや~、ガヤがうるさくていいね。あはははは。メンバーは、みんな仲良いの?
小澤:まあ……仲良いですかね。あはは。
あっこゴリラ:いいね! あははは。風邪ひかないで仲良く頑張ってね。
小澤:ありがとうございます。
あっこゴリラ:じゃあ、MontBlanczから何かお知らせはありますか?
小澤:年内にはアルバムを制作して出す予定なので、ぜひTwitterなどチェックしてもらえればと思います。


■浮遊感のあるサウンドが特徴的

そんな、MontBlanczのメンバーがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「AND LORELEI」。

あっこゴリラ:何つながりなんですか?
小澤:ライブとかでよく一緒になるバンドです。
あっこゴリラ:どんなバンドなんですか?
小澤:浮遊感のあるサウンドが特徴的で、そこに女性ボーカルの歌声が合わさり、包み込まれるような暖かさを感じるいいバンドです。




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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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