長谷川京子が忘れられない、南アフリカのセクシーな野生動物

J-WAVEで放送中の番組『ACROSS THE SKY』(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「SUQQU CULTURE PALETTE」。2月9日(日)のオンエアでは、女優・長谷川京子がゲストに登場。仕事で訪問した、南アフリカにまつわるエピソードを語った。


■南アフリカで見た動物の思い出

著名人が海外での思い出を語る同コーナー。長谷川は、仕事で訪れた南アフリカの思い出を振り返った。

長谷川:南アフリカにはファッションの撮影で行きました。リゾート地に宿泊することになりまして。朝は6時から9時、夕方は15時から18時だったと思うんですけど、3時間のクルーズというものがありました。天井のないジープみたいな車に乗って、動物を見に行くプランです。アフリカではビッグファイブと呼ばれている動物がいまして、ゾウとキリンとライオンと……あとの2つはなんだろう(笑)。それが見れたらラッキーみたいな動物たちですね。クルージングをガイドしてくださるのが現地の方で。フンの乾き具合や足跡の痕跡で、動物がどれぐらい前に通ったかがわかっていたんですよ。そのおかげでいろんな動物を見ることができたんですけど、野生の動物の美しさに感激しました。特にチーターのフォルムがセクシーで、日本で見る動物園と違って動物が持つ“危機感”を感じることができました。感覚を研ぎ澄ませて生きている様が、本当にカッコよくて、シビれた記憶があります。


■広島の特別なお寿司が大好き

続いて長谷川は、海外旅行を通じて感じた日本のカルチャーの魅力について語った。

長谷川:日本のカルチャーで好きなところはたくさんあるんですが、きめ細かさとか清潔さとか人のよさが大きい部分を占めていますね。主人が広島出身なので、1年に数回は広島に帰るんですけども、尾道にあるホテルの「ベラビスタ スパ&マリーナ」に宿泊するんですね。「ベラビスタ」にあるお寿司屋さんが、なんと瀬戸内海で獲れる魚でしか寿司を握らないんです。だいたいが白身の稚魚なんですけど、繊細な味付けがされていて。全く飽きないし、どれも素晴らしくおいしいんですよ。マグロとか鮭とかイクラみたいな豪華なネタはないんですけど、非常においしいので、家族全員が大好きです。

『ACROSS THE SKY』のワンコーナー「SUQQU CULTURE PALETTE」では、ゲストを招き、世界を見ることで感じる日本の素晴らしさを取り上げる。オンエアは11時5分頃から。

【番組情報】
番組名:『ACROSS THE SKY』
放送日時:毎週日曜 9時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/acrossthesky/

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