【注目の学生アーティスト】SiX PACK GIRL「唯一無二のバンドって言われたい」

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、現役大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介。1月8日(水)のオンエアでは、SiX PACK GIRLのレスポール田中さんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。


■あっこゴリラ、バンド名のネーミングセンスを絶賛

Noazamiのさかいさんが「メロディと詩的な歌詞が耳に残る」と紹介していたSiX PACK GIRL。2018年の春頃に結成した、3ピースバンド。そんなSiX PACK GIRLとはどんなバンドなのか、メンバーのレスポール田中さんに話を訊いた。



あっこゴリラ:「SiX PACK GIRL」、ネーミングセンスが素晴らしいですね。
レスポール田中:僕が考えたので嬉しいです。
あっこゴリラ:私と趣味が似てるかも。あはは。SiX PACK GIRLは、もうリリースとかしてるの?
レスポール田中:一応CDは1枚作りました。 あっこゴリラ:おお~、すごいね。メンバーは、同級生とかなんですか?
レスポール田中< /b>:大学の軽音サークルで知り合って、そこで「やらへんか? 」って言われて。 あっこゴリラ:結成して2年弱くらい経つけど、SiX PACK GIRLどうですか? 楽しい?
レスポール田中:楽しいっちゃ楽しいです。自分の作った曲が形になって世間に聴いてもらえるので。


■ナンバーワンよりオンリーワンになりたい

SiX PACK GIRLは、レスポール田中さんがすべて作詞作曲を担当しているという。曲作りを始めたきっかけとは?

あっこゴリラ:どういうきっかけで曲作りを始めたの?
レスポール田中:昔から何か作りたいなって思っていて、いろいろトライしてたんですけど、小学生のときに絵の才能はないなと気付いて、高校生のときに小説を書いてみたんですけど、読み返してみたらドン引きしてしまって。
あっこゴリラ:私も小説書いたことあるわかる! 私もドラムやる前、何かしたいんだけど何していいかわからなくて、小説を書いてみたんだけど、私もドン引きした。
レスポール田中:しますよね。
あっこゴリラ:カオスの極み過ぎてやばかったね。やっぱり似てるのかもね。SiX PACK GIRL って名付けるくらいだし。
レスポール田中:まあ、直感なんですけどね。それで、音楽だったらいけるかもしれないと思って、今もやってる感じですね。
あっこゴリラ:なるほどね~。SiX PACK GIRLは、今後どんなバンドになっていきたいですか?
レスポール田中:唯一無二のバンドって言われたいですね。曲のテーマも、自分なりに独特にしてるつもりなので、ナンバーワンよりオンリーワンになりたいですね。


■一言で人生をかえてくれるような言葉の重みがある

そんな、レスポール田中さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは「HITOKOTO」。

あっこゴリラ:どこで知り合ったんですか?
レスポール田中:ボーカルのよこたくんと大学の軽音サークルが一緒で、彼もバンドやってるのを知って、対バンしたり、メンバーとも仲良くなってって感じです。
あっこゴリラ:HITOKOTOのどんなところがおすすめですか? レスポール田中:バンド名が「HITOKOTO」ってあるだけに、一言で人生をかえてくれるような、言葉に重みもありつつ、演奏もかっこいいです。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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