J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。
1月27日(月)から30日(木)は、「第62回グラミー賞」を特集。1月29日(水)の放送では、ダンス・ミュージック/エレクトロニカ部門で受賞したアーティストを紹介した。
■あっこゴリラも幼児化!? 大好きなThe Chemical Brothersが受賞
ダンス・ミュージック/エレクトロニカ部門ではThe Chemical Brothersが2部門を制覇。『Got To Keep On』は最優秀ダンス・レコーディング賞、アルバム『No Geography』は最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞した。
あっこゴリラ:The Chemical Brothersは、このアルバムが出たときに『SONAR MUSIC』でも特集をさせていただいたんです。初期に使っていた機材をまた持ち出して、初期のバイブスで作ったと本人たちが言っているのが、この『No Geography』というアルバムなんですよね。個人的に本当に大好きで、音色選びが好きなんです。ザラつきがあって。「FUJI ROCK FESTIVAL」で観たときも、幼児化しちゃいましたね(笑)。野生化というか。
The Chemical Brothersは、過去のグラミー賞では、1998年に『Block Rockin' Beats』で最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンスを受賞。2006年に『Galvanize』と、アルバム『Push The Button』で、今年と同様にダンス/エレクトロニック2部門を制覇。2008年に『We Are The Night』で最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムと、今回を合わせ計6回グラミーを受賞したことになる。
■同賞にノミネートした作品を紹介
ここで番組では、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞にノミネートをした楽曲をチェックした。
・Bonobo『Linked』
BonoboはUKのプロデューサー、Simon Greenによるソロプロジェクト。名門レーベル「Ninja Tune」を代表するトップアーティストだ。日本を含む50か国でiTunesのエレクトロチャート1位を獲得した2017年のアルバム『Migration』でも、グラミー賞のノミネート経験がある。2017年の「FUJI ROCK FESTIVAL」では、ホワイトステージでバンドセットを披露すると入場規制がかかるほどの人気で、昨年の4月にLIQUIDROOMで行われたDJセット公演もSOLDOUTした。『Linked』は2019年の夏、サプライズリリースされたエレクトロチューン。
あっこゴリラ:これはヘッドフォンで聴くとメッチャかっこいいです。みなさんぜひ、ヘッドフォンで聴いてほしいです。
・Meduza feat. Goodboys『Piece Of Your Heart』
Meduzaはイタリア人トリオのDJ、プロデューサー。『Piece Of Your Heart』は昨年2月にリリースされると、ヨーロッパを中心にクラブで爆発的にヒット。ビルボードが発表した「今年の夏、イビザ島でもっともShazamされたトラック TOP10」では、第2位にランクインしており、それだけDJがフロアでプレイした証となっている。
あっこゴリラ:なんか納得。イビザ島でShazamされたっていう感じがします。まさにパーティって感じがします。
その後あっこゴリラはRÜFÜS DU SOL『Underwater』、Skrillex & Boys Noize feat. Ty Dolla $ign『Midnight Hour』を紹介した。
『SONAR MUSIC』の「FEATURE TOPICS」では、1月30日(木)まで「第62回グラミー賞」特集をオンエア。放送は23時頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年2月5日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
1月27日(月)から30日(木)は、「第62回グラミー賞」を特集。1月29日(水)の放送では、ダンス・ミュージック/エレクトロニカ部門で受賞したアーティストを紹介した。
■あっこゴリラも幼児化!? 大好きなThe Chemical Brothersが受賞
ダンス・ミュージック/エレクトロニカ部門ではThe Chemical Brothersが2部門を制覇。『Got To Keep On』は最優秀ダンス・レコーディング賞、アルバム『No Geography』は最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞した。
あっこゴリラ:The Chemical Brothersは、このアルバムが出たときに『SONAR MUSIC』でも特集をさせていただいたんです。初期に使っていた機材をまた持ち出して、初期のバイブスで作ったと本人たちが言っているのが、この『No Geography』というアルバムなんですよね。個人的に本当に大好きで、音色選びが好きなんです。ザラつきがあって。「FUJI ROCK FESTIVAL」で観たときも、幼児化しちゃいましたね(笑)。野生化というか。
The Chemical Brothersは、過去のグラミー賞では、1998年に『Block Rockin' Beats』で最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンスを受賞。2006年に『Galvanize』と、アルバム『Push The Button』で、今年と同様にダンス/エレクトロニック2部門を制覇。2008年に『We Are The Night』で最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムと、今回を合わせ計6回グラミーを受賞したことになる。
■同賞にノミネートした作品を紹介
ここで番組では、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞にノミネートをした楽曲をチェックした。
・Bonobo『Linked』
BonoboはUKのプロデューサー、Simon Greenによるソロプロジェクト。名門レーベル「Ninja Tune」を代表するトップアーティストだ。日本を含む50か国でiTunesのエレクトロチャート1位を獲得した2017年のアルバム『Migration』でも、グラミー賞のノミネート経験がある。2017年の「FUJI ROCK FESTIVAL」では、ホワイトステージでバンドセットを披露すると入場規制がかかるほどの人気で、昨年の4月にLIQUIDROOMで行われたDJセット公演もSOLDOUTした。『Linked』は2019年の夏、サプライズリリースされたエレクトロチューン。
あっこゴリラ:これはヘッドフォンで聴くとメッチャかっこいいです。みなさんぜひ、ヘッドフォンで聴いてほしいです。
・Meduza feat. Goodboys『Piece Of Your Heart』
Meduzaはイタリア人トリオのDJ、プロデューサー。『Piece Of Your Heart』は昨年2月にリリースされると、ヨーロッパを中心にクラブで爆発的にヒット。ビルボードが発表した「今年の夏、イビザ島でもっともShazamされたトラック TOP10」では、第2位にランクインしており、それだけDJがフロアでプレイした証となっている。
あっこゴリラ:なんか納得。イビザ島でShazamされたっていう感じがします。まさにパーティって感じがします。
その後あっこゴリラはRÜFÜS DU SOL『Underwater』、Skrillex & Boys Noize feat. Ty Dolla $ign『Midnight Hour』を紹介した。
『SONAR MUSIC』の「FEATURE TOPICS」では、1月30日(木)まで「第62回グラミー賞」特集をオンエア。放送は23時頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年2月5日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/