J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺祐 / 山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。11月23日(土)のオンエアでは、女優の長谷川京子が登場。映画館への愛着やお肌のお手入れ方法などを語った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月30日28時59分まで)
■好きな時間は「映画を観に行くとき」
長谷川はモデルを経て、2000年に女優デビュー。以後、ドラマを中心に数多くの映画、CMで活躍中だ。11月26日(火)には16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売した。撮影は日本を代表する写真家の1人である沢渡朔氏で、41歳の今「等身大のリアルな長谷川京子」を伝える、男女を問わず必見の1冊となっている。
そんな長谷川は「映画館に行く時間」が好きなのだとか。
長谷川:映画が好きで、映画を観に行く時間というのは自分のなかで満たされた時間だなと思います。ジャンルを問わず、話題性のある映画も好きだし、単館系も好きです。でも『ジョーカー』をずっと観られていなくて……。すごく観に行きたいんですが、時間がとれなくて。
長谷川は、映画館そのものにもこだわりがあるという。
長谷川:恵比寿にある映画館「恵比寿ガーデンシネマ」も好きですし、その映画館、映画館にけっこう愛着があります。ただやっぱり「東宝シネマズ」が好きなんです、バターのポップコーンがあるから。「ポップコーンにバターをたっぷりかけてください」って言うと、入れ方が上手な店員さんがいらっしゃって、2層にして入れてくれるんです。1回ポップコーンを真ん中ぐらいまで入れて、バターをシュシュシュってかけて、(ポップコーンを)てんこ盛りにしたあとに、さらに上からシュシュシュってやってくれる方がいたりします。足りない場合は「もうちょっと入れてください」って言います。しょっぱくておいしいところと、砂糖塩が足りなかったところみたいなのが、逆にどんどん食べちゃうんです。
■美肌の秘訣は「親からもらったギフトをいかに扱うか」
長谷川は自身のキメの細かな肌について、親が授けてくれたものだと語る。
長谷川:お肌に関しては、これはもともと親からのギフトで、キメが本当に細かいほうだと思うんです。ただ、皮膚もすごく薄くて弱いので、そういう意味では保湿をとにかく心がけています。保湿のためにクリームをいつも持ち歩き、乾燥したときは上から塗って、親からもらったギフトをいかに扱うかということを考えています。
肌の調子はモチベーションにも大きく関わってくるのだとか。
長谷川:自分で感じるのは、肌の調子がいいと全部なんとかなるんですよ。肌の調子が悪くてくすんだり、できものができたりすると、それをカバーするというところから始まる。自分のテンションが上がらないというか、自分のテンションを上げるために、肌の状態をよくしておくということなんですかね。コンシーラーである程度カバーしても、いい状態のときとはやっぱり違うんです。
どうしても肌の状態がよくないときは、深く考えず受け入れることで解決しているそう。
長谷川:ただ、できてしまったものとか、状態が悪いときには逆にそれをストレスと取らずに、「そういうものだ」「こういう時期だ」「季節の変わり目だし」「最近忙しかったから」みたいな感じでエクスキューズするようにしています。
また、長谷川は「運動をする」「代謝を上げる」「体を温めて冷やさない」「ストレッチで体を柔らかくする」といった、体調を整えることも美肌を保つ秘訣だと語っていた。
12月1日(日)には写真集『Just as a Flower』の発売を記念して、紀伊國屋書店新宿本店にて写真集お渡しイベントが予定されているとのこと。ウワサの美肌を間近に見られる貴重な機会だ。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、さまざまな分野で活躍する人々の素顔に迫り、ライフスタイルや美の秘訣などを探る。オンエアは毎週土曜、8時30分頃から。
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PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
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■好きな時間は「映画を観に行くとき」
長谷川はモデルを経て、2000年に女優デビュー。以後、ドラマを中心に数多くの映画、CMで活躍中だ。11月26日(火)には16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売した。撮影は日本を代表する写真家の1人である沢渡朔氏で、41歳の今「等身大のリアルな長谷川京子」を伝える、男女を問わず必見の1冊となっている。
そんな長谷川は「映画館に行く時間」が好きなのだとか。
長谷川:映画が好きで、映画を観に行く時間というのは自分のなかで満たされた時間だなと思います。ジャンルを問わず、話題性のある映画も好きだし、単館系も好きです。でも『ジョーカー』をずっと観られていなくて……。すごく観に行きたいんですが、時間がとれなくて。
長谷川は、映画館そのものにもこだわりがあるという。
長谷川:恵比寿にある映画館「恵比寿ガーデンシネマ」も好きですし、その映画館、映画館にけっこう愛着があります。ただやっぱり「東宝シネマズ」が好きなんです、バターのポップコーンがあるから。「ポップコーンにバターをたっぷりかけてください」って言うと、入れ方が上手な店員さんがいらっしゃって、2層にして入れてくれるんです。1回ポップコーンを真ん中ぐらいまで入れて、バターをシュシュシュってかけて、(ポップコーンを)てんこ盛りにしたあとに、さらに上からシュシュシュってやってくれる方がいたりします。足りない場合は「もうちょっと入れてください」って言います。しょっぱくておいしいところと、砂糖塩が足りなかったところみたいなのが、逆にどんどん食べちゃうんです。
■美肌の秘訣は「親からもらったギフトをいかに扱うか」
長谷川は自身のキメの細かな肌について、親が授けてくれたものだと語る。
長谷川:お肌に関しては、これはもともと親からのギフトで、キメが本当に細かいほうだと思うんです。ただ、皮膚もすごく薄くて弱いので、そういう意味では保湿をとにかく心がけています。保湿のためにクリームをいつも持ち歩き、乾燥したときは上から塗って、親からもらったギフトをいかに扱うかということを考えています。
肌の調子はモチベーションにも大きく関わってくるのだとか。
長谷川:自分で感じるのは、肌の調子がいいと全部なんとかなるんですよ。肌の調子が悪くてくすんだり、できものができたりすると、それをカバーするというところから始まる。自分のテンションが上がらないというか、自分のテンションを上げるために、肌の状態をよくしておくということなんですかね。コンシーラーである程度カバーしても、いい状態のときとはやっぱり違うんです。
どうしても肌の状態がよくないときは、深く考えず受け入れることで解決しているそう。
長谷川:ただ、できてしまったものとか、状態が悪いときには逆にそれをストレスと取らずに、「そういうものだ」「こういう時期だ」「季節の変わり目だし」「最近忙しかったから」みたいな感じでエクスキューズするようにしています。
また、長谷川は「運動をする」「代謝を上げる」「体を温めて冷やさない」「ストレッチで体を柔らかくする」といった、体調を整えることも美肌を保つ秘訣だと語っていた。
12月1日(日)には写真集『Just as a Flower』の発売を記念して、紀伊國屋書店新宿本店にて写真集お渡しイベントが予定されているとのこと。ウワサの美肌を間近に見られる貴重な機会だ。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、さまざまな分野で活躍する人々の素顔に迫り、ライフスタイルや美の秘訣などを探る。オンエアは毎週土曜、8時30分頃から。
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【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts