J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。11月20日(水)のオンエアでは、水曜担当のカナとユナ(CHAI)が登場。「景色が見える曲」をテーマに語った。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月27日28時59分まで)
■HONNEとの友だち計画!
CHAIは23日に香港で開催される音楽フェス「Clockenflap」に出演する。そこで共演するHONNE(イギリスのエレクトロ・デュオ)が「大好き」だと声をそろえるカナとユナは、「友だち計画」を練っているそう。
カナ:もうメッセージは送っているんです。CHAIのヨーロッパツアーのときのPAだったクリスという人がHONNEのPAもやっている人なんですよ。だから「HONNEに送ってください」って言って。もうどうしてもメッセージを送りたいから(HONNEの)『Good Together』を歌った音源を送って、そうしたら「Amazing」「Love you」って言ってくれたもんね。
ユナ:覚えてくれているからね。
カナ:だからきっと、会ったらもう……。
ユナ:「あっ!」って。
カナ:ハグして。友だちになってくれるはず。
ユナ:友だちになろうね!
カナ:絶対になるよ(笑)。
■ユナがセレクト:Beck『Saw Lightning』
この曲を聴き『砂が見える!』とコメントをしたユナは、南スペインのフェス「Primavera Weekender」に参戦した際の思い出についてトーク。会場の「Magic Robin Hood」には、室内に砂地があったのだとか。そこでユナは思わぬ「もらいもの」をしてしまったそう。
カナ:そこ(砂地)にステージが作られて、床が砂のうえに天井が低いから「すごく砂ぼこりが出るんじゃないか」っていう感じだった。
ユナ:私、そこのダスト(ちり)がひどすぎて、ものもらいになった(笑)。びっくりした。風の通りがないのに砂だけが舞うからすごいことになっていて。その会場の裏口を出たら、馬が6頭飼育されていて。
カナ:いたね。
ユナ:いたよね「フンフン!」って言いながら草を食べてました。そういう砂地で馬に乗っているようなシチュエーションがすごく似合うなって思ってこの曲にしました。
カナ:スペインに合うよね。
ユナ:確かに。闘牛も似合う。
カナ:闘牛をやっている最中に流れてそう。
■カナがセレクト:Arrested Development『People Everyday』
カナ:これもユナと被るけど、砂っぽいんだよね(笑)。
ユナ:すごいわかるよ。
カナ:行ったことないけど、アフリカも似合いそうじゃない? 広い大地で動物たちが自然の中を走り回る『ライオン・キング』みたいな感じ。
ユナ:空が広くて、(広大な)大地でみたいな。
カナ:でもちょっと、LAのイケイケな感じでもあって、太陽にバーンて照らされて、ヤシの木がビャーンて長いのも似合う。
ユナ:オープンカーとか走ってそうな感じだよね。
カナ:景色が見えるよね。洋楽の歌は、ほぼほぼ景色が見える。
ユナ:シチュエーションもね。「今ここかな?」みたいな。
その後2人は「イギリスの暗い音楽は絶対日本人には真似できない」など、音楽の生まれた環境と曲のイメージとのかかわりについてトークを展開した。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。来週もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月27日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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■HONNEとの友だち計画!
CHAIは23日に香港で開催される音楽フェス「Clockenflap」に出演する。そこで共演するHONNE(イギリスのエレクトロ・デュオ)が「大好き」だと声をそろえるカナとユナは、「友だち計画」を練っているそう。
カナ:もうメッセージは送っているんです。CHAIのヨーロッパツアーのときのPAだったクリスという人がHONNEのPAもやっている人なんですよ。だから「HONNEに送ってください」って言って。もうどうしてもメッセージを送りたいから(HONNEの)『Good Together』を歌った音源を送って、そうしたら「Amazing」「Love you」って言ってくれたもんね。
ユナ:覚えてくれているからね。
カナ:だからきっと、会ったらもう……。
ユナ:「あっ!」って。
カナ:ハグして。友だちになってくれるはず。
ユナ:友だちになろうね!
カナ:絶対になるよ(笑)。
■ユナがセレクト:Beck『Saw Lightning』
この曲を聴き『砂が見える!』とコメントをしたユナは、南スペインのフェス「Primavera Weekender」に参戦した際の思い出についてトーク。会場の「Magic Robin Hood」には、室内に砂地があったのだとか。そこでユナは思わぬ「もらいもの」をしてしまったそう。
カナ:そこ(砂地)にステージが作られて、床が砂のうえに天井が低いから「すごく砂ぼこりが出るんじゃないか」っていう感じだった。
ユナ:私、そこのダスト(ちり)がひどすぎて、ものもらいになった(笑)。びっくりした。風の通りがないのに砂だけが舞うからすごいことになっていて。その会場の裏口を出たら、馬が6頭飼育されていて。
カナ:いたね。
ユナ:いたよね「フンフン!」って言いながら草を食べてました。そういう砂地で馬に乗っているようなシチュエーションがすごく似合うなって思ってこの曲にしました。
カナ:スペインに合うよね。
ユナ:確かに。闘牛も似合う。
カナ:闘牛をやっている最中に流れてそう。
■カナがセレクト:Arrested Development『People Everyday』
カナ:これもユナと被るけど、砂っぽいんだよね(笑)。
ユナ:すごいわかるよ。
カナ:行ったことないけど、アフリカも似合いそうじゃない? 広い大地で動物たちが自然の中を走り回る『ライオン・キング』みたいな感じ。
ユナ:空が広くて、(広大な)大地でみたいな。
カナ:でもちょっと、LAのイケイケな感じでもあって、太陽にバーンて照らされて、ヤシの木がビャーンて長いのも似合う。
ユナ:オープンカーとか走ってそうな感じだよね。
カナ:景色が見えるよね。洋楽の歌は、ほぼほぼ景色が見える。
ユナ:シチュエーションもね。「今ここかな?」みたいな。
その後2人は「イギリスの暗い音楽は絶対日本人には真似できない」など、音楽の生まれた環境と曲のイメージとのかかわりについてトークを展開した。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。来週もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月27日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/