秦 基博、ライブの打ち上げエピソードを明かす「斉藤和義さんがそわそわしだして…」

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」。6月15日(土)のオンエアではシンガーソングライター・秦 基博さんが登場。打ち上げでのエピソードや東京の好きなところを語りました。

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年6月22日23時59分)】


■打ち上げ会場に楽器があって…

3月におこなわれた「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor」で、初出演にもかかわらず大トリを務めた秦さん。打ち上げでのエピソードを明かしました。

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:打ち上げ会場にドラムがあって、ドラムを叩きたくて斉藤和義さんがそわそわしだしたんです。でも、「ベースとかギターがないとできないね」って話していたら、なぜか裏にあったんですよ。田島貴男(ORIGINAL LOVE)さんがベースを弾いてくださいました。残りはギターとボーカルだったので、僕はすぐにギターを取って、渡辺大知くんには申し訳なかったですけど、渡辺くんはボーカルをやってました。
渡辺:ひとりがやりはじめるとね。
:ふわふわしたブルースが続いてました。

秦さんは、7月13日(土)14日(日)15日(月・祝)に横浜アリーナで3日間開催する「J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION」の3日目である15日(月・祝)に出演します。

渡辺:「J-WAVE LIVE」の初出演は2008年。スキマスイッチの大橋卓弥さんとの即席ユニットでしたね。
:そうなんです。その翌年から秦 基博として出させてもらって。
渡辺:12年間ですね。
:すごいことですよね。ひとつのイベントにこれだけ出させていただけるなんて。ただ、平井 堅さんが初回から毎年連続で20回目なので、僕の12年がかすむんですよね。僕は平井さんを客席から観てましたからね。
山田:12年間、ステージからお客様を見てどうですか?
:毎年いろいろな共演者がいて、さまざまなジャンルの音楽がその日に演奏されるので、音楽のいろんな楽しみ方をされている人が多いと思うんです。それを超えて楽しんでくれている感じがします。
渡辺:ジャンルが違ってもちゃんとリアクションがありますよね。一緒に歌ってくれたり。


■東京の好きなところ

最後に秦さんに「東京の好きなところ」を訊きました。

:ごはんの種類がいっぱいあること。
渡辺:わりといろんなジャンルの食事を楽しみますか?
:好きなものばかり食べるんですけど、たとえばハンバーグを食べるにしても、東京ならいろんなハンバーグがあるじゃないですか。
渡辺:なるほど。ハンバーグが好きなんですか?
:昨日、たまたま食べたから(笑)。ハンバーグ好きです。
渡辺:どんなハンバーグが好きなんですか?
:そこを掘られても困るんですけど(笑)。普通のハンバーグが好きです。デミグラスソースのベタなやつ。
渡辺:食べるものの選択肢の多さでいえば、東京は世界屈指ですもんね。

10月20日(日)には、秦さんの生まれ故郷である宮崎県日南市での野外イベント「HATA EXPO」の開催が控えています。これは日南市合併10周年記念事業の一環としておこなわれるイベントで、「飫肥城下まつり」と連動して実施されます。ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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