タイムマシーン3号、ポルカ『バケノカワ』MVでネタを5つ披露! 「雫ちゃんが一番笑ってくれた」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(火曜ナビゲーター:雫<ポルカドットスティングレイ>)。6月11日(火)のオンエアでは、新曲『バケノカワ』のミュージックビデオに出演したタイムマシーン3号の山本浩司さんと関 太さんを迎えて、撮影時の苦労やコンビ名の由来を訊きました。

【『SPARK』(2019年6月18日23時59分まで)】


■オファーは「ドッキリかと思った」

タイムマシーン3号のふたりは、新曲『バケノカワ』出演オファーがきたときのことを振り返り、「ドッキリかと思った」と感想を述べます。

山本:オシャレなバンドだしね。
:オファーをいただいた前日にネタ合わせをしていて、ネタの中で動物の名前が出てくる人間とかグループを探してたら「ポルカドットスティングレイ」が出てきたんです。「さかなクンにするか、ポルカドットスティングレイにするか」っていう話をしていたら、その次の日にマネージャーから「ポルカさんからこういうお話をいただいて」っていう話がきたんです。
山本:俺と関は久しぶりに(漫画『SLAM DUNK』の登場人物)花道と流川みたいなハイタッチをしましたよ。

ミュージックビデオの撮影はどのように進められたのでしょうか。

:ミュージックビデオの撮影は、普通のアーティストの場合は演奏がメインだから、昼から入って夕方か夜に終わる感じだと思いますけど、うちは基本的に24時間撮影があります。うちのおちゃらけ茶番と演奏シーン、今回であればダンスもあったし、おふたりのシーンもありました。
山本:雫さんは頑張ってたけど、ほかのメンバーは休憩がちでしたよね。
:MVによっては演奏シーンが少ないものもあるんです。よゐこの有野晋哉さんに出てもらった『ヒミツ』のMVは、私と有野さんとの掛け合いがほとんどで演奏は少しだったから、ほかのメンバーは「帰っていいよ」っていう感じになってました。
山本:撮影した場所は倉庫みたいなところで、中に入ったら雫さん以外のメンバーがお稲荷さんを食べていたから「地縛霊」かなと思って。
:撮影が全部終わって帰るときも、傘立てがガサっと動いたと思って、よく見たらウエムラユウキくんがいたんです。なんでそんな端のところに座ってるんだろうと思って。


■乱闘シーンは大変

『バケノカワ』のミュージックビデオは、タイムマシーン3号が漫才をするところから始まります。

『バケノカワ』MV

:私は、ある程度コンテを考えてからシナリオを書き始めるんですけど、冒頭のふたりの漫才からカメラワークが変わっていく始まり方をするところと、盾で防ぐシーンから考えてシナリオを書き始めました。曲のテーマが「コマーシャル」で、コマーシャルは誇張して人の目を引くことが必要だから、漫才を誇張しようと思って。

ミュージックビデオでは、ふたりが実際にネタを披露していますが、ミュージックビデオなので音声は入っていません。

:公開後にTwitterを見てたら、ネタの内容を当てている人がいたんです。おふたりが何本かやってくれたじゃないですか。
山本:お笑いの現場って、ああやって何回も繰り返すと笑わないんです。でも今回はメンバーが笑ってくれるから「笑わせたい」と思って力が入って5ネタぐらいやりましたよね。
:MVのシナリオ上、我々には響いていないっていう顔をしてますけど、現場では本当に面白かったですから。
:雫ちゃんが一番手を叩いて笑ってくれましたよね。
:ファンだから。撮影のあとも、みんな「楽しかった」って言ってました。メンバーだけのときは、押してることの段取りに対して私が怒りだして、現場がピリピリしてますけど(笑)。今回はおふたりのおかげで、にこやかな撮影で全く怒らなくてすみました。

またミュージックビデオには、ふたりの乱闘シーンもあります。殺陣師が参加した本格的な撮影でした。

:“師匠”はおじさんだけど、体力があって動きがキレキレなんです。撮りたい内容は私が考えて、あとはその場で師匠が指導して再現するという感じでした。師匠はすごかったですよね。
:待ち時間が長かったのか、すごく張り切ってくれて。
山本:全盛期のジャッキー・チェンのイメージで俺たちのことを見てくれていて、「師匠、俺たち動けませんよ」って。
:殺陣が2~3往復かと思ったら6往復くらいまであるんですよね。
:しかも、師匠は曲を聴いてなかったんです(笑)。
山本:関とあんなに取っ組み合いをするなんて生まれて初めてです。
:ドロップキックとかブレーンバスターとか、できたのがすごいですよね。ケガをするんじゃないかと思って、リハでやってみて危なそうだったら止めようって言ってたんですけど、いちいち綺麗に決まってたから「止めなくていいね」って。
:俺は根が引っ込み思案で、山本さんの刀を受け止めるときに、意外と手と盾がくっついてて衝撃が全て手にくるんだけど、先生も見てるしメンバーもいるから言えないと思って、帰ってからそっと手を冷やしました。

そんな苦労の甲斐もあり、ミュージックビデオは100万回以上も再生されています。


■コンビ名の由来に関する“いい話”

後半では、タイムマシーン3号のコンビ名の由来に迫りました。

山本:東京アナウンス学院っていう学校で、40人ぐらいクラスから1人ずつ全国から集まってくるんです。みんながコンビを組んだけど、僕と関だけ余ったんです。お互いに気をつかっていた段階で「コンビ名どうする?」「なんとなくかっこいいからタイムマシーン」って俺が言ったら「俺にもつけさせてよ」って関が言ってきて。当時ひとりでお米を3合食べてたから「タイムマシーン3号」にしたんです。

そんなタイムマシーン3号へリスナーから質問が届きました。

「おふたりは普段オシャレにどんな気を使っていますか?」

:僕はなるべくシルエットが大きく見えるものにしてますね。あとは、おじさんなので耳のうしろをよく洗うっていうことですかね。
山本:それは生きていく上でのエチケットだよ。俺は“差し色”を大事にしてますね。今日はスニーカーが「チアノーゼ」の紫色です。
:(アニメ『エヴァンゲリオン』の)初号機みたいな色ですね。この話題になった途端トークがすごくふんわりし始めましたね。

最後に、「若いリスナーに届けたい1曲」をテーマにタイムマシーン3号が選曲。関さんはサニーデイ・サービス『サマー・ソルジャー』を、山本さんはback number『HAPPY BIRTHDAY』を選びました。ぜひチェックしてみてください。

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年6月18日23時59分まで)】
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark

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