J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウンでお届けしています。ここでは5月5日(日)付のチャートをご紹介します!
■5月5日付チャート
10位:Louis Cole『Doing the Things』
Louis Coleはもともと、父親でジャズミュージシャンのSteve Coleから音楽を学びました。子どもの頃はテレビゲームばかりしていて、スーパーファミコンのゲーム音楽からも影響を受けたそうです。
9位:cadode 『タイムマシンに乗るから』
ボーカルのコシマサヒロ、ミュージックプロデューサーのeba、ジェネラルマネージャーの谷原 亮からなる3人組。全員が廃墟好きで、廃墟友だちだったコシさんとebaさんが音楽をやろうという話になり、そこに谷原さんが加わってスタートしました。ちなみに3人が選ぶ廃墟のトップ3は、3位が「コールマンスコップ」(ナミビア共和国)、2位が「奈良ドリームランド」、1位は「サン・テティエンヌの廃教会」(フランス)だそうです。cadodeは、5月20日(月)に「吉祥寺SHUFFLE presents SHUFFLE SPECIAL LIVE!!」に出演します。
8位:Billie Eilish『bad guy』
大ブレイク中のビリーですが、彼女の成功に欠かせないのは4歳年上の兄・フィニアスの存在。バンドを率いてプロデュースをしていたフィニアスの影響があったからこそ、ビリーが音楽の道に進んだといっても過言ではないと言われています。デビューのきっかけもフィニアスが作った『Ocean Eyes』をビリーが歌い、SoundCloudにアップしたところ評判になったことからでした。デビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の収録曲は全てフィニアスとビリーの共作で、プロデュースもフィニアスが手がけています。フィニアスは俳優としても活動していて、人気ドラマ『glee/グリー』シリーズなどにも出演した経験があります。
7位:RIRI,KEIJU,小袋成彬『Summertime』
資生堂「ANESSA」のCMソングです。RIRIさんはツイッターで「何だかんだ予定があるので、GWは地味に運動をしたいと思っている 特にバスケがしたーい笑笑」と綴っていました。この曲が収録された『Summertime EP』は5月22日にリリースされます。
6位:Anderson .Paak『King James』
「King James」とはNBAプレーヤーのレブロン・ジェームズのニックネームですが、Anderson .Paakは地元のヒーローである彼を曲の中で讃えています。レブロンはコート外でのチャリティーや社会貢献にも積極的で、アメリカを取り巻く社会問題についても物怖じせずに発言しています。トランプ大統領に対しても「国を分断しようとしている」と食ってかかったことでも有名です。この曲はそんなレブロンの活動についてのリスペクトの想いが込められた1曲です。
5位:Beck『Saw Lightning』
この曲はBeats by Dr. Dreのワイヤレスイヤフォン「Powerbeats Pro」のCMソングです。激しいワークアウトにも耐えられるイヤホンということで、CMにはレブロン・ジェームズ、テニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズ、サッカー選手のエデン・アザール、スノーボーダーのショーン・ホワイトといった世界の一流アスリートが出演しています。日本からは東京オリンピック・パラリンピックで金メダルが期待されているボルダリング選手の野中生萌さんが出演しています。
4位:Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
テイラーは「4月26日に何かが起こる」とツイッターで予告しましたが、予想通りその日にこの曲が公開され大ヒット中。MVがYouTubeで公開されてから24時間で6520万回再生され、ソロアーティスト、女性アーティストとして史上最高記録を更新。さらに公開から79時間で1億回を突破し、こちらも最速記録となりました。MVにはこの曲を含むニューアルバムのタイトルが隠されているようですが、アルバムのリリース時期は明らかにされていません。そんなテイラー、日本の元号が変わった5月1日に日本のファンの向けて「こんにちは。新たな時代“令和”の始まりをお祝いします。みんな、素敵なゴールデンウィークを過ごしてね」とメッセージをおくりました。
3位:BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
現地時間5月1日にラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード2019」。BTSがトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞、今年初めてノミネートされたトップ・デュオ/グループ賞も受賞し2冠を記録しました。さらにパフォーマーとしてステージに登場して、この曲を披露しました。
2位:Lizzo『Juice』
先月末に31歳の誕生日を迎えたLizzo。ツイッターでは「みんながこのアルバムをたくさん聴いて、私を1位にしてくれたら最高のプレゼントになるんだけどな」とリクエストしていましたが、全米アルバムチャートで『Cuz I Love You』は初登場6位でした。
1位:あいみょん『ハルノヒ』
平成から令和をまたいで4連覇を達成。令和初のナンバーワンはあいみょん『ハルノヒ』になりました。4月28日に「ARABAKI ROCK FEST.19」に出演したあいみょんは、天候が心配だったそうですがずっと晴れていて、『マリーゴールド』を演奏するときには夕陽が出てとても素敵な光景だったそうです。5月17日(金)からスタートする対バンツアーには、あいみょんのラブコールによりHY、マカロニえんぴつ、木村カエラ、My Hair is Bad、竹原ピストル、ORANGE RANGE、amazarashi、DISH//、平井 堅、石崎ひゅーいの10組が参加します。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『ハルノヒ』
2位:Lizzo『Juice』
3位:BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
4位:Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
5位:Beck『Saw Lightning』
6位:Anderson .Paak『King James』
7位:RIRI,KEIJU,小袋成彬『Summertime』
8位:Billie Eilish『bad guy』
9位:cadode 『タイムマシンに乗るから』
10位:Louis Cole『Doing the Things』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■5月5日付チャート
10位:Louis Cole『Doing the Things』
Louis Coleはもともと、父親でジャズミュージシャンのSteve Coleから音楽を学びました。子どもの頃はテレビゲームばかりしていて、スーパーファミコンのゲーム音楽からも影響を受けたそうです。
9位:cadode 『タイムマシンに乗るから』
ボーカルのコシマサヒロ、ミュージックプロデューサーのeba、ジェネラルマネージャーの谷原 亮からなる3人組。全員が廃墟好きで、廃墟友だちだったコシさんとebaさんが音楽をやろうという話になり、そこに谷原さんが加わってスタートしました。ちなみに3人が選ぶ廃墟のトップ3は、3位が「コールマンスコップ」(ナミビア共和国)、2位が「奈良ドリームランド」、1位は「サン・テティエンヌの廃教会」(フランス)だそうです。cadodeは、5月20日(月)に「吉祥寺SHUFFLE presents SHUFFLE SPECIAL LIVE!!」に出演します。
8位:Billie Eilish『bad guy』
大ブレイク中のビリーですが、彼女の成功に欠かせないのは4歳年上の兄・フィニアスの存在。バンドを率いてプロデュースをしていたフィニアスの影響があったからこそ、ビリーが音楽の道に進んだといっても過言ではないと言われています。デビューのきっかけもフィニアスが作った『Ocean Eyes』をビリーが歌い、SoundCloudにアップしたところ評判になったことからでした。デビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の収録曲は全てフィニアスとビリーの共作で、プロデュースもフィニアスが手がけています。フィニアスは俳優としても活動していて、人気ドラマ『glee/グリー』シリーズなどにも出演した経験があります。
7位:RIRI,KEIJU,小袋成彬『Summertime』
資生堂「ANESSA」のCMソングです。RIRIさんはツイッターで「何だかんだ予定があるので、GWは地味に運動をしたいと思っている 特にバスケがしたーい笑笑」と綴っていました。この曲が収録された『Summertime EP』は5月22日にリリースされます。
6位:Anderson .Paak『King James』
「King James」とはNBAプレーヤーのレブロン・ジェームズのニックネームですが、Anderson .Paakは地元のヒーローである彼を曲の中で讃えています。レブロンはコート外でのチャリティーや社会貢献にも積極的で、アメリカを取り巻く社会問題についても物怖じせずに発言しています。トランプ大統領に対しても「国を分断しようとしている」と食ってかかったことでも有名です。この曲はそんなレブロンの活動についてのリスペクトの想いが込められた1曲です。
5位:Beck『Saw Lightning』
この曲はBeats by Dr. Dreのワイヤレスイヤフォン「Powerbeats Pro」のCMソングです。激しいワークアウトにも耐えられるイヤホンということで、CMにはレブロン・ジェームズ、テニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズ、サッカー選手のエデン・アザール、スノーボーダーのショーン・ホワイトといった世界の一流アスリートが出演しています。日本からは東京オリンピック・パラリンピックで金メダルが期待されているボルダリング選手の野中生萌さんが出演しています。
4位:Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
テイラーは「4月26日に何かが起こる」とツイッターで予告しましたが、予想通りその日にこの曲が公開され大ヒット中。MVがYouTubeで公開されてから24時間で6520万回再生され、ソロアーティスト、女性アーティストとして史上最高記録を更新。さらに公開から79時間で1億回を突破し、こちらも最速記録となりました。MVにはこの曲を含むニューアルバムのタイトルが隠されているようですが、アルバムのリリース時期は明らかにされていません。そんなテイラー、日本の元号が変わった5月1日に日本のファンの向けて「こんにちは。新たな時代“令和”の始まりをお祝いします。みんな、素敵なゴールデンウィークを過ごしてね」とメッセージをおくりました。
テイラーから令和元年を迎えた日本のファンにお祝いメッセージが到着しました!!
— テイラー・スウィフト JP公式 (@taylorswift13jp) 2019年5月1日
「こんにちは。新たな時代”令和”の始まりをお祝いします。皆様、素敵なゴールデンウイークを!」#TaylorJP pic.twitter.com/ElMxEy0nAW
3位:BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
現地時間5月1日にラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード2019」。BTSがトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞、今年初めてノミネートされたトップ・デュオ/グループ賞も受賞し2冠を記録しました。さらにパフォーマーとしてステージに登場して、この曲を披露しました。
2位:Lizzo『Juice』
先月末に31歳の誕生日を迎えたLizzo。ツイッターでは「みんながこのアルバムをたくさん聴いて、私を1位にしてくれたら最高のプレゼントになるんだけどな」とリクエストしていましたが、全米アルバムチャートで『Cuz I Love You』は初登場6位でした。
1位:あいみょん『ハルノヒ』
平成から令和をまたいで4連覇を達成。令和初のナンバーワンはあいみょん『ハルノヒ』になりました。4月28日に「ARABAKI ROCK FEST.19」に出演したあいみょんは、天候が心配だったそうですがずっと晴れていて、『マリーゴールド』を演奏するときには夕陽が出てとても素敵な光景だったそうです。5月17日(金)からスタートする対バンツアーには、あいみょんのラブコールによりHY、マカロニえんぴつ、木村カエラ、My Hair is Bad、竹原ピストル、ORANGE RANGE、amazarashi、DISH//、平井 堅、石崎ひゅーいの10組が参加します。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『ハルノヒ』
2位:Lizzo『Juice』
3位:BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
4位:Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
5位:Beck『Saw Lightning』
6位:Anderson .Paak『King James』
7位:RIRI,KEIJU,小袋成彬『Summertime』
8位:Billie Eilish『bad guy』
9位:cadode 『タイムマシンに乗るから』
10位:Louis Cole『Doing the Things』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/