J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。5月11日(土)のオンエアでは、道を尋ねるときの英会話を学びました。
齋藤からの挨拶「Morning morning! It's a brand new day.」(おはよう、おはよう! 新しい1日がはじまるよ)でスタート。まずはリスナーからの質問に答えました。
■ファッションへのこだわり
「今季のファッションで注目しているものや、こだわりがあれば教えてください」
これに対して齋藤は自身のファッションについて、以下のように話します。
齋藤:トレンドは、表に出る人間として一応知っておかないといけないとは思うけど、あまり「今はこれが流行っているからこれを着よう」という考え方では決めないですね。
ハリー:最近はどうですか?
齋藤:前までは時期によって「こういうテイスト」っていうのがハッキリ決まっていたんですけど、最近はそれをやめようと思っています。着たいときに着たい服を着たいなと思って。人の目を気にしなくなりました。
ハリー:飛鳥ちゃんの服は自分らしさが出てるよね。ファッションは、自分らしかったらいいと思う。着ることで自信が持てて毎日楽しくなるなら、なんでもいいんじゃないかな。
齋藤は、雑誌などで紹介されている服の着こなし方に少し疑問を感じているようです。
齋藤:最近は「肌の色がこれだからこれを着る」とか、パーソナルカラーという言葉が流行っていて、「骨格がこうだからこういう服を着る」というのが雑誌でも流行っているんです。ファッションは好きだけどよくわからないという人にはきっといいんでしょうけど、そればっかりになっちゃうと全然楽しくないなと思います。「なんでもいいじゃん」って。
ハリー:「丸顔だから絶対にこの髪型」とか「足の長さがこれくらいだから」とかあるけど、別に楽しければいいんですよ。
齋藤:海外って、お年を召した方も自分の好きなファッションを楽しんでいて、さまざまな体型の型が楽しく水着を着て海に行っていて、日本にもそういう文化が来たらいいのになと思います。
■道を尋ねるとき・尋ねられたときの英語
コーナー後半では、「道を尋ねるとき・尋ねられたときの英会話」を学びました。
見知らぬ土地で道を尋ねるとき、最初のアプローチとしてハリーが紹介したのが「Excuse me」です。「Excuse me」は「ごめんなさい」や「すみません」という言葉で、見知らぬ人に声をかけるときに使える便利な言葉です。
たとえば、「Excuse me, do you know how to get to Roppongi Hills?」(すみません、どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)と使うことができます。
これに対して、「Take a right at the second traffic lights.」(ふたつめの信号を右に曲がってください)や「Take a left at the third traffic lights.」(みっつめの信号を左に曲がってください)と答えることができます。さらに道が続く場合は、「Then, keep going straight.」(それから真っ直ぐ行ってください)など、さまざまな回答が想定できます。
目的地への所要時間を訊く場合は、「How long does it take on foot?」(徒歩何分くらいですか?)、「How long does it take by car?」(車で何分くらいですか?)というフレーズが便利です。
最後に、道を教えてもらったあとは「Thank you.」や「Cheers.」(ありがとう)、「Thanks a million.」(100万分のありがとう)といったお礼フレーズを伝えてみてください。
■実践編
習ったフレーズを使って齋藤とハリーが実践。 まずは齋藤がハリーに道を尋ねました。
齋藤:Excuse me, do you know how to get to Roppongi Hills? (すみません、どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)
ハリー:Roppongi Hills, Ok. Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (六本木ヒルズね、OK。ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
齋藤:How long does it take on foot? (歩いて何分くらいかかりますか?)
ハリー:On foot? Maybe, something like 10 minutes. (歩きで? たぶん10分くらいかな)
齋藤:OK. Thanks a million! (OK。ありがとう!)
ハリー:All right. Take care. (うん、気をつけてね)
「Excuse me」や「Thanks a million」は明るい声で伝えるとよいとハリーがアドバイスをしました。
続いて、ハリーが齋藤に道を尋ねます。
ハリー:Excuse me, do you know how to get to Shibuya? (すみません、どうやって渋谷に行くかわかりますか?)
齋藤:Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
ハリー:How long does it take by car? (車で何分くらいかかりますか?)
齋藤:5 minutes.(5分かな)
ハリー:5 minutes! Excellent. That's pretty close then. Ok. Thanks a million. Cheers!(5分! いいね、すごく近い。OK、ありがとう!)
「ありがとう」と言われたら「No worries」(気にしないで/どういたしまして)と返すとよいでしょう。道を尋ねられたとき、今回習ったフレーズをぜひ使ってみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
齋藤からの挨拶「Morning morning! It's a brand new day.」(おはよう、おはよう! 新しい1日がはじまるよ)でスタート。まずはリスナーからの質問に答えました。
■ファッションへのこだわり
「今季のファッションで注目しているものや、こだわりがあれば教えてください」
これに対して齋藤は自身のファッションについて、以下のように話します。
齋藤:トレンドは、表に出る人間として一応知っておかないといけないとは思うけど、あまり「今はこれが流行っているからこれを着よう」という考え方では決めないですね。
ハリー:最近はどうですか?
齋藤:前までは時期によって「こういうテイスト」っていうのがハッキリ決まっていたんですけど、最近はそれをやめようと思っています。着たいときに着たい服を着たいなと思って。人の目を気にしなくなりました。
ハリー:飛鳥ちゃんの服は自分らしさが出てるよね。ファッションは、自分らしかったらいいと思う。着ることで自信が持てて毎日楽しくなるなら、なんでもいいんじゃないかな。
齋藤は、雑誌などで紹介されている服の着こなし方に少し疑問を感じているようです。
齋藤:最近は「肌の色がこれだからこれを着る」とか、パーソナルカラーという言葉が流行っていて、「骨格がこうだからこういう服を着る」というのが雑誌でも流行っているんです。ファッションは好きだけどよくわからないという人にはきっといいんでしょうけど、そればっかりになっちゃうと全然楽しくないなと思います。「なんでもいいじゃん」って。
ハリー:「丸顔だから絶対にこの髪型」とか「足の長さがこれくらいだから」とかあるけど、別に楽しければいいんですよ。
齋藤:海外って、お年を召した方も自分の好きなファッションを楽しんでいて、さまざまな体型の型が楽しく水着を着て海に行っていて、日本にもそういう文化が来たらいいのになと思います。
■道を尋ねるとき・尋ねられたときの英語
コーナー後半では、「道を尋ねるとき・尋ねられたときの英会話」を学びました。
見知らぬ土地で道を尋ねるとき、最初のアプローチとしてハリーが紹介したのが「Excuse me」です。「Excuse me」は「ごめんなさい」や「すみません」という言葉で、見知らぬ人に声をかけるときに使える便利な言葉です。
たとえば、「Excuse me, do you know how to get to Roppongi Hills?」(すみません、どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)と使うことができます。
これに対して、「Take a right at the second traffic lights.」(ふたつめの信号を右に曲がってください)や「Take a left at the third traffic lights.」(みっつめの信号を左に曲がってください)と答えることができます。さらに道が続く場合は、「Then, keep going straight.」(それから真っ直ぐ行ってください)など、さまざまな回答が想定できます。
目的地への所要時間を訊く場合は、「How long does it take on foot?」(徒歩何分くらいですか?)、「How long does it take by car?」(車で何分くらいですか?)というフレーズが便利です。
最後に、道を教えてもらったあとは「Thank you.」や「Cheers.」(ありがとう)、「Thanks a million.」(100万分のありがとう)といったお礼フレーズを伝えてみてください。
■実践編
習ったフレーズを使って齋藤とハリーが実践。 まずは齋藤がハリーに道を尋ねました。
齋藤:Excuse me, do you know how to get to Roppongi Hills? (すみません、どうやって六本木ヒルズに行くかわかりますか?)
ハリー:Roppongi Hills, Ok. Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (六本木ヒルズね、OK。ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
齋藤:How long does it take on foot? (歩いて何分くらいかかりますか?)
ハリー:On foot? Maybe, something like 10 minutes. (歩きで? たぶん10分くらいかな)
齋藤:OK. Thanks a million! (OK。ありがとう!)
ハリー:All right. Take care. (うん、気をつけてね)
「Excuse me」や「Thanks a million」は明るい声で伝えるとよいとハリーがアドバイスをしました。
続いて、ハリーが齋藤に道を尋ねます。
ハリー:Excuse me, do you know how to get to Shibuya? (すみません、どうやって渋谷に行くかわかりますか?)
齋藤:Take a right at the second traffic lights. Then, keep going straight. (ふたつめの信号を右に曲がって、それから真っ直ぐ行ってください)
ハリー:How long does it take by car? (車で何分くらいかかりますか?)
齋藤:5 minutes.(5分かな)
ハリー:5 minutes! Excellent. That's pretty close then. Ok. Thanks a million. Cheers!(5分! いいね、すごく近い。OK、ありがとう!)
「ありがとう」と言われたら「No worries」(気にしないで/どういたしまして)と返すとよいでしょう。道を尋ねられたとき、今回習ったフレーズをぜひ使ってみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld