乃木坂46・齋藤飛鳥、“ボールを投げるときのフォームが変”という指摘に大反論 「プロを意識してやってる」

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。4月27日(土)のオンエアでは、路上で外国人に質問する「ボク、だ~れだクイズ! ストリートスタイル」で英語を勉強しました。

■齋藤にとっての罰ゲームとは?

齋藤からの挨拶「Are you up? Get out of bed!」(起きてる? ベッドから出て!)でスタート。まずは、リスナーからの質問に齋藤が答えました。

「飛鳥ちゃんはテレビで罰ゲームとかしますか? 私たちの周りの最近のブームは、体型を測るスーツを着て外に出て尻文字をすることです。かなり恥ずかしいです」

この罰ゲームについて「何やってるの? すごいですね。最近の若い人たちはストイックなんですね(笑)」とコメントした齋藤。すると、ハリーは「罰ゲームとは関係ないかもしれないけど」と前置きしつつ、テレビで観た齋藤のボールを投げるときのフォームが変だったということを指摘しました。

齋藤:違うんですよ。この場を借りてみなさんにお伝えしたいです。我々の冠番組『乃木坂工事中』で、バスケットボールやったりとか、高跳びやハンドボールとかしたんですけど、私のフォームをみんなバカにするんです。でも、私はちゃんとプロの方のフォームを真似してやっているんです。みなさんがやっているフォームが、割と一般人寄りの少し簡単にしたフォームをやっていて、私はそこをすっ飛ばしてプロを意識してやってるんで、割と正しいんですよ。ただ、体がついていってないだけで。
ハリー:体がついていってないなら駄目じゃん(笑)。何回も観ましたけどアウトですね。あれはボールを持っちゃいけない人のフォームです。
齋藤:(笑)。

ハリーに完全論破されてしまった齋藤ですが、「あれは全然罰ゲームじゃないです」と主張。「どちらかというと『カワイイ一言をください』とか『キュンキュンフレーズください』と言われるほうが罰ゲーム的感覚です」と明かしました。

■「ボク、だ~れだクイズ! ストリートスタイル」

後半では「ボク、だ~れだクイズ! ストリートスタイル」で英語を勉強しました。番組スタッフが外国人に「ある写真」を見せて、彼らに質問をします。それに対する彼らの答えを聞いて、何の写真かを導き出すクイズです。

ひとり目のヒントでは、「weird」(変な)、「colorful」(カラフルな)や「Red」「Orange」「Yellow」といった色や「8 or 9」(8歳か9歳)、「flashy」(キラキラしている)といった言葉が登場。

ふたり目の方は、ネイティブスピーカーではないようで会話が上手く噛み合わず、ハリーも思わず「全然わかんなかった」とお手上げ。なんとか「handmade」(手作り))「octopus」(タコ)という言葉を拾いました。

3人目で「Japanese Food」(日本の食材)、「tuna」(マグロ)というヒントを得て、ふたりともかなり絞り込めた様子。4人目の「round restaurant」(回転するレストラン)や「Maki」(巻き)というヒントで齋藤が「寿司」と回答し正解を導き出しました。

今回は英語が母国語ではない方も登場しましたが、ハリーは「ネイティブスピーカーじゃない人と話すと耳を集中しなければいけないから練習になりますよね」とコメントしました。みなさんもradikoでチェックしてみて、ぜひクイズに挑戦してみてください。

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【番組情報】 番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld

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