J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVEがプッシュしている楽曲10曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介しています。4月25日(木)のオンエアでは、DedachiKentaの『This Kind of Love』をピックアップしました。
■LA在住、現役大学生!
ロサンゼルス在住、現在19歳のシンガーソングライター・DedachiKentaさん。『This Kind of Love』は、自身初のCD作品『breakfast for dinner』に収録されているナンバーです。まずは自己紹介してました。
DedachiKenta:僕は小学生の頃から教会のクワイア(聖歌隊)で歌い始めて、ギターを弾き始めたのは6年生の頃でした。14歳の頃からYouTubeに自分の弾き語り動画を出すなどして、その頃からずっと音楽をやり続けてきました。LAには去年の8月から住んでいて、LAの大学で勉強しています。
今は勉強で忙しい時期だそうですが、たまに学校が終わるとLAのダウンタウンに行って好きなアーティストのライブを観るなど、LAライフを楽しんでいると話します。
DedachiKenta:最近、初めてLAでレコーディングをする機会があって、日本のスタジオとはまた違うバイブがあってすごく楽しかったです。レコーディングしながらチームのみなさんが、いろんなコメントとかアドバイスをくれたりして、みんなで完成させたプロジェクトとなりました。
LAは環境も文化も日本とは違うため、会話の中からいろいろと学ぶことも多いそう。日本で作る楽曲とLAで作る楽曲はまた少し違うとも話します。
DedachiKenta:自分が海外に住むってだけでも毎日のように刺激があるので、そういうことをこれから歌にしていきたいなと思っています。
■『This Kind of Love』に込めたメッセージ
『This Kind of Love』は、どんなテーマやコンセプトで作ったのでしょうか。
DedachiKenta:僕がオリジナル曲を作り始めたとき、最初に出来た曲の1曲です。タイトルを日本語にすると「このような愛」という意味です。「自分はみんなが言う完璧な人じゃないし、ときにあなたを傷つけることもあるけれど、もっと知りたい、愛したい」というようなメッセージが込められている歌です。最初にこの曲が出来たときは、自分の部屋で自分のキーボードをただ弾いていて、そのときに見つけた2つのコードをループして、そこから始まったんです。シンプリシティーに歌詞、メロディ、ダイナミック、そして今あるバイブをつけるのは難しかったです。
今年1月に日本に戻りレコーディング。完成したものを聴いたときは自身でも本当に感動したそう。そんな『This Kind of Love』をオンエアしました。
■みんなをハッピーにできるアルバムを
そして最後に、今後の予定と将来の目標を語りました。
DedachiKenta:今ある近いゴールは、年内に1stアルバムをリリースすることです。自分はどんなときも人を励まして、勇気をづける歌を歌いたいので、聴いてくれた方がみんなハッピーになれるアルバムにしたいです。将来的には日本だけでなく、世界に出て行って音楽をしたいと思っています。
6月にはタワーレコード池袋店にて、インストアイベントも開催するとのこと。ぜひチェックしてみてください!
5月1日より新たに下記10曲が、「J-WAVE SONAR TRAX」としてラインアップに加わり、オンエアしていきます。
・SARA-J & starRo『Moya Moya Party』
・MALIYA『I'm Ready』
・踊 Foot Works「Private Future』
・東郷清丸『L&V』
・TENDRE『SIGN』
・Ghost like girlfriend『LAST HAZE』
・SIX LOUNGE 『天使のスーツケース』
・No Rome『Cashmone』
・Omar Apollo『So Good』
・James Deacon 『Not Givin' Up』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
■LA在住、現役大学生!
ロサンゼルス在住、現在19歳のシンガーソングライター・DedachiKentaさん。『This Kind of Love』は、自身初のCD作品『breakfast for dinner』に収録されているナンバーです。まずは自己紹介してました。
DedachiKenta:僕は小学生の頃から教会のクワイア(聖歌隊)で歌い始めて、ギターを弾き始めたのは6年生の頃でした。14歳の頃からYouTubeに自分の弾き語り動画を出すなどして、その頃からずっと音楽をやり続けてきました。LAには去年の8月から住んでいて、LAの大学で勉強しています。
今は勉強で忙しい時期だそうですが、たまに学校が終わるとLAのダウンタウンに行って好きなアーティストのライブを観るなど、LAライフを楽しんでいると話します。
DedachiKenta:最近、初めてLAでレコーディングをする機会があって、日本のスタジオとはまた違うバイブがあってすごく楽しかったです。レコーディングしながらチームのみなさんが、いろんなコメントとかアドバイスをくれたりして、みんなで完成させたプロジェクトとなりました。
LAは環境も文化も日本とは違うため、会話の中からいろいろと学ぶことも多いそう。日本で作る楽曲とLAで作る楽曲はまた少し違うとも話します。
DedachiKenta:自分が海外に住むってだけでも毎日のように刺激があるので、そういうことをこれから歌にしていきたいなと思っています。
■『This Kind of Love』に込めたメッセージ
『This Kind of Love』は、どんなテーマやコンセプトで作ったのでしょうか。
DedachiKenta:僕がオリジナル曲を作り始めたとき、最初に出来た曲の1曲です。タイトルを日本語にすると「このような愛」という意味です。「自分はみんなが言う完璧な人じゃないし、ときにあなたを傷つけることもあるけれど、もっと知りたい、愛したい」というようなメッセージが込められている歌です。最初にこの曲が出来たときは、自分の部屋で自分のキーボードをただ弾いていて、そのときに見つけた2つのコードをループして、そこから始まったんです。シンプリシティーに歌詞、メロディ、ダイナミック、そして今あるバイブをつけるのは難しかったです。
今年1月に日本に戻りレコーディング。完成したものを聴いたときは自身でも本当に感動したそう。そんな『This Kind of Love』をオンエアしました。
■みんなをハッピーにできるアルバムを
そして最後に、今後の予定と将来の目標を語りました。
DedachiKenta:今ある近いゴールは、年内に1stアルバムをリリースすることです。自分はどんなときも人を励まして、勇気をづける歌を歌いたいので、聴いてくれた方がみんなハッピーになれるアルバムにしたいです。将来的には日本だけでなく、世界に出て行って音楽をしたいと思っています。
6月にはタワーレコード池袋店にて、インストアイベントも開催するとのこと。ぜひチェックしてみてください!
5月1日より新たに下記10曲が、「J-WAVE SONAR TRAX」としてラインアップに加わり、オンエアしていきます。
・SARA-J & starRo『Moya Moya Party』
・MALIYA『I'm Ready』
・踊 Foot Works「Private Future』
・東郷清丸『L&V』
・TENDRE『SIGN』
・Ghost like girlfriend『LAST HAZE』
・SIX LOUNGE 『天使のスーツケース』
・No Rome『Cashmone』
・Omar Apollo『So Good』
・James Deacon 『Not Givin' Up』
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/