ケミカル・ブラザーズ最新作『ノー・ジオフラフィー』はどんな作品に? ゆるふわギャングのNENEも参加

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、4月12日に最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』をリリースしたケミカル・ブラザーズを特集しています。

初日はケミカル・ブラザーズの歴史を振り返ったということで、2日目の16日(火)は最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』を特集! 豪華に全曲視聴をお届けしました! ここではその一部を紹介します。

1日目:ケミカル・ブラザーズの歴史を振り返る! ヒットの起爆剤はノエル・ギャラガーとの曲【特集】

4年ぶり9枚目のアルバム『ノー・ジオグラフィー』は、初期衝動と今の時代を意識しながら制作されており、機材は20年前のものを使用。さらに今作は、日本からゆるふわギャングのNENEさんが日本語詞の歌唱でフィーチャリングされていることでも話題になっています。

■1曲目『イヴ・オブ・デストラクション』
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ゆるふわギャングのNENEさんをフィーチャーしたこの曲。「NENEさんのラップも最高ですね。ラストのコンガの流れがいいんですよ。そのまま次の曲にいく流れがまたいい!」と、あっこゴリラもお気に入りのナンバーです。

■3曲目『ノー・ジオグラフィー』
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1、2曲目のリズミカルな流れから、スペイシーでふわふわしたリズムが印象的な、アルバムの表題曲です。

■5曲目『グラヴィティ・ドロップス』
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「私、これ大好きですね! このビートがめちゃめちゃ気持ちいい」とあっこゴリラの推しナンバー。部屋を暗くして心地良いリズムで踊りたくなる1曲です。

■7曲目『ウィヴ・ガット・トゥ・トライ』
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そして今作の中で、あっこゴリラが「個人的にはいちばん好き!」というのがこのナンバー。独特なビートの中にヒップホップ要素が強めで、「何も意識せず首を振っちゃう感じですね」とオススメしました。

■9曲目『MAH』
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攻撃的なシンセサイザーが印象的なロックテイストのナンバー。「聴いてるだけで、お空にパタパタパターみたいな(笑)」と、あっこゴリラ。気持ちいいビートの1曲です。

■10曲目『キャッチ・ミー・アイム・フォーリング』
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ラストを飾るにふさわしい壮大で幻想的な1曲となっています。あっこゴリラは「最後に天に召されるって感じですよね!」「この流れヤバい!」と表現しました。

ここでは紹介できなかった楽曲も、ぜひradikoでチェックしてみてください! 

今年のフジロックでヘッドライナーに決定しているケミカル・ブラザーズ。このアルバムを聴けば、さらに行きたくなること間違いなしの1枚となっています。あっこゴリラいわく、「お空にパタパタミュージック」という『ノー・ジオグラフィー』。フジロックではどの曲をパフォーマンスしてくれるか楽しみですね!

3日目:1度観たら忘れられない! 音楽とリンクした光と映像がすごい、ケミカル・ブラザーズのライブ

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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