J-WAVEで放送中の番組『AVALON』。金曜の夜を豪華ナビゲーター陣が週替わりでお届けしています。2月8日（金）のオンエアでは、ナビゲーターにKenKenが登場！ お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんと芸能リポーター・島田 薫さんをゲストに迎え、「マジでキツイ！ SNSやっちまった大賞」をテーマにお届けしました。
■アンチは「頭にこない」
井上さんのTwitterには、何気ないツイートにもかみつくアンチがいるようです。島田さんは、こう話します。
島田：井上さんが「おはよう」とつぶやいただけで、アンチから「起きるな」「一生寝てろ」といった返信があることに驚きました。いつだったかは忘れましたが、みんなが炎上しているときに、井上さんが「みんながスッキリするなら僕に言ってくれ！ 僕は受け止めるよ！」みたいなツイートをしていて、ハグしたくなりました（笑）。
井上：漫才で相方をいじることが多いので、漫才を見ている人はそういうのをしたいんだなと思います。それにいちいち腹立てるのも時間の無駄ですし。
島田：頭にこないで、あんな対応をしているんですか？
井上：あんまり頭にこないですね。
島田：えー！
井上：一番ひどかったのは、Twitterは140文字までなんですけど70個「死ね」が来たことです。そのツイートに対して僕は「この文章を作ってる時間で、誰かに優しくできますよ！」と返したんです。本当にそう思ったんです。炎上するようなことに時間を費やすって、時間の無駄なんですよ。“タイムイズマネー”じゃないですけど、その時間を金銭に置き換えたら、俺にお金を払ってくれているってことになるじゃなですか。じゃあいいことかな、と。
KenKen：いいこと（笑）。
■「SNSでやっちまったエピソード」
「SNSであなたがやっちまったエピソード」をリスナーから募集したところ、こんな炎上内容が届きました。
「炎上スポットに特攻しにいったことがあります。ある著名人がアンチにTwitterでかみつかれていたので、自分がそのアンチに対して『考えが浅はかだ。状況を判断する力がない』と、リプライを付けずにつぶやいたところ、著名人がリツイートしたために、アンチから猛攻撃。10人ほどから1カ月間、リプライの嵐でした」
井上：SNSに必要なのは、第三者の正義感。僕が炎上していたころにめちゃくちゃ悪口が来ていて、ファンは「井上さんはそんな人じゃない」と言って、アンチとファンが喧嘩するんです。俺はどっちでもいい。盛り上がって、両方から「井上さん、どう思いますか!?」って、こっちは何も思ってないねん。なんで知らんところで喧嘩されなあかんねん（笑）。
KenKen：黙っていたら鎮静することが多いですからね。顔が見えないだけに、言いすぎちゃうところもありますからね。
続いては、リスナーが「彼女の名前を間違えてしまった」というエピソードです。
「二股をしていたときに、LINEで彼女の名前を間違えたことをきっかけに別れてしまいました。もともと彼女たちが友だち同士だったこともあり、ふたりとも去っていきました」
KenKen：「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですね。
井上：僕も、昔付き合っていた子がいて、その子と音信不通になったから別れたと思っていたんです。その数カ月後に新しい彼女ができて、付き合いました。そしたら、音信不通だった子から「これだけ連絡を取り合ってないのに付き合ってる意味あるの？」というメールが来て、その内容を付き合っていた彼女が見たんですよ。飲み屋で説明して、誤解だったからと許してもらえました。「俺はこの先、世界で一番彼女を愛する」と言ったんですけど、実は彼女と音信不通の子の名前が一文字違いで、音信不通の子の名前を言ってしまったんです。そしたら彼女が、持っていたビールをガンッと机に置いて「誰やそれ！」って。
KenKen：そんなエピソードがあったとは……。酔ったときは気をつけましょう。
リスナーからの届いた「やっちまったエピソード」を聞き、SNSの使い方を改めて考え直すKenKenたちでした。
番組では他にも「LIPS TO BE BEAUTIFUL」のコーナーで、女優・上野優華さんがメイクのこだわりや特別なときに使うアイテムについて話しました。
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【番組情報】
番組名：『AVALON』
放送日時：毎週金曜 20時－22時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
■アンチは「頭にこない」
井上さんのTwitterには、何気ないツイートにもかみつくアンチがいるようです。島田さんは、こう話します。
島田：井上さんが「おはよう」とつぶやいただけで、アンチから「起きるな」「一生寝てろ」といった返信があることに驚きました。いつだったかは忘れましたが、みんなが炎上しているときに、井上さんが「みんながスッキリするなら僕に言ってくれ！ 僕は受け止めるよ！」みたいなツイートをしていて、ハグしたくなりました（笑）。
僕の悪口を言いたい人がいるなら言えばいいじゃない！！
— 井上裕介 (@inoueyusuke) 2013年8月5日
それで、あなたが幸せになるのなら。
誰かの幸せのためなら、いくらでも悪く言われてみせよう。
そんな小さなこと気にしてられないくらい、人生を楽しみたいから。
僕はスーパーポジティブシンキングなんです！！
井上：漫才で相方をいじることが多いので、漫才を見ている人はそういうのをしたいんだなと思います。それにいちいち腹立てるのも時間の無駄ですし。
島田：頭にこないで、あんな対応をしているんですか？
井上：あんまり頭にこないですね。
島田：えー！
井上：一番ひどかったのは、Twitterは140文字までなんですけど70個「死ね」が来たことです。そのツイートに対して僕は「この文章を作ってる時間で、誰かに優しくできますよ！」と返したんです。本当にそう思ったんです。炎上するようなことに時間を費やすって、時間の無駄なんですよ。“タイムイズマネー”じゃないですけど、その時間を金銭に置き換えたら、俺にお金を払ってくれているってことになるじゃなですか。じゃあいいことかな、と。
KenKen：いいこと（笑）。
■「SNSでやっちまったエピソード」
「SNSであなたがやっちまったエピソード」をリスナーから募集したところ、こんな炎上内容が届きました。
「炎上スポットに特攻しにいったことがあります。ある著名人がアンチにTwitterでかみつかれていたので、自分がそのアンチに対して『考えが浅はかだ。状況を判断する力がない』と、リプライを付けずにつぶやいたところ、著名人がリツイートしたために、アンチから猛攻撃。10人ほどから1カ月間、リプライの嵐でした」
井上：SNSに必要なのは、第三者の正義感。僕が炎上していたころにめちゃくちゃ悪口が来ていて、ファンは「井上さんはそんな人じゃない」と言って、アンチとファンが喧嘩するんです。俺はどっちでもいい。盛り上がって、両方から「井上さん、どう思いますか!?」って、こっちは何も思ってないねん。なんで知らんところで喧嘩されなあかんねん（笑）。
KenKen：黙っていたら鎮静することが多いですからね。顔が見えないだけに、言いすぎちゃうところもありますからね。
続いては、リスナーが「彼女の名前を間違えてしまった」というエピソードです。
「二股をしていたときに、LINEで彼女の名前を間違えたことをきっかけに別れてしまいました。もともと彼女たちが友だち同士だったこともあり、ふたりとも去っていきました」
KenKen：「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですね。
井上：僕も、昔付き合っていた子がいて、その子と音信不通になったから別れたと思っていたんです。その数カ月後に新しい彼女ができて、付き合いました。そしたら、音信不通だった子から「これだけ連絡を取り合ってないのに付き合ってる意味あるの？」というメールが来て、その内容を付き合っていた彼女が見たんですよ。飲み屋で説明して、誤解だったからと許してもらえました。「俺はこの先、世界で一番彼女を愛する」と言ったんですけど、実は彼女と音信不通の子の名前が一文字違いで、音信不通の子の名前を言ってしまったんです。そしたら彼女が、持っていたビールをガンッと机に置いて「誰やそれ！」って。
KenKen：そんなエピソードがあったとは……。酔ったときは気をつけましょう。
リスナーからの届いた「やっちまったエピソード」を聞き、SNSの使い方を改めて考え直すKenKenたちでした。
番組では他にも「LIPS TO BE BEAUTIFUL」のコーナーで、女優・上野優華さんがメイクのこだわりや特別なときに使うアイテムについて話しました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名：『AVALON』
放送日時：毎週金曜 20時－22時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/