J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:Bentham)。2月7日(木)のオンエアでは、小関竜矢(Vo/Gt)、須田原生(Gt/Cho)、辻 怜次 (Ba)、鈴木 敬(Dr)の4人全員が登場。「KINGS MEETING」のコーナーでは、鈴木が「会いたい」と公言していたグラビアアイドルで女優の都丸紗也華さんとの対談が実現。さらに、ニューアルバム『MYNE』から新曲『夜な夜な』が初オンエアされるなど、盛りだくさんの内容でお送りしました。
■鈴木が熱望した対談が実現!
2月23日(土)公開の映画『お前ら全員めんどくさい!』にキャストとして名を連ねている都丸さん。同作は、TOBIさんによる同名漫画の実写化で、人気声優・小野賢章さんが演じる教師・國立国彦が、「泣き虫」「ツンデレ」「肉食女子」「女王様キャラ」など個性豊かな女子生徒たちから、次々と恋のアプローチをかけられて振り回される学園ラブコメディです。都丸さんは、國立を振り回す4人の女子生徒のひとり、榎本史織を演じています。
Benthamは、本作の主題歌を担当しています。「敬ひとりだと心配」と小関も同席した対談で、まずは役柄についてお訊きました。
都丸:(榎本史織は)妹が大好きで、みんなをかきまわす女王様キャラです。
鈴木:登場のシーンからすごかったですね。「来たぞ」っていう感じで。爽やかな作品で、楽しく観させていただきました。
小関:僕は主題歌『memento』の歌詞を書くうえで、先にコミックを読ませていただきました。男が夢見る素晴らしいシチュエーションで、「これを実写化したらどうなるんだろう」と思っていました。映画はコメディ感もありながら、主人公・小野さんの演技が予想以上にハマっていました。コミックを実写化すると、もともとのファンが「キャラと違うよ」とかあると思うんですけど、本当に実写化されてて感動しました。
■姉妹という共通点はあるけれど…
『お前ら全員めんどくさい!』では、榎本英子の姉・榎本史織を演じた都丸。「役との共通点」を訊いてみると、都丸さんにも妹がいると明かします。
鈴木:SNSでよく見るんですよ(笑)。可愛い妹さんがいらっしゃる。
都丸:そうなんです。妹がいるので、そこが一緒ですね。
小関:リアルで妹がいるけど、女王様ではない?
都丸:ではないですね。
小関:妹への歪んだ愛情という役ですけど、実際のところは仲がいいですか?
都丸:仲いいです。でも、妹と好きな人を取り合ったりとかはないですけど(笑)。
鈴木:年もちょっと離れているんですよね?
都丸:5つ離れています。
■『memento』の歌詞について
続いて、Benthamが担当した主題歌『memento』についても感想を訊きました。
都丸:すごくポップで疾走感があって好きでした。「君は沈まぬ太陽」という歌詞が印象に残っています。あれはどういう意味なんですか?
小関:意味を訊かれると恥ずかしいんですけど(笑)。太陽ってすごく輝いているじゃないですか。みんなを照らすものの象徴だと思うんです。1日みんなを照らして明るくしてくれるけど、必ず沈んでいくじゃないですか。夜がきて、また次の日に昇って照らしてくれるんですけど、「僕にとって君たち4人は沈まぬ太陽だよ」というのを、原作を読んで思ったので、すごくいい歌詞だなと思っています。
都丸:すごい! そういう意味だったんですね。
舞い上がっていた鈴木に加えて、小関も緊張気味の対談となりました。小関は「30歳のおじさんが振り回されている感じが映画とかぶる」と対談の様子を振り返りました。
また、辻から「敬、はしゃぎすぎ」と指摘され、鈴木は「はしゃぐでしょ。そこでクールにやってるほうがかっこわるい」「俺は胸を張ってはしゃいでいる」と返す場面も。都丸さんとの対談は次回も続きます。お楽しみに!
さて、番組では2月27日(水)のリリースに先駆けて、ニューアルバム『MYNE』から『夜な夜な』を初オンエアしました。この曲は、「J-WAVE THE KINGS PLACE LIVE」で小関が披露した『僕とラグラン』のメロディをもとに作った曲です。番組では、『僕とラグラン』ライブバージョンもお送りしました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/
■鈴木が熱望した対談が実現!
2月23日(土)公開の映画『お前ら全員めんどくさい!』にキャストとして名を連ねている都丸さん。同作は、TOBIさんによる同名漫画の実写化で、人気声優・小野賢章さんが演じる教師・國立国彦が、「泣き虫」「ツンデレ」「肉食女子」「女王様キャラ」など個性豊かな女子生徒たちから、次々と恋のアプローチをかけられて振り回される学園ラブコメディです。都丸さんは、國立を振り回す4人の女子生徒のひとり、榎本史織を演じています。
予告編、もうご覧いただけましたか#お前ら全員めんどくさい#予告編 pic.twitter.com/76o8WR2BYk
— omaera.movie (@OmaeraMovie) 2019年2月5日
Benthamは、本作の主題歌を担当しています。「敬ひとりだと心配」と小関も同席した対談で、まずは役柄についてお訊きました。
都丸:(榎本史織は)妹が大好きで、みんなをかきまわす女王様キャラです。
鈴木:登場のシーンからすごかったですね。「来たぞ」っていう感じで。爽やかな作品で、楽しく観させていただきました。
小関:僕は主題歌『memento』の歌詞を書くうえで、先にコミックを読ませていただきました。男が夢見る素晴らしいシチュエーションで、「これを実写化したらどうなるんだろう」と思っていました。映画はコメディ感もありながら、主人公・小野さんの演技が予想以上にハマっていました。コミックを実写化すると、もともとのファンが「キャラと違うよ」とかあると思うんですけど、本当に実写化されてて感動しました。
■姉妹という共通点はあるけれど…
『お前ら全員めんどくさい!』では、榎本英子の姉・榎本史織を演じた都丸。「役との共通点」を訊いてみると、都丸さんにも妹がいると明かします。
鈴木:SNSでよく見るんですよ(笑)。可愛い妹さんがいらっしゃる。
都丸:そうなんです。妹がいるので、そこが一緒ですね。
小関:リアルで妹がいるけど、女王様ではない?
都丸:ではないですね。
小関:妹への歪んだ愛情という役ですけど、実際のところは仲がいいですか?
都丸:仲いいです。でも、妹と好きな人を取り合ったりとかはないですけど(笑)。
鈴木:年もちょっと離れているんですよね?
都丸:5つ離れています。
今からインスタライブやるよんっ。https://t.co/FBwZsPmTq3 pic.twitter.com/5UWQSThdaV
— 都丸 紗也華 (@tmr_syk_) 2019年1月21日
■『memento』の歌詞について
続いて、Benthamが担当した主題歌『memento』についても感想を訊きました。
都丸:すごくポップで疾走感があって好きでした。「君は沈まぬ太陽」という歌詞が印象に残っています。あれはどういう意味なんですか?
小関:意味を訊かれると恥ずかしいんですけど(笑)。太陽ってすごく輝いているじゃないですか。みんなを照らすものの象徴だと思うんです。1日みんなを照らして明るくしてくれるけど、必ず沈んでいくじゃないですか。夜がきて、また次の日に昇って照らしてくれるんですけど、「僕にとって君たち4人は沈まぬ太陽だよ」というのを、原作を読んで思ったので、すごくいい歌詞だなと思っています。
都丸:すごい! そういう意味だったんですね。
舞い上がっていた鈴木に加えて、小関も緊張気味の対談となりました。小関は「30歳のおじさんが振り回されている感じが映画とかぶる」と対談の様子を振り返りました。
また、辻から「敬、はしゃぎすぎ」と指摘され、鈴木は「はしゃぐでしょ。そこでクールにやってるほうがかっこわるい」「俺は胸を張ってはしゃいでいる」と返す場面も。都丸さんとの対談は次回も続きます。お楽しみに!
さて、番組では2月27日(水)のリリースに先駆けて、ニューアルバム『MYNE』から『夜な夜な』を初オンエアしました。この曲は、「J-WAVE THE KINGS PLACE LIVE」で小関が披露した『僕とラグラン』のメロディをもとに作った曲です。番組では、『僕とラグラン』ライブバージョンもお送りしました。
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/