J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。2月2日(土)のオンエアでは、映画の予告編から英語を学びました。
■気になる怖いキャラ
齋藤からの挨拶「It's February. How are you?」(2月だね。元気?)でスタート。最初に、現在放送中の齋藤主演ドラマ『ザンビ』について、リスナーからの質問に齋藤が答えました。
「『ザンビ』面白いです。僕は怖いのがちょっと苦手ですが、これからどうなるのかという好奇心のほうが勝って観ています。飛鳥ちゃんは、好きな“怖いキャラクター”はいますか?」
この質問に齋藤は「見た目のヤバイキャラがいる」と、北海道のご当地キャラを挙げました。
齋藤:怖いキャラじゃなくて、北海道の“ゆるキャラ”で「シスト男爵」というのがいて、顔がヤバイんですよ。めっちゃ怖い!
「シスト男爵」を見たハリーも、「漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に出てきそうな感じだね」と感想を述べました。
公式の解説によると「顔はアンモナイトの姿をしており、顔から伸びているものは触手である」とあり、齋藤は「めっちゃ怖い(笑)。でも、これが好きなんですよね」と言います。
齋藤:この人、この見た目なので、さすがに「気持ち悪い」って言われるのに慣れているらしくて、「特技は子どもを泣かすこと」って言っているらしいです。“ゆるキャラ”っていってるのに、そんな激しいキャラ設定でいいのかな(笑)。北海道むかわ町のゆるキャラなんですけど、町のためになっているのかな。でも人気がありそう。
「近くで見たくない」と言いつつも、興味津々な齋藤でした。
さて、ドラマ『ザンビ』は現在2話まで放送中です。『ザンビ』について齋藤は以下のように話しました。
齋藤:『ザンビ』はどっちかというと、ゾンビの怖さよりも学園のなかでどんどんゾンビがあらわれて、「本当のゾンビは誰なのか?」とお互いを疑い合う話です。ざっくりいうと、“ザンビ”は人間とゾンビの間で、理性があるんです。ザンビの状態のときはまだ人間の心を持っているし、ザンビの姿になって人を食べるときだけ怖い感じになるんですけど、通常は周りの人と同じ見た目です。
通常のゾンビ映画とは一味違う『ザンビ』。引き続き、ドラマの展開に注目してみてください。
■1月のおさらい
続いて、齋藤がハリーから1月に学んだ英会話を復習しました。
Q:接客のときに言う「ごゆっくりどうぞ」は、英語でなんという?
A:Make yourself at home.
Q:商品を提供するときに「お待たせしました/どうぞ」という英語フレーズは?
A:Here you go.
ぜひ覚えてみてください。
■映画『ファースト・マン』予告編
コーナー後半では、2月8日(金)から公開される映画『ファースト・マン』の予告編から英語を勉強しました。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と、主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ最新作です。人類の夢であり、未来を切り拓いた月面着陸計画。この危険なミッションをアポロ11号の船長アームストロングの視点で描いています。
ハリーが注目した英語フレーズは「There is no easy way to say this.」です。これは、つらい情報を伝えなければいけないときに「この情報をあなたに伝えるのは簡単ではない」と前置きをするフレーズです。映画では「There is no easy way to say this. They're gone, Neil.」(つらい知らせだが、ニール、彼らは亡くなった)と、シリアスな場面で登場します。
ここでハリーが「何か最近つらいお知らせはありましたか?」と齋藤に訊きます。
齋藤:今朝、ホットミルクを飲もうと思ってコップにミルクを注いで、時間がなかったので電子レンジでチンしようと思ったんですよ。いつもこの方法でできていたはずなのに、今日「チン」って鳴って開けたらミルクが弾け飛んでいて、電子レンジ一面が真っ白になっていました。コップには3ミリくらいのミルクしかなくて、つらかったです。
ハリーはこの話を聞いて、このフレーズはもっとシリアスな場面で使うものとしつつも、ジョークっぽく「There is no easy way to say this but my milk exploded.」(言いにくいことだけど、ミルクが爆発してしまった)というフレーズを応用として教えてくれました。
■気になる怖いキャラ
齋藤からの挨拶「It's February. How are you?」(2月だね。元気?)でスタート。最初に、現在放送中の齋藤主演ドラマ『ザンビ』について、リスナーからの質問に齋藤が答えました。
「『ザンビ』面白いです。僕は怖いのがちょっと苦手ですが、これからどうなるのかという好奇心のほうが勝って観ています。飛鳥ちゃんは、好きな“怖いキャラクター”はいますか?」
この質問に齋藤は「見た目のヤバイキャラがいる」と、北海道のご当地キャラを挙げました。
齋藤:怖いキャラじゃなくて、北海道の“ゆるキャラ”で「シスト男爵」というのがいて、顔がヤバイんですよ。めっちゃ怖い!
「シスト男爵」を見たハリーも、「漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に出てきそうな感じだね」と感想を述べました。
公式の解説によると「顔はアンモナイトの姿をしており、顔から伸びているものは触手である」とあり、齋藤は「めっちゃ怖い(笑)。でも、これが好きなんですよね」と言います。
齋藤:この人、この見た目なので、さすがに「気持ち悪い」って言われるのに慣れているらしくて、「特技は子どもを泣かすこと」って言っているらしいです。“ゆるキャラ”っていってるのに、そんな激しいキャラ設定でいいのかな(笑)。北海道むかわ町のゆるキャラなんですけど、町のためになっているのかな。でも人気がありそう。
「近くで見たくない」と言いつつも、興味津々な齋藤でした。
さて、ドラマ『ザンビ』は現在2話まで放送中です。『ザンビ』について齋藤は以下のように話しました。
齋藤:『ザンビ』はどっちかというと、ゾンビの怖さよりも学園のなかでどんどんゾンビがあらわれて、「本当のゾンビは誰なのか?」とお互いを疑い合う話です。ざっくりいうと、“ザンビ”は人間とゾンビの間で、理性があるんです。ザンビの状態のときはまだ人間の心を持っているし、ザンビの姿になって人を食べるときだけ怖い感じになるんですけど、通常は周りの人と同じ見た目です。
通常のゾンビ映画とは一味違う『ザンビ』。引き続き、ドラマの展開に注目してみてください。
■1月のおさらい
続いて、齋藤がハリーから1月に学んだ英会話を復習しました。
Q:接客のときに言う「ごゆっくりどうぞ」は、英語でなんという?
A:Make yourself at home.
Q:商品を提供するときに「お待たせしました/どうぞ」という英語フレーズは?
A:Here you go.
ぜひ覚えてみてください。
■映画『ファースト・マン』予告編
コーナー後半では、2月8日(金)から公開される映画『ファースト・マン』の予告編から英語を勉強しました。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と、主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ最新作です。人類の夢であり、未来を切り拓いた月面着陸計画。この危険なミッションをアポロ11号の船長アームストロングの視点で描いています。
ハリーが注目した英語フレーズは「There is no easy way to say this.」です。これは、つらい情報を伝えなければいけないときに「この情報をあなたに伝えるのは簡単ではない」と前置きをするフレーズです。映画では「There is no easy way to say this. They're gone, Neil.」(つらい知らせだが、ニール、彼らは亡くなった)と、シリアスな場面で登場します。
ここでハリーが「何か最近つらいお知らせはありましたか?」と齋藤に訊きます。
齋藤:今朝、ホットミルクを飲もうと思ってコップにミルクを注いで、時間がなかったので電子レンジでチンしようと思ったんですよ。いつもこの方法でできていたはずなのに、今日「チン」って鳴って開けたらミルクが弾け飛んでいて、電子レンジ一面が真っ白になっていました。コップには3ミリくらいのミルクしかなくて、つらかったです。
ハリーはこの話を聞いて、このフレーズはもっとシリアスな場面で使うものとしつつも、ジョークっぽく「There is no easy way to say this but my milk exploded.」(言いにくいことだけど、ミルクが爆発してしまった)というフレーズを応用として教えてくれました。
「人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては大きな飛躍である」
前人未到の未知なるミッション…
人類初の"月面着陸"