J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」。2月2日(土)のオンエアでは高輪エリアに注目しました。
■都会のオアシス
最初に横山が向かったのは、品川駅から徒歩3分ほどの場所にある「SHINAGAWA GOOS」です。もともとホテルとして使われていた建物を複合施設としてオープン。複数のお店のメニューをフードコートスタイルで味わえる飲食スペースや、素敵なカフェやバーがあり、オシャレで華やかな場所です。
「SHINAGAWA GOOS」内には、都心にいながら本格的な釣りが楽しめる釣り堀スポット「品川フィッシングガーデン」があります。
横山が「ほぼ初めて」と言う釣り堀体験。餌、釣竿、網のセットをもらって、いよいよスタート。管理人の宮崎基夫さんによると「平均で30センチほどの鯉が釣れます。釣れるまでに30分くらいはかかる」とのこと。残念ながら横山は釣れませんでしたが「街の雑多が一切聞こえず、静かで、都内のオアシス」と話します。
また、釣ることができた番組スタッフは「魚が餌をつついた瞬間に自分からひっかけにいくのがポイント」と話しました。1年中オープンしていますが、「よく釣れるのは春と秋」と宮崎さん。バーベキューのサービスもあるので、あたたかい季節におすすめです。
■カレーパンの秘密
続いて、柘榴坂をのぼって二本榎通りへ向かった横山は、オーナーシェフの朝倉誠二さんが2008年にオープンした「ブーランジェリー セイジ アサクラ」を訪れました。朝倉さんは、フランスでの修行時代にフランスパン専門店「メゾンカイザー」で知られるエリック・カイザーのもとで学んだことがあります。
朝倉さんとともにパン作りを行なっている店長によると、一番人気はカレーパン「チーズカレー」です。日本で「カレーパン」といえば揚げたものが主流ですが、こちらのお店は焼いたものを提供しています。
店長:生地も、日本的な柔らかいものというよりは少し硬め。その中に、野菜、カレー、コクのあるグリュイエールチーズが入っています。
横山:朝倉さんがカレーパンを考えるときに意識していたことはなんですか?
店長:高輪地域は大名屋敷や寺が多いです。日本の文化を伝えてきた場所である一方で、港区という土地柄、外国人や在住の常連さんもいます。そこで、和と洋をうまく合わせた商品を考え、日本の「カレーパン」とオーナーがもってきたフランスの技術をうまく融合させてできた商品です。
横山は「焼きたてをいただきました。これまでに食べたカレーパンの中で、最もおいしかったといってもいいほど」と絶賛しました。
横山:チーズがほどよく主張してくる感じです。ほどよい酸味があって、しつこすぎません。バランスがすごくよくて、店長さんはパンが硬めとおっしゃってましたが、中はすごくモチモチで食べやすいです。カレーにはズッキーニやジャガイモなどの、とろとろの野菜がたっぷり入っています。
お店では、ゆず酵母、レーズン酵母、ホップ酵母を使い分けています。横山が持ち帰ったチョコレートパンは、ゆず酵母を使用しており、ほんのりと柑橘系の酸味と爽やかさが感じられて、「チョコレートと相性がよくておいしかったです。全部のパンを食べてみたいと思いました」と感想を述べました。みなさんもチェックしてみてください!
次回2月9日(土)の「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」では、あいみょんが登場! 知られざるプライベート、好きな街、思い出の街について語ってもらいます。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket
■都会のオアシス
最初に横山が向かったのは、品川駅から徒歩3分ほどの場所にある「SHINAGAWA GOOS」です。もともとホテルとして使われていた建物を複合施設としてオープン。複数のお店のメニューをフードコートスタイルで味わえる飲食スペースや、素敵なカフェやバーがあり、オシャレで華やかな場所です。
「SHINAGAWA GOOS」内には、都心にいながら本格的な釣りが楽しめる釣り堀スポット「品川フィッシングガーデン」があります。
横山が「ほぼ初めて」と言う釣り堀体験。餌、釣竿、網のセットをもらって、いよいよスタート。管理人の宮崎基夫さんによると「平均で30センチほどの鯉が釣れます。釣れるまでに30分くらいはかかる」とのこと。残念ながら横山は釣れませんでしたが「街の雑多が一切聞こえず、静かで、都内のオアシス」と話します。
また、釣ることができた番組スタッフは「魚が餌をつついた瞬間に自分からひっかけにいくのがポイント」と話しました。1年中オープンしていますが、「よく釣れるのは春と秋」と宮崎さん。バーベキューのサービスもあるので、あたたかい季節におすすめです。
■カレーパンの秘密
続いて、柘榴坂をのぼって二本榎通りへ向かった横山は、オーナーシェフの朝倉誠二さんが2008年にオープンした「ブーランジェリー セイジ アサクラ」を訪れました。朝倉さんは、フランスでの修行時代にフランスパン専門店「メゾンカイザー」で知られるエリック・カイザーのもとで学んだことがあります。
朝倉さんとともにパン作りを行なっている店長によると、一番人気はカレーパン「チーズカレー」です。日本で「カレーパン」といえば揚げたものが主流ですが、こちらのお店は焼いたものを提供しています。
店長:生地も、日本的な柔らかいものというよりは少し硬め。その中に、野菜、カレー、コクのあるグリュイエールチーズが入っています。
横山:朝倉さんがカレーパンを考えるときに意識していたことはなんですか?
店長:高輪地域は大名屋敷や寺が多いです。日本の文化を伝えてきた場所である一方で、港区という土地柄、外国人や在住の常連さんもいます。そこで、和と洋をうまく合わせた商品を考え、日本の「カレーパン」とオーナーがもってきたフランスの技術をうまく融合させてできた商品です。
横山は「焼きたてをいただきました。これまでに食べたカレーパンの中で、最もおいしかったといってもいいほど」と絶賛しました。
横山:チーズがほどよく主張してくる感じです。ほどよい酸味があって、しつこすぎません。バランスがすごくよくて、店長さんはパンが硬めとおっしゃってましたが、中はすごくモチモチで食べやすいです。カレーにはズッキーニやジャガイモなどの、とろとろの野菜がたっぷり入っています。
お店では、ゆず酵母、レーズン酵母、ホップ酵母を使い分けています。横山が持ち帰ったチョコレートパンは、ゆず酵母を使用しており、ほんのりと柑橘系の酸味と爽やかさが感じられて、「チョコレートと相性がよくておいしかったです。全部のパンを食べてみたいと思いました」と感想を述べました。みなさんもチェックしてみてください!
次回2月9日(土)の「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」では、あいみょんが登場! 知られざるプライベート、好きな街、思い出の街について語ってもらいます。お楽しみに!
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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket