J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。1月26日(土)のオンエアでは、リスナーからの質問に答えました。
■占いを信じる?
齋藤からの挨拶「Hi ya! It's Saturday morning. Get up everybody!」(やあ、土曜の朝だよ。みんな起きて!)でスタート。さっそく、リスナーからの「占いを信じますか?」という質問に答えました。
ハリーは「メンタルがやられているときは信じちゃう」と話し、やぎ座とみずがめ座の境目である1月20日が誕生日のため、占い師によって星座が変わるので両方を比べていいほうを信じるのだとか。
齋藤:私は、ほぼ信じないですね。信じないけど、2018年の年末に握手会で2019年の誕生日ランキングがあって。私は8月10日なんですけど、365日のなかで4位でした。「いい1年になると思うよ」とファンの人から言われて、それは信じることにしました。
■ハリーが言う「This is me」の意味は?
後半では、英語に関するリスナーからの質問に答えました。
「ハリーさんは自己紹介のときに『This is me Harry Sugiyama.』 と言いますが、なぜ『My name is...』や『I am...』ではないのですか?」
ハリー:実は「My name is...」はあまり使わない。初対面で、日本語で「私の名前はハリー杉山です」って、かたいし言わないですよね。「I am」は問題ないです。僕もこれを一番使います。過去のコーナーを聴いてもらうと「I'm Harry Sugiyama.」って使っていると思います。「This is me Harry Sugiyama.」は、「そして私、ハリー杉山です」という意味です。「I'm」をよく使うので、違うパターンとして使っています。でもこれは、あくまでラジオのナビゲーターが使う言葉なので、「Hi, this is me Harry Sugiyama.」って挨拶すると「は?」と思われてしまいます。普段は使わないほうがいいかもしません。
ちなみに、ライブMCやラップパートでの使用はOKとのことで、これを聞いた齋藤は「おもしろそう」と反応。いつか乃木坂のステージで「This is me Asuka Saito.」が聞けるかもしれませんね。
続いて、カフェでバイトをはじめたリスナーからの質問です。
「『商品おまたせしました』、『失礼します』、『ごゆっくりどうぞ』の3つは、英語で何と言いますか?」
ハリー:「おまたせしました」は「Here you go.」(どうぞ)。もっとカジュアルだと「Coffee」など、商品名を言うだけでも伝わります。でも、それだと“おもてなしスピリット”を感じないので、柔らかくいきたいときは「Here you go.」か「Coffee, here you go.」。「どうぞ」があるかないかは、大きいかなと思います。「失礼します」は「Excuse me.」か「Sorry.」で、大事なのは声のトーンです。「ごゆっくりどうぞ」は定番フレーズで「Make yourself at home.」。「自分の家のようにゆっくりしてください」という意味です。
■「ありがとう」と言われたら?
「大きな荷物を持った外国人に道を譲ったら『Thank you.』と言われました。『You're welcome.』と伝えたかったけど、当たり前のことをしただけだし、違う気がして、何も言えませんでした。堅苦しくないフレーズがあったら教えてください」
ハリー:「You're welcome」で100点満点です。全然大丈夫だし、何も言わないより喜ばれると思います。強いて言うなら「ありがとう」を「ありがとう」で返す「Cheers」。「Cheers」は「乾杯」という意味ですが「ありがとう」として使えます。あと「No problem.」でもいいですよ。
最後の質問は、「席をゆずるとき、英語でなんと言えばいいですか?」です。
ハリー:こういうときはアイコンタクトを取って、立って席を指して「Please.」。「お願い」だけではなく「どうぞ」という意味もあります。
今回ハリーが教えてくれた英語フレーズを、みなさんもぜひ日常で使ってみてください!
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■占いを信じる?
齋藤からの挨拶「Hi ya! It's Saturday morning. Get up everybody!」(やあ、土曜の朝だよ。みんな起きて!)でスタート。さっそく、リスナーからの「占いを信じますか?」という質問に答えました。
ハリーは「メンタルがやられているときは信じちゃう」と話し、やぎ座とみずがめ座の境目である1月20日が誕生日のため、占い師によって星座が変わるので両方を比べていいほうを信じるのだとか。
齋藤:私は、ほぼ信じないですね。信じないけど、2018年の年末に握手会で2019年の誕生日ランキングがあって。私は8月10日なんですけど、365日のなかで4位でした。「いい1年になると思うよ」とファンの人から言われて、それは信じることにしました。
■ハリーが言う「This is me」の意味は?
後半では、英語に関するリスナーからの質問に答えました。
「ハリーさんは自己紹介のときに『This is me Harry Sugiyama.』 と言いますが、なぜ『My name is...』や『I am...』ではないのですか?」
ハリー:実は「My name is...」はあまり使わない。初対面で、日本語で「私の名前はハリー杉山です」って、かたいし言わないですよね。「I am」は問題ないです。僕もこれを一番使います。過去のコーナーを聴いてもらうと「I'm Harry Sugiyama.」って使っていると思います。「This is me Harry Sugiyama.」は、「そして私、ハリー杉山です」という意味です。「I'm」をよく使うので、違うパターンとして使っています。でもこれは、あくまでラジオのナビゲーターが使う言葉なので、「Hi, this is me Harry Sugiyama.」って挨拶すると「は?」と思われてしまいます。普段は使わないほうがいいかもしません。
ちなみに、ライブMCやラップパートでの使用はOKとのことで、これを聞いた齋藤は「おもしろそう」と反応。いつか乃木坂のステージで「This is me Asuka Saito.」が聞けるかもしれませんね。
続いて、カフェでバイトをはじめたリスナーからの質問です。
「『商品おまたせしました』、『失礼します』、『ごゆっくりどうぞ』の3つは、英語で何と言いますか?」
ハリー:「おまたせしました」は「Here you go.」(どうぞ)。もっとカジュアルだと「Coffee」など、商品名を言うだけでも伝わります。でも、それだと“おもてなしスピリット”を感じないので、柔らかくいきたいときは「Here you go.」か「Coffee, here you go.」。「どうぞ」があるかないかは、大きいかなと思います。「失礼します」は「Excuse me.」か「Sorry.」で、大事なのは声のトーンです。「ごゆっくりどうぞ」は定番フレーズで「Make yourself at home.」。「自分の家のようにゆっくりしてください」という意味です。
■「ありがとう」と言われたら?
「大きな荷物を持った外国人に道を譲ったら『Thank you.』と言われました。『You're welcome.』と伝えたかったけど、当たり前のことをしただけだし、違う気がして、何も言えませんでした。堅苦しくないフレーズがあったら教えてください」
ハリー:「You're welcome」で100点満点です。全然大丈夫だし、何も言わないより喜ばれると思います。強いて言うなら「ありがとう」を「ありがとう」で返す「Cheers」。「Cheers」は「乾杯」という意味ですが「ありがとう」として使えます。あと「No problem.」でもいいですよ。
最後の質問は、「席をゆずるとき、英語でなんと言えばいいですか?」です。
ハリー:こういうときはアイコンタクトを取って、立って席を指して「Please.」。「お願い」だけではなく「どうぞ」という意味もあります。
今回ハリーが教えてくれた英語フレーズを、みなさんもぜひ日常で使ってみてください!
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld