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甘くていい匂いが街中に広がる! ニューヨーク、ベルリン、シンガポール…世界各国のクリスマス事情

甘くていい匂いが街中に広がる! ニューヨーク、ベルリン、シンガポール…世界各国のクリスマス事情

J-WAVEで12月24日(月)に放送された特別番組『J-WAVE CHRISTMAS SPECIAL NIPPON EXPRESS HOLY NIGHT AROUND THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)。世界各地のクリスマスの様子をお届けしたほか、小野リサさんによるスペシャルなスタジオライブなど、盛りだくさんでクリスマスイブを盛り上げました。


■NYのクリスマスは大人が子どもにかえる日

まずはアメリカ・ニューヨーク在住の中村英雄さんと電話をつなぎ、現地のクリスマスの様子を教えてもらいました。

中村:今年はアメリカ全体の景気がいいこともあり、みなさん明るいです。
杉山:人種のるつぼと呼ばれるほど多種多様な人々が集まるニューヨークのみなさんは、どんなクリスマスを送られていますか?
中村:アメリカは一般的にキリスト教の国と見られていますが、それ以上に移民が作った新しい国という意識が非常に強いです。そのため、それぞれ出身母国の宗教なり習慣なりを尊重することがアメリカのひとつの特徴だと思います。ニューヨークは移民がいちばん入ってくる街でもあるので、それぞれの背景を尊重する風潮が昔から強い気がします。ニューヨークでは自分や相手がキリスト教徒であれば「Merry Christmas」とあいさつを交わしますが、その他の場合は「Happy Holidays」と言うことがあります。
杉山:そうなんですね!

杉山:アメリカといえばロックフェラー・センターのクリスマスツリーが有名ですよね。
中村:そうですね。クリスマスツリーはいろんなところに立っていますけど、やっぱりロックフェラー・センターのクリスマスツリーが大きくていちばん素敵です。アメリカ人にとって、クリスマスは大人が子どもにかえることができる日でもあるんです。子どもの頃はみんな自分よりクリスマスツリーが大きかったのに、成長とともにだんだんクリスマスツリーが自分より小さくなっていきます。いつまでも子どもではいられないけど、クリスマスだけは子どもにかえることができる日として大きなツリーが愛されているのだと思います。


■シンガポールは幻想的なイルミネーションが魅力

続いてはシンガポール在住のヨシナガトシロウさんと電話をつなぎました。

杉山:シンガポールは今、どんな気候ですか?
ヨシナガ:シンガポールは1年中夏です。平均気温は27度くらいで、慣れてしまうと過ごしやすいと思います。
杉山:そんな夏のクリスマスシーズンはどんな様子ですか。
ヨシナガ:いつも半袖で暮らしているので、日本人としては不思議なクリスマスですね(笑)。
杉山:イルミネーションはありますか?
ヨシナガ:11月後半くらいから、巨大なクリスマスツリーや派手な装飾が街の至る所に現れます。

たとえば、オーチャード・ロードという日本でいうと銀座のようなショッピングロードでは、3キロメートルほどに渡ってイルミネーションのライトアップがあり、夜はとても幻想的な雰囲気になるのだそう。またシンガポールのクリスマスは、恋人同士より家族や親戚、友達と集まって食事を楽しむことが多いと話しました。

ヨシナガ:家族同士や同僚同士でクリスマスギフトの交換をして楽しんでいる人も多いようです。


■ドイツはクリスマスマーケットから甘い匂いが

ニューヨーク、シンガポールと続き、ドイツ・ミュンヘンでのクリスマスの様子を、現地在住のシッター由香さんが教えてくれました。

シッター:ここではクリスマスが宗教的にいちばん大事なイベントになるので、普段は質素な街ですが、この時ばかりはイルミネーションやクリスマスマーケットなどもあり、1年でいちばんにぎやかになります。
杉山:人の表情や雰囲気はどうですか?
シッター:この時期は街のいろんなところにクリスマスマーケットがあるので、いつもとは雰囲気が変わります。そこでお菓子やホットワインなどが売られるため甘くていい匂いが街の中に広がります。ドイツ人は普段厳しい表情をしているようなイメージがありますが、クリスマスシーズンはみんな笑顔ですね。

ドイツでは、12月24日は家族の日であるためお店も昼で閉まり、25日は朝から家族と一緒に食事やゲームをしては、また食事をして……と日本のお正月のような過ごし方をするのだとか。

シッター:お母さんが働かなくてもいいように、シュトレンという保存食的なケーキを食べるなどして、ゆっくり家族と過ごすのがドイツのクリスマスです。


■ブラジルはクリスマスにサンバを踊る

番組の最後は小野リサさんによるクリスマスライブをお届けしました。日本のボサノヴァの第一人者で、今年でデビュー30周年を迎える小野さんは、10歳までブラジルのサンパウロで過ごしました。

杉山:ブラジルのクリスマスはどんな様子なんですか?
小野:南の国なのでとても暑いですし、サンタクロースはサーフィンをしているイメージですね(笑)。ラテンの国でカトリックだからクリスマスは家族が集う1日です。12月25日になったらみんなで盛大にお祝いをして、そこからカーニバルになってしまうくらいにぎやかなんです。
杉山:クリスマスはみんなどんなリズムで踊るんですか?
小野:家庭ごとで違うと思いますけど、基本的には楽しいサンバをカップルや親子で踊ったりします。

番組では他にも、イギリス出身のアカペラグループ「VOCES8」や、ベルリンフィル、ウイーンフィルの精鋭たちが結成したグループ「フィルハーモニクス」によるスタジオライブなどもお届けしました。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE CHRISTMAS SPECIAL NIPPON EXPRESS HOLY NIGHT AROUND THE WORLD』 放送日時:12月24日(月)21時-23時55分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/holiday/20181224_21/

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