SHINee・テミンが11月23日(金・祝)、東京・六本木ヒルズのYouTube Space Tokyoにて開催されたイベント「YouTube Music Night with J-WAVE feat. TAEMIN」に登場。応募抽選で、見事に当選した幸運なファン80名に向けて、トークセッションとスペシャルライブを披露しました。
11月28日に1stフルアルバム『TAEMIN』を発売する、SHINee・テミン。ファンの大歓声に迎えられながら、東京の夜景がバックに広がるステージに登壇。まずはトークセッションが行われ、テミン初の全国ソロツアーの感想や、1stフルアルバムについて語りました。
Q. 全国18会場32公演を行う、テミン初の全国ソロツアー「TAEMIN Japan 1st TOUR ~SIRIUS~」の感想は?
テミン:初日は何も見えなくなるくらい、本当に緊張しました。でも、少しずつ慣れていって、お客さんの表情もみられるようになったし、お礼も言えるようになりました。新曲を初披露するときは、みんなも真剣に観ていたのでやはり緊張しましたが、徐々に一緒に歌ってくれるようになったことがうれしかったです。ほかには、今までできなかったような、さまざまな経験ができました。普段はあまり外に出ないタイプだけど、公演先の街を歩いてみて、初めてお祭りや路面電車を体験することができて楽しかったです。沖縄ではダイビングをして、魚やエビを見ました。エビはすごく速いんですよ(笑)! 大きなジンベイザメを撮影したけど、自分で見たときの大きさが、写真ではなかなか再現できなかったですね。
Q. 今回のツアー期間中に、ステージ以外で新しくチャレンジしたことは?
テミン:ショッピングですね(笑)! あまりショッピングをするようなタイプじゃないですが、ビンテージショップに行って買い物をするようになりました。最近はビンテージの冬服を買ったんですけど、急に寒くなってきたんで、もっと暖かい服が必要なんです。食べることも好きなので、公演先の名物料理も楽しみました。レモン牛乳もおいしかったですし、名古屋では味噌煮込みうどん、札幌ではスープカレーやジンギスカンを食べました。生ビールと一緒に食べると最高ですね。
Q. 11月28日に発売されるテミンの1stフルアルバム『TAEMIN』に収録される新曲6曲について教えてください。
テミン:『MARS』は歌詞がキレイな曲。火星に行ってデートしようっていう内容ですが、ステージではファンのみなさんとデートするつもりでパフォーマンスをしてます。
『ECLIPSE』は、ぜひダンスを観ながら聴いてほしいですね。僕はダンスをするときにコンセプトを考えるのですが、今回は狼を想像しながら振り付けの方と創り上げていきました。振り付けは、曲をストレートに表現するんじゃなくて、ちょっとヒネるのが好き。「こうしたい」と、けっこう変えるので、振付師も「えっ」となっていると思います(笑)。
『Under My Skin』は、誰でもつらいときがありますよね。それは僕も同じ。僕がつらいときは、みなさんが光になっています。そんな気持ちを込めた曲です。みなさんに伝わったらうれしいです。歌唱中の表情に注目してほしいです。
『Into The Rhythm』は本当に楽しい曲です。韓国のアルバムと日本のアルバムはテイストが違うのですが、これは韓国のアルバムにも合うかなと思います。でも、あえて日本でもやってみたかったです。
『Better Man』は歌詞がキレイ。ポップなメロディとピアノがすてきな曲です。
『HOLY WATER』は本当に好きな曲です。歌詞は、キーワードを作詞家に送って作ってもらったんです。ステージに立つことを考えて選んだ曲。いつか大きな場所でこの曲を歌いたいな、と思っています。
トークセッションのあとは、1stフルアルバムから2曲を披露。最初は『さよならひとり』です。振り付けを担当したのは、スティーヴィー・ワンダーとのコラボでも話題になった菅原小春。“静と動”の印象が強い、激しいながらも繊細なダンスですが、テミンの動きは頭から爪先までコントロールされており、その身体能力がうかがえます。観客は食い入るように、テミンのパフォーマンスをみつめました。
次に披露した『Under My Skin』は、アルバム『TAEMIN』のリードトラック。夜景をバックに目を閉じ、丁寧に歌い上げるテミン。トーク中は光を映してきらめいていた瞳が、曲の世界を表すように深い色に染まります。「表情に注目してほしい」という言葉通り、彼の表現力の高さが感じられました。曲が終わると、「こんな夜景がすてきなところで歌うのは初めて。ファンの方の呼吸が感じられました」と笑顔を見せました。
そのほか、クリスマスの予定や来年の目標などを訊いて、イベントは終了。YouTubeでの中継が終わると、緊張がほぐれたのか「生放送、難しい!」とその場にしゃがみこみ、ジャケットを脱いだテミン。最後は、当初予定になかったファンとの記念撮影も行い、集まったファンを喜ばせました。色気のあるパフォーマンスと、トークのかわいらしさ。テミンの魅力が至近距離で楽しめる、貴重な一夜となりました。
この日のイベントの模様は、11月29日(木)オンエアのJ-WAVEの番組『STEP ONE』(9:00-13:00)のコーナー「MUSIC +1」(12:30頃~)にてお届けします! ぜひお楽しみに!
11月28日に1stフルアルバム『TAEMIN』を発売する、SHINee・テミン。ファンの大歓声に迎えられながら、東京の夜景がバックに広がるステージに登壇。まずはトークセッションが行われ、テミン初の全国ソロツアーの感想や、1stフルアルバムについて語りました。
Q. 全国18会場32公演を行う、テミン初の全国ソロツアー「TAEMIN Japan 1st TOUR ~SIRIUS~」の感想は?
テミン:初日は何も見えなくなるくらい、本当に緊張しました。でも、少しずつ慣れていって、お客さんの表情もみられるようになったし、お礼も言えるようになりました。新曲を初披露するときは、みんなも真剣に観ていたのでやはり緊張しましたが、徐々に一緒に歌ってくれるようになったことがうれしかったです。ほかには、今までできなかったような、さまざまな経験ができました。普段はあまり外に出ないタイプだけど、公演先の街を歩いてみて、初めてお祭りや路面電車を体験することができて楽しかったです。沖縄ではダイビングをして、魚やエビを見ました。エビはすごく速いんですよ(笑)! 大きなジンベイザメを撮影したけど、自分で見たときの大きさが、写真ではなかなか再現できなかったですね。
Q. 今回のツアー期間中に、ステージ以外で新しくチャレンジしたことは?
テミン:ショッピングですね(笑)! あまりショッピングをするようなタイプじゃないですが、ビンテージショップに行って買い物をするようになりました。最近はビンテージの冬服を買ったんですけど、急に寒くなってきたんで、もっと暖かい服が必要なんです。食べることも好きなので、公演先の名物料理も楽しみました。レモン牛乳もおいしかったですし、名古屋では味噌煮込みうどん、札幌ではスープカレーやジンギスカンを食べました。生ビールと一緒に食べると最高ですね。
Q. 11月28日に発売されるテミンの1stフルアルバム『TAEMIN』に収録される新曲6曲について教えてください。
テミン:『MARS』は歌詞がキレイな曲。火星に行ってデートしようっていう内容ですが、ステージではファンのみなさんとデートするつもりでパフォーマンスをしてます。
『ECLIPSE』は、ぜひダンスを観ながら聴いてほしいですね。僕はダンスをするときにコンセプトを考えるのですが、今回は狼を想像しながら振り付けの方と創り上げていきました。振り付けは、曲をストレートに表現するんじゃなくて、ちょっとヒネるのが好き。「こうしたい」と、けっこう変えるので、振付師も「えっ」となっていると思います(笑)。
『Under My Skin』は、誰でもつらいときがありますよね。それは僕も同じ。僕がつらいときは、みなさんが光になっています。そんな気持ちを込めた曲です。みなさんに伝わったらうれしいです。歌唱中の表情に注目してほしいです。
『Into The Rhythm』は本当に楽しい曲です。韓国のアルバムと日本のアルバムはテイストが違うのですが、これは韓国のアルバムにも合うかなと思います。でも、あえて日本でもやってみたかったです。
『Better Man』は歌詞がキレイ。ポップなメロディとピアノがすてきな曲です。
『HOLY WATER』は本当に好きな曲です。歌詞は、キーワードを作詞家に送って作ってもらったんです。ステージに立つことを考えて選んだ曲。いつか大きな場所でこの曲を歌いたいな、と思っています。
トークセッションのあとは、1stフルアルバムから2曲を披露。最初は『さよならひとり』です。振り付けを担当したのは、スティーヴィー・ワンダーとのコラボでも話題になった菅原小春。“静と動”の印象が強い、激しいながらも繊細なダンスですが、テミンの動きは頭から爪先までコントロールされており、その身体能力がうかがえます。観客は食い入るように、テミンのパフォーマンスをみつめました。
次に披露した『Under My Skin』は、アルバム『TAEMIN』のリードトラック。夜景をバックに目を閉じ、丁寧に歌い上げるテミン。トーク中は光を映してきらめいていた瞳が、曲の世界を表すように深い色に染まります。「表情に注目してほしい」という言葉通り、彼の表現力の高さが感じられました。曲が終わると、「こんな夜景がすてきなところで歌うのは初めて。ファンの方の呼吸が感じられました」と笑顔を見せました。
そのほか、クリスマスの予定や来年の目標などを訊いて、イベントは終了。YouTubeでの中継が終わると、緊張がほぐれたのか「生放送、難しい!」とその場にしゃがみこみ、ジャケットを脱いだテミン。最後は、当初予定になかったファンとの記念撮影も行い、集まったファンを喜ばせました。色気のあるパフォーマンスと、トークのかわいらしさ。テミンの魅力が至近距離で楽しめる、貴重な一夜となりました。
この日のイベントの模様は、11月29日(木)オンエアのJ-WAVEの番組『STEP ONE』(9:00-13:00)のコーナー「MUSIC +1」(12:30頃~)にてお届けします! ぜひお楽しみに!
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