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ネバヤン・鈴木「頼むからやめてくれ」 大きな会場がすごく怖いワケ

ネバヤン・鈴木「頼むからやめてくれ」 大きな会場がすごく怖いワケ

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(水曜担当:never young beach)。10月3日(水)のオンエアでは、ドラムの鈴木健人がソロでお届け! リスナーからのメッセージに答えたり、レコードについて話しました。


■ドラムを叩くときの顔が…

「先日、友人から『ネバヤンのドラムの人、叩いている時の顔ヤバくない?』と言われました」

鈴木:口が開いてしまう。実は今までそんなに自覚がなくて、「阿南(智史)って、ギター弾いてるときの顔ヤバイな」って、むしろ阿南とかをいじってたんです。でもある日のレコーディングかな、ドアのガラスに自分が映っているところを見たら、けっこうありえない顔をしてドラムを叩いてました(笑)。

大きな会場では、後方のお客さんにもメンバーの顔が見えるようにモニターが設置されていますが、「それがすごく怖い」と鈴木。

鈴木:たとえば「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」とか、ステージの脇にモニターがあるじゃないですか。今までは、うしろのほうで見えないお客さんもいるから親切だなと思ってたんですけど、いざそこに自分が映ると、本当に「頼むから僕の寄りだけはやめてくれ」と思っています。

そのため、モニターが設置されている会場では緊張してしまうそう。ライブでドラムを叩くときは口が開かないように意識をしているけれど、いつの間にか口が開いてしまうと明かしました。


■レコードのよさ

10月3日(水)、ネバヤンの新曲『うつらない/歩いてみたら』がリリースされました。今回はCDではなくレコードでの販売ということで、レコードプレイヤーの話になりました。

鈴木:今まで住宅事情とか、いろんな関係もあり、大きな音が出せなかったんですけど、最近になってプレイヤーとアンプとスピーカーを、(安部)勇磨に譲ってもらったものがあったりして、そろえました。完全に家でレコードを聴ける態勢が整ったんです。

鈴木は「家でレコードに針を落として、曲が始まるまでの微妙な余白やノイズを楽しめるのは素晴らしい」と話します。

鈴木:人の家で聴くレコードと、自分の家でひとりで聴くレコードは違うもんなんだと、自分で買うようになって思いました。

レコードをこれまで聴いたことがないというネバヤンファンも、『うつらない/歩いてみたら』をきっかけに、レコードに触れてみてはいかがでしょうか?

オンエアではほかにも、最近Kindleを購入した鈴木が、オススメの漫画を紹介しました。

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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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