J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン！ ここでは10月14日（日）の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します！
■10月14日付チャート
10位：m-flo『MARS DRIVE』
m-floに近況を尋ねたところ、LISAさん（Vo.）、VERBALさん（MC.）、☆Taku Takahashiさん（DJ.）からメッセージが届きました。
☆Taku：最近何をしているかというと、LISAさんはどうですか？
LISA：最近は慣れていなかったテレビのお仕事が徐々に増えまして、ちょっとずつ慣れてくる自分が大丈夫かしらと思いながらも……。
VERBAL：破壊力が半端ない（笑）。
LISA：リアルな自分が出せるとは思わなかった場所なので楽しいですね。
☆Taku：テレビに出ているLISAは、いつものLISAと変わらないですからね。
VERBAL：オンとオフの境目が全くないよね。
LISA：もう勘弁して（笑）。
VERBAL：最高です。
☆Taku：VERBALは最近までニューヨークに行ったりして忙しかったですね。
VERBAL：ファッション・ウィークのあとに、パネルディスカッションという話があって、専門的なイベントに出てきました。
☆Taku：m-flo以外のこともいろいろやってますけど、m-floもまた今年はあちこちの夏フェスに出たりとか、これから新曲も書きはじめます。
9位：The Chainsmokers『This Feeling ft. Kelsea Ballerini』
アメリカでは、大学のアメリカンフットボール大会が、プロを上回る人気で盛り上がりを見せています。毎週土曜の朝には、アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNが『College GameDay』という特番を放送します。その日のスポーツの見どころを伝える同番組ですが、最後にゲストが登場し、試合結果を予想するコーナーが設けられています。本来アメフトに詳しい人やスポーツ界のレジェンドが登場するのですが、13日の回になぜかアメフトにまるで興味のないザ・チェインスモーカーズのふたりが登場。試合予想でも「アイオワ大学 vs インディアナ大学」は、「インディアナにはすごくいいバーがあるから、インディアナの勝ちでしょう」と回答。「ジョージア大学 vs ルイジアナ州立大学」は、「ジョージアのストリップクラブでお酒をおごってもらったから、ジョージアの勝ち」とふざけた回答をして、視聴者からはブーイングの嵐だったそうです。
8位：Ella Mai『Trip』
10月9日（火）に開催された「American Music Awards 2018」の授賞式でパフォーマンスを行ったElla Mai。テイラー・スウィフトやジェニファー・ロペス、カーディ・Bが派手なパフォーマンスを披露するなか、新人の彼女はとてもシンプルなステージで、オーラを感じさせる歌唱を披露しました。2部門にノミネートされたエラですが、残念ながら受賞には至りませんでした。ちなみに、パフォーマンスの内容は客席を練り歩きながら歌って登場するというものでした。
7位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
10月12日にさいたまスーパーアリーナで来日公演を行ったのSam Smith。全21曲を披露しました。スマホ撮影がOKのライブで、SNSでは「#samsmith」でライブの様子があがっています。サム自身もインスタグラムに東京を巡った写真をアップしており、ラーメン屋、原宿、浅草寺、「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボ ボーダレス」など、日本を満喫したようです。
6位：LUCKY TAPES『Lonely Lonely feat. Chara』
LUCKY TAPESについて、少し心配なニュースが舞い込んできました。田口恵人さん（Ba.）が急病のため、ツアーをドクターストップすることになりました。オフィシャルサイトによると、精密検査の結果20日間ほど安静が必要だそうです。田口さんはドクターからOKが出次第、ツアーに再合流する予定です。田口さん不在の10月ツアー公演はサポートベーシストが担当します。
5位：Nile Rodgers & Chic『SoberSober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
アーティスト仲間から引っ張りだこのNile Rodgersは、先日イギリスのタブロイド紙『The Sun』のインタビューで気になる発言をしました。Nileは、今年4月に亡くなったアヴィーチーと親交があり、楽曲『Lay Me Down』で彼のアルバム『True』に参加しました。その後もアヴィーチーと何度もセッションを行い、10曲ほどレコーディングしたといいます。Nile曰く「どれもぶっ飛ぶほどいい曲」だとか。そして、その曲のリリースについてある人から連絡を受けたとも明かしており、Nileは「ティム（アヴィーチー）が望んでいた人たちのためになるかどうか、ちゃんと見極めてから仕事を受けるか決めたい」と慎重な姿勢をみせており、リリースされるかは未定です。ファンとしては非常に気になる未発表作品になりそうです。
4位：椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
この曲のミュージックビデオを担当した児玉裕一さんは、「自分自身と孤独に戦い続ける獣。その生き様を垣間見てしまった瞬間のヤバさがしっかりとこの演奏に刻まれたと思います」と語りました。今年デビュー20周年を迎えた椎名林檎さんは、今月からアリーナツアーがスタートします。
3位：Mr.Children『Your Song』
3年4カ月ぶりのアルバム『重力と呼吸』のセールスが好調なMr.Children。10月6日（土）より全国ツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」がスタートしました。ちなみに、川谷絵音さん（ゲスの極み乙女。）が、インスタグラムで仕事の合間にひとりカラオケでミスチルを歌い上げたことを報告しました。
2位：Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
「American Music Awards 2018」の授賞式でパフォーマンスを披露したDua Lipa。Calvin Harrisとのコラボでヒットした『One kiss』と、この『Electricity ft. Diplo, Mark Ronson』をメドレーで披露しましたが、カルヴィンやSilk Cityとの共演はありませんでした。Dua Lipaは、白のバギーパンツにオレンジのビキニブラというセクシーないで立ちで、ダンサーを従えてエネルギッシュなパフォーマンスを披露。さらに、2.5メートルほどのセットの上から、うしろ向きに落ちてダンサーが受け止めるという振り付けに、命綱やクッションなしで挑みました。これは練習とダンサーたちとの信頼関係がなければできない勇気のいるパフォーマンスです。
1位：レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門（三浦大知）』
先週に引き続き2連覇達成。レキシの池田貴史さんは「『全FM的に大丈夫ですか？』というくらい驚いています。でもめちゃくちゃありがとうございます」とコメント。現在、池田さんは、来月のツアーに向けて絶賛リハーサル中とのことです。
■今週のトップ10
1位：レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門（三浦大知）』
2位：Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
3位：Mr.Children『Your Song』
4位：椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
5位：Nile Rodgers & Chic『SoberSober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
6位：LUCKY TAPES『Lonely Lonely feat. Chara』
7位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
8位：Ella Mai『Trip』
9位：The Chainsmokers『This Feeling ft. Kelsea Ballerini』
10位：m-flo『MARS DRIVE』
レキシ、3連覇なるか？ 10月21日（日）付のチャートも要チェックです！ その他、21日のオンエアは、ゲストに降谷建志さんとJUJUさんが登場。また、電話があれば誰でも参加できる「逆電バスター」も開催します。三択クイズに答えて、豪華な秋の味覚スペシャルをぜひゲットしてください。参加方法は、当日の放送をチェックしてください。
【オンエアをradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：毎週日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■10月14日付チャート
10位：m-flo『MARS DRIVE』
m-floに近況を尋ねたところ、LISAさん（Vo.）、VERBALさん（MC.）、☆Taku Takahashiさん（DJ.）からメッセージが届きました。
☆Taku：最近何をしているかというと、LISAさんはどうですか？
LISA：最近は慣れていなかったテレビのお仕事が徐々に増えまして、ちょっとずつ慣れてくる自分が大丈夫かしらと思いながらも……。
VERBAL：破壊力が半端ない（笑）。
LISA：リアルな自分が出せるとは思わなかった場所なので楽しいですね。
☆Taku：テレビに出ているLISAは、いつものLISAと変わらないですからね。
VERBAL：オンとオフの境目が全くないよね。
LISA：もう勘弁して（笑）。
VERBAL：最高です。
☆Taku：VERBALは最近までニューヨークに行ったりして忙しかったですね。
VERBAL：ファッション・ウィークのあとに、パネルディスカッションという話があって、専門的なイベントに出てきました。
☆Taku：m-flo以外のこともいろいろやってますけど、m-floもまた今年はあちこちの夏フェスに出たりとか、これから新曲も書きはじめます。
9位：The Chainsmokers『This Feeling ft. Kelsea Ballerini』
アメリカでは、大学のアメリカンフットボール大会が、プロを上回る人気で盛り上がりを見せています。毎週土曜の朝には、アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNが『College GameDay』という特番を放送します。その日のスポーツの見どころを伝える同番組ですが、最後にゲストが登場し、試合結果を予想するコーナーが設けられています。本来アメフトに詳しい人やスポーツ界のレジェンドが登場するのですが、13日の回になぜかアメフトにまるで興味のないザ・チェインスモーカーズのふたりが登場。試合予想でも「アイオワ大学 vs インディアナ大学」は、「インディアナにはすごくいいバーがあるから、インディアナの勝ちでしょう」と回答。「ジョージア大学 vs ルイジアナ州立大学」は、「ジョージアのストリップクラブでお酒をおごってもらったから、ジョージアの勝ち」とふざけた回答をして、視聴者からはブーイングの嵐だったそうです。
8位：Ella Mai『Trip』
10月9日（火）に開催された「American Music Awards 2018」の授賞式でパフォーマンスを行ったElla Mai。テイラー・スウィフトやジェニファー・ロペス、カーディ・Bが派手なパフォーマンスを披露するなか、新人の彼女はとてもシンプルなステージで、オーラを感じさせる歌唱を披露しました。2部門にノミネートされたエラですが、残念ながら受賞には至りませんでした。ちなみに、パフォーマンスの内容は客席を練り歩きながら歌って登場するというものでした。
7位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
10月12日にさいたまスーパーアリーナで来日公演を行ったのSam Smith。全21曲を披露しました。スマホ撮影がOKのライブで、SNSでは「#samsmith」でライブの様子があがっています。サム自身もインスタグラムに東京を巡った写真をアップしており、ラーメン屋、原宿、浅草寺、「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボ ボーダレス」など、日本を満喫したようです。
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6位：LUCKY TAPES『Lonely Lonely feat. Chara』
LUCKY TAPESについて、少し心配なニュースが舞い込んできました。田口恵人さん（Ba.）が急病のため、ツアーをドクターストップすることになりました。オフィシャルサイトによると、精密検査の結果20日間ほど安静が必要だそうです。田口さんはドクターからOKが出次第、ツアーに再合流する予定です。田口さん不在の10月ツアー公演はサポートベーシストが担当します。
5位：Nile Rodgers & Chic『SoberSober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
アーティスト仲間から引っ張りだこのNile Rodgersは、先日イギリスのタブロイド紙『The Sun』のインタビューで気になる発言をしました。Nileは、今年4月に亡くなったアヴィーチーと親交があり、楽曲『Lay Me Down』で彼のアルバム『True』に参加しました。その後もアヴィーチーと何度もセッションを行い、10曲ほどレコーディングしたといいます。Nile曰く「どれもぶっ飛ぶほどいい曲」だとか。そして、その曲のリリースについてある人から連絡を受けたとも明かしており、Nileは「ティム（アヴィーチー）が望んでいた人たちのためになるかどうか、ちゃんと見極めてから仕事を受けるか決めたい」と慎重な姿勢をみせており、リリースされるかは未定です。ファンとしては非常に気になる未発表作品になりそうです。
4位：椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
この曲のミュージックビデオを担当した児玉裕一さんは、「自分自身と孤独に戦い続ける獣。その生き様を垣間見てしまった瞬間のヤバさがしっかりとこの演奏に刻まれたと思います」と語りました。今年デビュー20周年を迎えた椎名林檎さんは、今月からアリーナツアーがスタートします。
3位：Mr.Children『Your Song』
3年4カ月ぶりのアルバム『重力と呼吸』のセールスが好調なMr.Children。10月6日（土）より全国ツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」がスタートしました。ちなみに、川谷絵音さん（ゲスの極み乙女。）が、インスタグラムで仕事の合間にひとりカラオケでミスチルを歌い上げたことを報告しました。
2位：Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
「American Music Awards 2018」の授賞式でパフォーマンスを披露したDua Lipa。Calvin Harrisとのコラボでヒットした『One kiss』と、この『Electricity ft. Diplo, Mark Ronson』をメドレーで披露しましたが、カルヴィンやSilk Cityとの共演はありませんでした。Dua Lipaは、白のバギーパンツにオレンジのビキニブラというセクシーないで立ちで、ダンサーを従えてエネルギッシュなパフォーマンスを披露。さらに、2.5メートルほどのセットの上から、うしろ向きに落ちてダンサーが受け止めるという振り付けに、命綱やクッションなしで挑みました。これは練習とダンサーたちとの信頼関係がなければできない勇気のいるパフォーマンスです。
1位：レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門（三浦大知）』
先週に引き続き2連覇達成。レキシの池田貴史さんは「『全FM的に大丈夫ですか？』というくらい驚いています。でもめちゃくちゃありがとうございます」とコメント。現在、池田さんは、来月のツアーに向けて絶賛リハーサル中とのことです。
■今週のトップ10
1位：レキシ『GOEMON feat ビッグ門左衛門（三浦大知）』
2位：Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson『Electricity』
3位：Mr.Children『Your Song』
4位：椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』
5位：Nile Rodgers & Chic『SoberSober (featuring Craig David and Stefflon Don)』
6位：LUCKY TAPES『Lonely Lonely feat. Chara』
7位：Calvin Harris, Sam Smith『Promises』
8位：Ella Mai『Trip』
9位：The Chainsmokers『This Feeling ft. Kelsea Ballerini』
10位：m-flo『MARS DRIVE』
レキシ、3連覇なるか？ 10月21日（日）付のチャートも要チェックです！ その他、21日のオンエアは、ゲストに降谷建志さんとJUJUさんが登場。また、電話があれば誰でも参加できる「逆電バスター」も開催します。三択クイズに答えて、豪華な秋の味覚スペシャルをぜひゲットしてください。参加方法は、当日の放送をチェックしてください。
【オンエアをradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：毎週日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/