J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。9月1日(土)のオンエアでは、8月の振り返り、さらにリスナーからの質問に答えました。
■10月公開『あの頃、君を追いかけた』
齋藤からの「Morning morning! Hope life is good!」(おはよう!よい人生を!)という挨拶からスタート。冒頭では、齋藤がヒロイン役を務めた映画『あの頃、君を追いかけた』の話題になりました。
10月5日(金)の公開を前にメイキング映像が公開され、ファンからの反響がハリー宛にも届いていると言います。映画の撮影は、1年近く前におこなわれたということで、齋藤に公開前の心境を訊きました。
齋藤:懐かしい感じですし、自分の昔の映像を観るのは恥ずかしいじゃないですか。その感覚がすでにあります。ちょっと恥ずかしい。あまり1年前との違いはわからなかったんですけど、映画を観たらやはり違いました。今も子どもですけど、当時の私は、より子どもっぽいんですよ。
ハリー:仕草とか?
齋藤:仕草もだし、見た目もなんか、今よりまるまるっとしていて(笑)。あと、ほかのキャストのみなさんが当時20代前半とか年上の方だったので、ひとり10代が混じっていて、より“子ども感”が強いです。
■8月のおさらい
さて、毎月1週目の「HARRY'S ENGLISH CLASS」では、先月に習った英会話をクイズ形式でおさらいしています。振り返った英語フレーズは、平野ノラさんのネタのひとつ、「おったまげー」です。
「Oh my! Oh my!!」(おったまげー)
先日、中国にいる齋藤のファンが、ニューヨーク・タイムズスクエアに齋藤の誕生日を祝う動画を流し、ファンの間で話題になりました。ハリーは、「そんなサプライズのシーンで『Oh my! Oh my!!』を使ってみてください」と齋藤にアドバイスしました。
■スポーツの「粘り勝ち」を英語で表現
コーナー後半では、リスナーからの英語に関する質問に、ハリーが回答しました。
「よく外国人とスポーツの話をするのですが、『粘り勝ち』は英語でなんというのですか?」
ハリー:いろんな表現がありますが、僕が使うのは「We won by heart.」(私たちは粘り勝ちした)。「won」というのは「win」(勝つ)の過去形です。それに「by heart」(心で)、「心で勝った」と表現します。勝ったといっても、どういうふうに勝ったか伝わらないので、「心・メンタルで勝った=粘り勝ち」と、僕は解釈しています。
■デートに誘いたいときは…
「親に『勉強をやれ』と言われるんですが、『気が向いたらやるよ』は、英語でなんというのですか?」
齋藤:ちゃんと勉強して! でも「気が向いたらやる」って、私もよく使うんですよ。握手会とかで、「なんかやって」って言われときとか(笑)。だから、あまり強く言えないです。
ハリー:英語では、「If I feel like it.」と、少し嫌味で言う感じです。「もしその気になったらね」と表現できます。
続いて、こんな質問も紹介。
「モテモテのハリーさんに質問です。デートに誘うときの必殺文句を教えてください」
ハリー:僕、けっこう努力派なんですよ。努力しすぎて、相手に尽くしすぎて、若干引かれてしまうみたいな。
そんな体験談を交えつつ、ハリーが以下のようにアドバイス。
ハリー:「ご飯いかがですか?」だと、ハードルが高いと思うんですよね。なので、コーヒーくらいがいいんじゃないですか? 「Fancy coffee next time?」(今度コーヒーでもいかがですか?)。「Fancy coffee?」と、気軽に言ってほしいですね。
少しハードルをあげて「Fancy a drink?」(一杯どう?)と、応用することもできます。今回ハリーが教えてくれた英語を、みなさんも活用してみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
■10月公開『あの頃、君を追いかけた』
齋藤からの「Morning morning! Hope life is good!」(おはよう!よい人生を!)という挨拶からスタート。冒頭では、齋藤がヒロイン役を務めた映画『あの頃、君を追いかけた』の話題になりました。
10月5日(金)の公開を前にメイキング映像が公開され、ファンからの反響がハリー宛にも届いていると言います。映画の撮影は、1年近く前におこなわれたということで、齋藤に公開前の心境を訊きました。
齋藤:懐かしい感じですし、自分の昔の映像を観るのは恥ずかしいじゃないですか。その感覚がすでにあります。ちょっと恥ずかしい。あまり1年前との違いはわからなかったんですけど、映画を観たらやはり違いました。今も子どもですけど、当時の私は、より子どもっぽいんですよ。
ハリー:仕草とか?
齋藤:仕草もだし、見た目もなんか、今よりまるまるっとしていて(笑)。あと、ほかのキャストのみなさんが当時20代前半とか年上の方だったので、ひとり10代が混じっていて、より“子ども感”が強いです。
■8月のおさらい
さて、毎月1週目の「HARRY'S ENGLISH CLASS」では、先月に習った英会話をクイズ形式でおさらいしています。振り返った英語フレーズは、平野ノラさんのネタのひとつ、「おったまげー」です。
「Oh my! Oh my!!」(おったまげー)
先日、中国にいる齋藤のファンが、ニューヨーク・タイムズスクエアに齋藤の誕生日を祝う動画を流し、ファンの間で話題になりました。ハリーは、「そんなサプライズのシーンで『Oh my! Oh my!!』を使ってみてください」と齋藤にアドバイスしました。
■スポーツの「粘り勝ち」を英語で表現
コーナー後半では、リスナーからの英語に関する質問に、ハリーが回答しました。
「よく外国人とスポーツの話をするのですが、『粘り勝ち』は英語でなんというのですか?」
ハリー:いろんな表現がありますが、僕が使うのは「We won by heart.」(私たちは粘り勝ちした)。「won」というのは「win」(勝つ)の過去形です。それに「by heart」(心で)、「心で勝った」と表現します。勝ったといっても、どういうふうに勝ったか伝わらないので、「心・メンタルで勝った=粘り勝ち」と、僕は解釈しています。
■デートに誘いたいときは…
「親に『勉強をやれ』と言われるんですが、『気が向いたらやるよ』は、英語でなんというのですか?」
齋藤:ちゃんと勉強して! でも「気が向いたらやる」って、私もよく使うんですよ。握手会とかで、「なんかやって」って言われときとか(笑)。だから、あまり強く言えないです。
ハリー:英語では、「If I feel like it.」と、少し嫌味で言う感じです。「もしその気になったらね」と表現できます。
続いて、こんな質問も紹介。
「モテモテのハリーさんに質問です。デートに誘うときの必殺文句を教えてください」
ハリー:僕、けっこう努力派なんですよ。努力しすぎて、相手に尽くしすぎて、若干引かれてしまうみたいな。
そんな体験談を交えつつ、ハリーが以下のようにアドバイス。
ハリー:「ご飯いかがですか?」だと、ハードルが高いと思うんですよね。なので、コーヒーくらいがいいんじゃないですか? 「Fancy coffee next time?」(今度コーヒーでもいかがですか?)。「Fancy coffee?」と、気軽に言ってほしいですね。
少しハードルをあげて「Fancy a drink?」(一杯どう?)と、応用することもできます。今回ハリーが教えてくれた英語を、みなさんも活用してみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/