J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』（ナビゲーター：渡部 建）のワンコーナー「MEET UP」。8月24日（金）のオンエアでは、デビュー15周年を迎えるJUJUさんが登場。デビューから現在までのお話を伺いました。
■JUJU、夏はずっと浴衣！
2004年8月25日（水）に『光の中へ』でデビューしたJUJUさんは、2018年8月25日（土）に15周年を迎えました。そんな記念すべき今年の夏は、浴衣で過ごしているそうです。
渡部：今日も素敵な浴衣で、プロモーションの一環かと思いきやプライベート浴衣。
JUJU：エブリデイ浴衣（笑）。
渡部：朝とか着るの大変でしょ？
JUJU：いや、着るのは5分もあれば。
渡部：何着も持っているんですか？
JUJU：だいぶ持っています。毎日着ていて、7〜8月はずっと着ようと思っています。この間、ツアーをやっていて、行く先々で百貨店の呉服売り場にいって浴衣を買いまくりました（笑）。
渡部：今、何着ありますか？
JUJU：30着はありますね。
渡部：利便性はどうなんですか？
JUJU：涼しいんですよ。理にかなっているなと思います。あと、浴衣でいると気づかれない。
渡部：そういうもんですか。JUJUさんっぽくないですもんね。
■デビュー当時は「怖い」の連続
渡部：2004年のデビューのきっかけは何だったんですか？
JUJU：もともと『凶気の桜』っていう窪塚洋介くん主演の映画のサントラにいろいろ入っていたり、デモ音源を今のレーベルの私のプロデューサーが聴いてくれたりして、契約していただくことになりました。
渡部：生活が変わったのはいつ頃ですか？ 浴衣の値段を見ずにバンバン買えるようになったのは。
JUJU：見てます（笑）。
渡部：「私、歌手で食えてるな」というのは何年から？
JUJU：「おかげさまで安定しました」って思えたのは、2008年ぐらいですね。
渡部：デビュー5年目の2009～2012年の4年間、J-WAVEの深夜番組のナビゲーターも務めていましたね。
JUJU：楽しかったです。
渡部：『OH! MY RADIO』と『RADIPEDIA』という番組をやっていて。ラジオはどうでした？
JUJU：もともと私はラジオっ子なんです。さらに、J-WAVEへの憧れがすごくあって、ニューヨークから帰ってきてホテルでラジオを聴いたのがJ-WAVEで、「なんてオシャレなラジオなんだ」と思って、「いつかこの局でナビゲーターをやらせていただけたら」と思っていたので、『OH! MY RADIO』の話がきたときに、ちょっと泣きました。「やったー！」って。
渡部：もし、またお話があったらやりたいですか？
JUJU：J-WAVEでしかやらないです！
JUJUさんは、デビューした2004年を「嬉しいけど、『怖い』の連続だった」と振り返ります。
渡部：もし、15年前にデビューしたJUJUに声をかけるなら、何て言ってあげたいですか？
JUJU：「そんなに恐れるなよ」（笑）。そんなに悪いことばかりじゃないから。あと、「頑張れ」と言いたいですね。「頑張れよ！」と、背中をドンと叩きたいですね。
渡部：15周年はどうですか？
JUJU：15周年を私が迎えられるのが奇跡的だと思います。デビューしたときに15年続いているとは全く思えませんでした。最初の何年か、デビューシングル、セカンドシングルと出しても誰にも届かず、そこから2年間、暗黒時代でした。毎日曲を作っては会社に送って、次のシングル曲ができるまで、なにを出してもOKが出ない時期があったり、2年間何も出してなくて『奇跡を望むなら...』という曲を出して、「これが駄目だったら契約終了」というところまでいきました。クビの皮1枚だった。だから、JUJUをいろんなところで聴きはじめてくれた方に、連れてきていただいた15周年だと思います。ありがたいです。感謝しかないですね。
■お酒を飲むとキャラが変わる？
JUJUさんは、山形県「高木酒造」とコラボレーションした日本酒『寿十四代（ジュジューヨンダイ）』を限定販売します。渡部いわく「普段はコラボをしない硬派な酒蔵さん」ですが、JUJUさんのコンサートに来ていた縁があったことから、今回の話につながったそうです。日本酒の魅力を広める活動をする中田英寿さんと飲みながら、「『寿十四代』作れたらいいね」と話していたことが、きっかけになりました。
渡部：この15年で飲み方は変わりましたか？
JUJU：相変わらずハードに飲んでます。15年間、変わらずハードに飲んで、増える一方です（笑）。
渡部：調子がよくて次の日が遅いときは、どれくらい飲みますか？
JUJU：ウィスキー1本くらいです。ベロベロで、記憶は日々ないです（笑）。
渡部：記憶がなくなっているときにJUJUさんは何をしているんですか？
JUJU：その場で眠くなって、寝るとそのあたりの記憶が曖昧です。ケラケラ笑ってるか、寝ているか。くだを巻いたりすることはないです。ただ、ちょっと危険なのは、1回寝て起きたときに、ロシアンルーレットみたいに自分の知らないキャラが出てくるときがあるんです。いろいろあって、レアキャラは「星占いキャラ」とか「清純キャラ」とか（笑）。
■ニューシングルは豪華なダブルプロデュース！
JUJUさんは10月31日（水）にニューシングルをリリース予定。小林武史さんと松尾 潔さんのダブルプロデュース作という豪華な内容です。
JUJU：働く女性や頑張って生きている女性が聴くと、絶対グッとくる。天才と天才の掛け合わせってこういうことなのかという。この組み合わせは、初めてのことなんじゃないかな。すごい曲です。今から言うとハードルを上げるかもしれないけど、本当にすごい曲です。
さらに、10月9日（火）、10日（水）に日本武道館にて、『-JUJU 15th ANNIVERSARY- JUJU TOUR 2018 「I」 ARENA追加公演』を行うほか、ジャズアルバム3弾『DELICIOUS 〜JUJU's JAZZ 3rd Dish〜』のリリースも12月5日（水）に決定しています。公式サイトでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『GOLD RUSH』
放送日時：毎週金曜 16時30分ー20時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/
■JUJU、夏はずっと浴衣！
2004年8月25日（水）に『光の中へ』でデビューしたJUJUさんは、2018年8月25日（土）に15周年を迎えました。そんな記念すべき今年の夏は、浴衣で過ごしているそうです。
渡部：今日も素敵な浴衣で、プロモーションの一環かと思いきやプライベート浴衣。
JUJU：エブリデイ浴衣（笑）。
渡部：朝とか着るの大変でしょ？
JUJU：いや、着るのは5分もあれば。
渡部：何着も持っているんですか？
JUJU：だいぶ持っています。毎日着ていて、7〜8月はずっと着ようと思っています。この間、ツアーをやっていて、行く先々で百貨店の呉服売り場にいって浴衣を買いまくりました（笑）。
渡部：今、何着ありますか？
JUJU：30着はありますね。
渡部：利便性はどうなんですか？
JUJU：涼しいんですよ。理にかなっているなと思います。あと、浴衣でいると気づかれない。
渡部：そういうもんですか。JUJUさんっぽくないですもんね。
■デビュー当時は「怖い」の連続
渡部：2004年のデビューのきっかけは何だったんですか？
JUJU：もともと『凶気の桜』っていう窪塚洋介くん主演の映画のサントラにいろいろ入っていたり、デモ音源を今のレーベルの私のプロデューサーが聴いてくれたりして、契約していただくことになりました。
渡部：生活が変わったのはいつ頃ですか？ 浴衣の値段を見ずにバンバン買えるようになったのは。
JUJU：見てます（笑）。
渡部：「私、歌手で食えてるな」というのは何年から？
JUJU：「おかげさまで安定しました」って思えたのは、2008年ぐらいですね。
渡部：デビュー5年目の2009～2012年の4年間、J-WAVEの深夜番組のナビゲーターも務めていましたね。
JUJU：楽しかったです。
渡部：『OH! MY RADIO』と『RADIPEDIA』という番組をやっていて。ラジオはどうでした？
JUJU：もともと私はラジオっ子なんです。さらに、J-WAVEへの憧れがすごくあって、ニューヨークから帰ってきてホテルでラジオを聴いたのがJ-WAVEで、「なんてオシャレなラジオなんだ」と思って、「いつかこの局でナビゲーターをやらせていただけたら」と思っていたので、『OH! MY RADIO』の話がきたときに、ちょっと泣きました。「やったー！」って。
渡部：もし、またお話があったらやりたいですか？
JUJU：J-WAVEでしかやらないです！
JUJUさんは、デビューした2004年を「嬉しいけど、『怖い』の連続だった」と振り返ります。
渡部：もし、15年前にデビューしたJUJUに声をかけるなら、何て言ってあげたいですか？
JUJU：「そんなに恐れるなよ」（笑）。そんなに悪いことばかりじゃないから。あと、「頑張れ」と言いたいですね。「頑張れよ！」と、背中をドンと叩きたいですね。
渡部：15周年はどうですか？
JUJU：15周年を私が迎えられるのが奇跡的だと思います。デビューしたときに15年続いているとは全く思えませんでした。最初の何年か、デビューシングル、セカンドシングルと出しても誰にも届かず、そこから2年間、暗黒時代でした。毎日曲を作っては会社に送って、次のシングル曲ができるまで、なにを出してもOKが出ない時期があったり、2年間何も出してなくて『奇跡を望むなら...』という曲を出して、「これが駄目だったら契約終了」というところまでいきました。クビの皮1枚だった。だから、JUJUをいろんなところで聴きはじめてくれた方に、連れてきていただいた15周年だと思います。ありがたいです。感謝しかないですね。
■お酒を飲むとキャラが変わる？
JUJUさんは、山形県「高木酒造」とコラボレーションした日本酒『寿十四代（ジュジューヨンダイ）』を限定販売します。渡部いわく「普段はコラボをしない硬派な酒蔵さん」ですが、JUJUさんのコンサートに来ていた縁があったことから、今回の話につながったそうです。日本酒の魅力を広める活動をする中田英寿さんと飲みながら、「『寿十四代』作れたらいいね」と話していたことが、きっかけになりました。
渡部：この15年で飲み方は変わりましたか？
JUJU：相変わらずハードに飲んでます。15年間、変わらずハードに飲んで、増える一方です（笑）。
渡部：調子がよくて次の日が遅いときは、どれくらい飲みますか？
JUJU：ウィスキー1本くらいです。ベロベロで、記憶は日々ないです（笑）。
渡部：記憶がなくなっているときにJUJUさんは何をしているんですか？
JUJU：その場で眠くなって、寝るとそのあたりの記憶が曖昧です。ケラケラ笑ってるか、寝ているか。くだを巻いたりすることはないです。ただ、ちょっと危険なのは、1回寝て起きたときに、ロシアンルーレットみたいに自分の知らないキャラが出てくるときがあるんです。いろいろあって、レアキャラは「星占いキャラ」とか「清純キャラ」とか（笑）。
■ニューシングルは豪華なダブルプロデュース！
JUJUさんは10月31日（水）にニューシングルをリリース予定。小林武史さんと松尾 潔さんのダブルプロデュース作という豪華な内容です。
JUJU：働く女性や頑張って生きている女性が聴くと、絶対グッとくる。天才と天才の掛け合わせってこういうことなのかという。この組み合わせは、初めてのことなんじゃないかな。すごい曲です。今から言うとハードルを上げるかもしれないけど、本当にすごい曲です。
さらに、10月9日（火）、10日（水）に日本武道館にて、『-JUJU 15th ANNIVERSARY- JUJU TOUR 2018 「I」 ARENA追加公演』を行うほか、ジャズアルバム3弾『DELICIOUS 〜JUJU's JAZZ 3rd Dish〜』のリリースも12月5日（水）に決定しています。公式サイトでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『GOLD RUSH』
放送日時：毎週金曜 16時30分ー20時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/