J-WAVE主催のライブイベント「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」が7月16日（月・休）、横浜アリーナにて開催。音楽シーンの最前線で活躍するJ-WAVEと縁の深い全20組のアーティストが、14日、15日、16日の3日間にわたってステージを繰り広げました。ここでは最終日（16日）の最後に登場した今市隆二（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）のライブの模様をお届けします！
ベージュのスーツを身にまとった今市隆二がステージに現れると、客席を埋め尽くす11000人からは割れんばかりの歓声が沸き起こります。今市は場内に響き渡る歓声を全身に浴びながら、『Over & Over』を熱唱。ステージ両脇から登場した、男女4人のセクシーなダンサーが花を添えます。「さらに盛り上がっていきましょう！」と煽ると『Angel』へ。ダンサーと息の合ったダンスを披露し、ステージはいっそう華やかに。
「アリーナ、盛り上がってますか！ スタンド、盛り上がってますか！」と問いかけ、今市と観客の心の距離がより一層近づいた次の瞬間、サングラスを外した今市。「J-WAVE30周年おめでとうございます。本当にお世話になっています」と感謝を伝え、温かい拍手に包まれました。
今市にとって、今回のJ-WAVE LIVEは3度目の出演。1度目はソロとして初めてステージに立ち、2度目は新曲を初めて披露した、思い入れ深いライブイベントだと話します。今回、大トリをつとめることの喜びが伝わってくる笑顔でトークを続け、今市が木曜のナビゲーターを務めるJ-WAVEの深夜番組『SPARK』（月曜〜木曜 24時〜25時）について「聴いてる人！」と質問すると、大勢の観客から勢いよく手が挙がります。
3曲目は、ソロ第1弾シングルとなったR&Bバラード『ONE DAY』。今市の甘やかな声が横浜アリーナを痺れさせ、そのまま『Change My Mind』へ。言葉を紡ぎ出すように、丁寧に歌い上げました。ラストは『君の瞳に恋してる-Can't Take My Eyes Off You-』を歌いながら花道へ。コールアンドレスポンスでライブのクライマックスを盛り上げたほか、この日のステージを支えたメンバー紹介。「みなさん、ありがとう。また“すぐに”会いましょう」とステージをあとにしました。
横浜アリーナに響き渡る鳴り止まない拍手に応えるように、今市隆二が再びステージ登場。色気のあるスーツから、カジュアルな「SUMMER JAM 2018」のオフィシャルTシャツに着替えており、「生地がいいですね」と無邪気に微笑みます。さらに、8月1日（水）に初のコンプリート・アルバム『LIGHT>DARKNESS』をリリースすること、11日（土・休）からは単独ツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS”」が始まることをお知らせしたほか、西日本の豪雨災害の被害者にお見舞いの言葉を捧げ、「エンターテインメントで人の心を癒やしていきたい」と、シンガーとしての強い意志をのぞかせました。
最後は、日々活動を支えてくれる感謝の気持ちを届けるべく『Thank you』で締め括り、深々とお辞儀。「みなさん、サイコーでした！」と、横浜アリーナを埋め尽くす観客と楽しいひとときを過ごせた喜びを告げました。こうして、3日間に渡って行われた「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、熱狂のうちに幕を閉じました。
【セットリスト】
01. Over & Over
02. Angel
03. ONE DAY
04. Change My Mind
05. 君の瞳に恋してる-Can't Take My Eyes Off You-
Enc. Thank you
【出演順】
■7月16日
Opening Act: 松室政哉
Mrs. Green Apple
m-flo
スガ シカオ
Superfly
今市隆二（三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE）
Photo by Tsukasa Miyoshi（Showcase）
ベージュのスーツを身にまとった今市隆二がステージに現れると、客席を埋め尽くす11000人からは割れんばかりの歓声が沸き起こります。今市は場内に響き渡る歓声を全身に浴びながら、『Over & Over』を熱唱。ステージ両脇から登場した、男女4人のセクシーなダンサーが花を添えます。「さらに盛り上がっていきましょう！」と煽ると『Angel』へ。ダンサーと息の合ったダンスを披露し、ステージはいっそう華やかに。
「アリーナ、盛り上がってますか！ スタンド、盛り上がってますか！」と問いかけ、今市と観客の心の距離がより一層近づいた次の瞬間、サングラスを外した今市。「J-WAVE30周年おめでとうございます。本当にお世話になっています」と感謝を伝え、温かい拍手に包まれました。
今市にとって、今回のJ-WAVE LIVEは3度目の出演。1度目はソロとして初めてステージに立ち、2度目は新曲を初めて披露した、思い入れ深いライブイベントだと話します。今回、大トリをつとめることの喜びが伝わってくる笑顔でトークを続け、今市が木曜のナビゲーターを務めるJ-WAVEの深夜番組『SPARK』（月曜〜木曜 24時〜25時）について「聴いてる人！」と質問すると、大勢の観客から勢いよく手が挙がります。
3曲目は、ソロ第1弾シングルとなったR&Bバラード『ONE DAY』。今市の甘やかな声が横浜アリーナを痺れさせ、そのまま『Change My Mind』へ。言葉を紡ぎ出すように、丁寧に歌い上げました。ラストは『君の瞳に恋してる-Can't Take My Eyes Off You-』を歌いながら花道へ。コールアンドレスポンスでライブのクライマックスを盛り上げたほか、この日のステージを支えたメンバー紹介。「みなさん、ありがとう。また“すぐに”会いましょう」とステージをあとにしました。
横浜アリーナに響き渡る鳴り止まない拍手に応えるように、今市隆二が再びステージ登場。色気のあるスーツから、カジュアルな「SUMMER JAM 2018」のオフィシャルTシャツに着替えており、「生地がいいですね」と無邪気に微笑みます。さらに、8月1日（水）に初のコンプリート・アルバム『LIGHT>DARKNESS』をリリースすること、11日（土・休）からは単独ツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS”」が始まることをお知らせしたほか、西日本の豪雨災害の被害者にお見舞いの言葉を捧げ、「エンターテインメントで人の心を癒やしていきたい」と、シンガーとしての強い意志をのぞかせました。
最後は、日々活動を支えてくれる感謝の気持ちを届けるべく『Thank you』で締め括り、深々とお辞儀。「みなさん、サイコーでした！」と、横浜アリーナを埋め尽くす観客と楽しいひとときを過ごせた喜びを告げました。こうして、3日間に渡って行われた「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、熱狂のうちに幕を閉じました。
【セットリスト】
01. Over & Over
02. Angel
03. ONE DAY
04. Change My Mind
05. 君の瞳に恋してる-Can't Take My Eyes Off You-
Enc. Thank you
【出演順】
■7月16日
Opening Act: 松室政哉
Mrs. Green Apple
m-flo
スガ シカオ
Superfly
今市隆二（三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE）
Photo by Tsukasa Miyoshi（Showcase）
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