J-WAVEで放送中の番組『AVALON』。金曜の夜を豪華ナビゲーター陣が週替わりでお届けしています。7月13日(金)のオンエアでは、俳優・古川雄輝がナビゲーターを担当。世界初のお祭り専門会社・オマツリジャパン代表・加藤優子さんと取締役・橋本淳央さんをお迎えし、「勝ち抜き! 夏祭り人気屋台合戦!」をテーマに盛り上がりました!
まず、加藤さんにオマツリジャパンの活動内容を教えていただきました。
加藤:日本のお祭りは全国に30万件以上もあると言われ、そのほとんどが少子高齢化やマンネリ化で困っています。オマツリジャパンは、地域活性化を名目に、お祭りのプロデュースや、お祭りツアーの企画など、広報活動をおこなっている会社です。
■白熱! 夏祭り人気屋台合戦!
さて、お祭りに欠かせないものといえば屋台です。番組では、数あるお祭りの屋台からナンバーワンをオンエア内で決定しました。
渋谷で若者たちに調査を行い、特に多かった人気屋台同士で、どちらが人気なのかをツイッター投票で決定。勝ち抜き方式で投票を行い、最後に残った屋台を「夏祭りの最強屋台」と認定します。
(※ツイッター投票は最終結果ではなく、オンエア内での投票結果を基準としています)
第1試合:「綿あめ」VS「焼きそば」
古川:俺、綿あめを買ったことがないです。どうしてもお腹にたまるものを選んじゃうので、焼きそばを選んじゃいますね。
ツイッター投票結果は「綿あめ」が25パーセント、「焼きそば」が75パーセントで、「焼きそば」の勝利!
加藤:綿あめは、ほぼ空気みたいなものですからね(笑)。あまり食べられない人にはちょうどいいんですけどね。
第2試合:「焼きそば」VS「ベビーカステラ」
加藤:北陸地方って、みんな並んでベビーカステラを買うみたいなんです。有名なお店があって、同じお祭りに5台くらい出店していることもあるそうです。
古川:ベビーカステラはみんなでシェアできるのがいいですよね。
ツイッター投票結果は「焼きそば」が69パーセント、「ベビーカステラ」が31パーセントで、「焼きそば」の勝利!
第3試合:「焼きそば」VS「かき氷」
古川:僕は、かき氷はイチゴ味が好きですね。
橋本:最近だとアイスクリームを削るタイプのかき氷もありますね。
加藤:とろふわ系が流行っていますよね。
ツイッター投票結果は「焼きそば」が33パーセント、「かき氷」が67パーセントで、「かき氷」の勝利!
第4試合:「かき氷」VS「じゃがバター」
橋本:じゃがバターは自分でいろんな味を選べる屋台もありますよね。
ツイッター投票結果は「かき氷」が69パーセント、「じゃがバター」が31パーセントで、「かき氷」の勝利!
第5試合:「かき氷」VS「お好み焼き」
ツイッター投票結果は「かき氷」が53パーセント、「お好み焼き」が47パーセントで、「かき氷」の勝利!
古川:僕はお好み焼きですけどね。お好み焼きって大阪風と広島風があるじゃないですか。お祭りの屋台でもお好み焼きの作り方って違いがあるんですか?
橋本:そうですね。広島風はそばが入ってるなど、地域によって変わりますね。
最終試合:「かき氷」VS「たこ焼き」
ツイッター投票結果は「かき氷」が29パーセント、「たこ焼き」が71パーセントで、「たこ焼き」の勝利!
加藤:ソース類の屋台メシが強かったですね。
古川:たこ焼きと焼きそばの戦いも見たかったですね。
「夏祭りの最強屋台」は「たこ焼き」に決定!
■デートで使える夏祭りのうんちくを紹介
「SCRAMBLE LAB」のコーナーでは、お祭りデートで恋人に話すネタになる「デートで使える夏祭りのうんちく」を、加藤さんと橋本さんに教わりました。
まずはユニークな屋台メシをご紹介!
さくら棒
静岡県で売られる麩菓子の一種。表面に砂糖が塗られたピンク色の麩菓子です。
たまごせんべい
通称、たません。手軽に食べられる愛知県のおやつ的食べ物。たこせんべいなどを鉄板のうえで焼き、お好み焼きソースを塗って卵をのせ、マヨネーズをつけて半分に割ったらできあがりです。
古川は「お祭りに地域差があるのか」と、おふたりに質問しました。
加藤:最近、盆踊りの演奏の違いを感じました。関東のお祭りだとカセットテープでかかっていることが多く、関西のお祭りだとライブ演奏なんですよ。だから人気の歌い手さんは、いろんなところを回るそうです。
古川:ご当地ならではの屋台メシってありますか?
橋本:新潟県には「ぽっぽ焼き」という屋台メシがあります。名前では想像できないんですけど、甘くて、カステラというかパンのような細長い食べ物です。
古川:“ぽっぽ”って聞いて、鶏系の食べ物かなって思っちゃった。
橋本:黒糖の味、香ばしい砂糖の甘さで、食感がふわふわしています。
古川:他にありますか?
加藤:富山県の「あんばやし」という屋台メシがあります。「あんこかな」と思うんですけど、小さいコンニャクの味噌おでんなんです。ルーレットを回して出た数字のおでんがもらえます。
古川:遊べて、食べられるやつだ。全然知らなかった。
■お祭りの屋台でも“インスタ映え”を意識?
最近の屋台のトレンドについて教えていただきました。
加藤:昨年だと「電球ソーダ」とか「ハンドスピナー」とかがありました。今年は「点滴ジュース」が流行りそうです。ジュースの入った点滴バッグを手で持って、その管から飲みます。赤いジュースだと、ドラキュラの飲み物っぽくなります。
古川:これ、お祭りにあるんだ(笑)。ハロウィーンのアイテムみたい。
加藤:「電球ソーダ」とか「点滴ジュース」とか、“インスタ映え”を意識したものが多いですね。今年流行っているわけではないんですけど、「お絵かきせんべい」という屋台があります。甘い蜜を筆に付けて、たこせんに絵を描くんです。そこにザラメとかをパラパラかけます。細かい絵も描けるのでフォトジェニックですし、子どもにも人気です。
さらに、変わった遊び系の屋台やオススメのお祭りなどを教えていただきました。この夏はぜひ地方の夏祭りにも訪れて、屋台メシを楽しんでみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『AVALON』
放送日時:金曜 20時-22時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
まず、加藤さんにオマツリジャパンの活動内容を教えていただきました。
加藤:日本のお祭りは全国に30万件以上もあると言われ、そのほとんどが少子高齢化やマンネリ化で困っています。オマツリジャパンは、地域活性化を名目に、お祭りのプロデュースや、お祭りツアーの企画など、広報活動をおこなっている会社です。
■白熱! 夏祭り人気屋台合戦!
さて、お祭りに欠かせないものといえば屋台です。番組では、数あるお祭りの屋台からナンバーワンをオンエア内で決定しました。
渋谷で若者たちに調査を行い、特に多かった人気屋台同士で、どちらが人気なのかをツイッター投票で決定。勝ち抜き方式で投票を行い、最後に残った屋台を「夏祭りの最強屋台」と認定します。
(※ツイッター投票は最終結果ではなく、オンエア内での投票結果を基準としています)
第1試合:「綿あめ」VS「焼きそば」
古川:俺、綿あめを買ったことがないです。どうしてもお腹にたまるものを選んじゃうので、焼きそばを選んじゃいますね。
ツイッター投票結果は「綿あめ」が25パーセント、「焼きそば」が75パーセントで、「焼きそば」の勝利!
加藤:綿あめは、ほぼ空気みたいなものですからね(笑)。あまり食べられない人にはちょうどいいんですけどね。
第2試合:「焼きそば」VS「ベビーカステラ」
加藤:北陸地方って、みんな並んでベビーカステラを買うみたいなんです。有名なお店があって、同じお祭りに5台くらい出店していることもあるそうです。
古川:ベビーカステラはみんなでシェアできるのがいいですよね。
ツイッター投票結果は「焼きそば」が69パーセント、「ベビーカステラ」が31パーセントで、「焼きそば」の勝利!
第3試合:「焼きそば」VS「かき氷」
古川:僕は、かき氷はイチゴ味が好きですね。
橋本:最近だとアイスクリームを削るタイプのかき氷もありますね。
加藤:とろふわ系が流行っていますよね。
ツイッター投票結果は「焼きそば」が33パーセント、「かき氷」が67パーセントで、「かき氷」の勝利!
第4試合:「かき氷」VS「じゃがバター」
橋本:じゃがバターは自分でいろんな味を選べる屋台もありますよね。
ツイッター投票結果は「かき氷」が69パーセント、「じゃがバター」が31パーセントで、「かき氷」の勝利!
第5試合:「かき氷」VS「お好み焼き」
ツイッター投票結果は「かき氷」が53パーセント、「お好み焼き」が47パーセントで、「かき氷」の勝利!
古川:僕はお好み焼きですけどね。お好み焼きって大阪風と広島風があるじゃないですか。お祭りの屋台でもお好み焼きの作り方って違いがあるんですか?
橋本:そうですね。広島風はそばが入ってるなど、地域によって変わりますね。
最終試合:「かき氷」VS「たこ焼き」
ツイッター投票結果は「かき氷」が29パーセント、「たこ焼き」が71パーセントで、「たこ焼き」の勝利!
加藤:ソース類の屋台メシが強かったですね。
古川:たこ焼きと焼きそばの戦いも見たかったですね。
「夏祭りの最強屋台」は「たこ焼き」に決定!
■デートで使える夏祭りのうんちくを紹介
「SCRAMBLE LAB」のコーナーでは、お祭りデートで恋人に話すネタになる「デートで使える夏祭りのうんちく」を、加藤さんと橋本さんに教わりました。
まずはユニークな屋台メシをご紹介!
さくら棒
静岡県で売られる麩菓子の一種。表面に砂糖が塗られたピンク色の麩菓子です。
たまごせんべい
通称、たません。手軽に食べられる愛知県のおやつ的食べ物。たこせんべいなどを鉄板のうえで焼き、お好み焼きソースを塗って卵をのせ、マヨネーズをつけて半分に割ったらできあがりです。
先ほどお話しさせていただいた #お絵かきせんべい 、写真+実食レポートはこちらの記事にありますので、気になった方はぜひ☆https://t.co/gC64pKsEs1#jwave #avalon813 #オマツリジャパン
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) 2018年7月13日
古川は「お祭りに地域差があるのか」と、おふたりに質問しました。
加藤:最近、盆踊りの演奏の違いを感じました。関東のお祭りだとカセットテープでかかっていることが多く、関西のお祭りだとライブ演奏なんですよ。だから人気の歌い手さんは、いろんなところを回るそうです。
古川:ご当地ならではの屋台メシってありますか?
橋本:新潟県には「ぽっぽ焼き」という屋台メシがあります。名前では想像できないんですけど、甘くて、カステラというかパンのような細長い食べ物です。
古川:“ぽっぽ”って聞いて、鶏系の食べ物かなって思っちゃった。
橋本:黒糖の味、香ばしい砂糖の甘さで、食感がふわふわしています。
古川:他にありますか?
加藤:富山県の「あんばやし」という屋台メシがあります。「あんこかな」と思うんですけど、小さいコンニャクの味噌おでんなんです。ルーレットを回して出た数字のおでんがもらえます。
古川:遊べて、食べられるやつだ。全然知らなかった。
■お祭りの屋台でも“インスタ映え”を意識?
最近の屋台のトレンドについて教えていただきました。
加藤:昨年だと「電球ソーダ」とか「ハンドスピナー」とかがありました。今年は「点滴ジュース」が流行りそうです。ジュースの入った点滴バッグを手で持って、その管から飲みます。赤いジュースだと、ドラキュラの飲み物っぽくなります。
古川:これ、お祭りにあるんだ(笑)。ハロウィーンのアイテムみたい。
加藤:「電球ソーダ」とか「点滴ジュース」とか、“インスタ映え”を意識したものが多いですね。今年流行っているわけではないんですけど、「お絵かきせんべい」という屋台があります。甘い蜜を筆に付けて、たこせんに絵を描くんです。そこにザラメとかをパラパラかけます。細かい絵も描けるのでフォトジェニックですし、子どもにも人気です。
さらに、変わった遊び系の屋台やオススメのお祭りなどを教えていただきました。この夏はぜひ地方の夏祭りにも訪れて、屋台メシを楽しんでみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『AVALON』
放送日時:金曜 20時-22時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/
【夏休み特別企画!ラジオで夢を叶えよう~!】
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