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W杯に勝利を呼び込む『This Is Me』! フィリピン出身シンガー・Beverlyが生歌を披露

W杯に勝利を呼び込む『This Is Me』! フィリピン出身シンガー・Beverlyが生歌を披露

J-WAVEでオンエア中の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。6月8日(金)のオンエアでは、フィリピン出身のシンガー・Beverlyさんが登場。オンエアでは、映画『グレイテスト・ショーマン』から『This Is Me』を生歌で披露してくれました!


■「フィリピン人は音楽が大好き」

2013年に、アメリカのコンテスト「World Championships of Performing Arts」でボーカリスト・パフォーマンス最優秀賞を受賞し、そのほかフィリピンのコンテストなどでも受賞歴があるBeverlyさん。5歳から歌いはじめ、トレーニングを続け、昨年にアルバム『AWESOME』でデビューしました。大好きなアリアナ・グランデの日本公演でオープニングアクトを務め、6月20日(水)には、セカンドアルバム『24-トゥエンティーフォー-』をリリースします。

Beverly:(日本語で歌うことについて)前よりも成長したと思います。大変ですけど、スタッフのみなさんがいつも日本語をなおしてくれます。
カビラ:ラップのパートもありますが。
Beverly:私は、カラオケでよく英語ラップを歌っていて、スタッフさんがそれをよく聴いてました。
カビラ:それで、日本語でできると面白いかも、と?
Beverly:私もラップに挑戦してみたいと思いました。ラップの曲があって楽しいです。

収録曲『All I Want』では、作詞にも挑戦。Beverlyさんに音楽との向き合い方について伺いました。

カビラ:本当に歌が好きで好きでたまらないんですね。ときどき「疲れた。今日はもういい」と、ならないんですか?
Beverly:そうですね。歌っていないときは音楽を聴いています。起きたらすぐ音楽を聴いています。
カビラ:フィリピンの方って音楽が大好きで、僕の大学時代ってめちゃくちゃ昔ですけど、その頃に六本木でディスコに行くと、フィリピンのアーティストの方が完璧なカバーバージョンをやってました。なぜ才能のある人たちがフィリピンにいっぱいいるんですか?
Beverly:フィリピン人は、もともと音楽が大好きで、毎日ラジオも聴いています。

ハイトーンボイスが美しいBeverlyさんは、「たまに苦しくなることもありますけど、ちゃんとテクニックを使ってボーカリゼーションをすれば、声が出ます」と言います。

Beverlyさんは、ライブツアー『Beverly 2nd JOURNEY 「24」』が決定しており、東京は7月8日(日)代々木・YAMANO HALLで開催されます。「フルバンドで歌って、初ワンマンライブよりも成長したパフォーマンスをみせたいです。アルバム『24』はダンサブルな曲が多いので、ダンスも披露したいと思います」と語りました。

「MUSICLICK!」のコーナーでは、ワールドカップ開幕直前ということで「勝利を呼び込むパワーソング」と題し、映画『グレイテスト・ショーマン』から『This Is Me』を披露してくれました。

【放送はこちら】Beverlyによる『This Is Me』を聴く

次週6月15日(金)の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』は、ワールドカップ、日本の初戦であるコロンビア戦直前。「勝利の歌を、君と!」と題し、ディアマンテスのボーカル・アルベルト城間さんが『勝利のうた』を生歌で披露してくれます。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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